最新更新日:2024/03/05 | |
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1月20日の給食牛乳 ぶりの照り焼き かきたま汁 雪見大福 「黒豆」について お正月に食べるおせち料理には,いろいろな願いをこめた意味があります。では,クイズです。黒豆を食べる理由には,どのような意味がこめられているでしょうか?次の3つの中から選んでください。 1. 健康に暮らせるように 2. 未来が明るいように 3. うれしいことがたくさんあるように 正解は,1の「健康に暮らせるように」です。豆にくらせるようにという言葉から連想しているそうです。 1月は,1年の始まりです。給食でも縁起のよい黒豆を使って,みなさんが1年間健康で暮らせることを願いながら,調理員さんが心をこめて黒豆ごはんを炊きました。 児童会長選挙間近!1月19日の給食牛乳 牛肉ときのこのソース煮込み 和風大根サラダ 小煮干とアーモンドのいり煮 ヨーグルト 「手洗いの大切さ」について 寒い季節ですが,手洗いは衛生のためには欠かせません。 手洗いは,食中毒予防だけでなく,風邪などのウイルスや感染症など病気の原因となる菌が体内に入ってくるのを防ぐために効き目のあることなのです。 空気中には,いろんな菌がとびまわっています。外から帰ってきた後,食事の前,トイレの後などは,必ず手洗いをしましょう。冷たい時期にも,その手洗いが自分の体を守ってくれています。 入学周知会のお知らせ
平成22年度新入学児童保護者のみなさまへ
平成22年度新入学児童の「入学周知会」を、2月10日(水)に開催します。 13:20から受付と学用品の販売を行い、13:50から周知会を行います。 会場は城西小学校体育館です。 詳しくは、このホームページに案内文書を掲載していますので、ご確認ください。 車でお越しの場合、駐車場は運動場です。西門から入って整列させてください。 駐車スペースに限度がありますので、できるだけ徒歩・自転車等でのご参会にご協力ください。なお、近隣の路上は駐車禁止となっています。よろしくお願いいたします。 1月18日の給食牛乳 豆腐ハンバーグ ブロッコリーとカリフラワーのサラダ パイン 「かぜ予防にとりたい栄養」について かぜのウイルスを予防するには,鼻やのどの粘膜を強くすることが,大切といわれますが,なぜでしょう。それは,かぜのウイルスは,人の口や鼻の粘膜から入り込むからです。さらにウイルスは,人の細胞を使って,自分のコピーを増やすのです。 鼻やのどからウイルスが入ってこないためには,手洗い,うがいが大切です。さらに鼻やのどの粘膜を強くしてくれる食べ物が必要です。それはビタミンAという栄養です。 今日のブロッコリーは,ビタミンAの多い食べ物です。ウイルスが鼻や口から入ってこないように,ブロッコリーサラダを残さず食べましょう。 ラダー練習(2年)週黒板の予定を見ながら楽しみにいた子どもたちもいたので,清掃が終わると一斉に体育館に向かいました。 「こんなのを教えてくれたよ。」と担任に見せてくれる様子から,子どもたちはとても楽しい時間を過ごしたことを感じました。体育でも引き続き取り組んで行く予定です。 1月15日の給食牛乳 焼きとり 和風サラダ 豆腐のみそ汁 オレンジゼリー 「西中リクエスト献立」について 今日は,西中学校のリクエスト献立です。 献立を選んだ理由には,赤・黄・緑の食べ物からバランスよくきちんととれるように考えたからです。 また,季節の野菜として,サラダに水菜,みそ汁に金時人参を入れています。デザートのゼリーは,冬なので,冷凍ではないゼリーにしました。 今日は和食のリクエストメニューでした。味わって食べられましたか。 寒さに負けず・・・箱を作ったよ!せかいのかくれんぼ(2年)国語の「せかいのかくれんぼ」では,フィンランドやインドネシアのかくれんぼについて目を輝かせて学習中です。音読も上手になり,中学年に向かっている様子を頼もしく思います。 休み時間には寒さに負けず,クラスの枠を越えて学習したかくれんぼをして遊ぶ様子が見られます。遊びを通して互いに声をかけ合う様子に子どもたちの成長が見え,うれしい毎日です。 金づちやのこぎりを使って有明クロスカントリー大会に出場しました○ 男子1000mの部(5・6年共通) 準優勝 第4位 第15位 ○ 女子1000mの部(5・6年共通) 優 勝 第13位 ゴール後には,観客の方々から,あたたかい祝福を受けていました。次の大会は,2月7日(日)に行われる香川丸亀国際ハーフマラソン大会。この大会には,城西小学校から27名の選手が出場します。応援よろしくお願いします。 1月14日の給食りんごジャム 牛乳 ポトフ ごぼうサラダ みかん さきさきチーズ 「みかんの白いすじの正体」について みかんの皮をむくと,袋に白いすじがいっぱいついていますが,これは何でしょうか。これは,みかんをおいしくするために必要なもので,維管束といいます。その役割は,根から吸い上げた水分や栄養分を運びます。ミカンの実にこまかくくっついて,はりめぐらして水分や養分を送って,おいしくするのです。人間の体でいうと,まるで血液のような役目をしています。 この白いすじをとりのぞいて食べる人も多いけれど,健康づくりに役立つ栄養素が入っているので,袋ごと食べてもいいのですよ。 租税教室なわとび練習を頑張っています!!縄跳びは,縄を回す手首の回転がポイントだそうです。 4年生は,2月中旬には縄跳びクラスマッチが予定されています。1ヶ月間しっかりと練習を積み重ね,本番にのぞみたいと思います。 これからの子どもたちの頑張りを期待しています。 冬の樹木観察をしたよ。葉が枯れ落ちていたり,黄色くなっている樹木がほとんどでしたが,桜だけは枝の先に小さな芽のようなものが見られました。 子どもたちも「寒いのに,春の準備をしているなんてすごい」と感想を残していました。 また,サツキでは,葉の付き方に注目している子どももおり,「寒いからたくさん葉に太陽を浴びようとしているんじゃないかな」と,気候と成長や特徴を関係づけて考えようとしていました。 今後は今までの春夏秋冬の記録を本もとに,一年間の成長をまとめていきたいと思っています。 一人ひとりの記録がどんなまとめになるのか楽しみです。 1月13日の給食牛乳 魚のカレー揚げ まんばのごまドレッシングあえ ぜんざい 「もちを食べる日本文化」について 正月にもちを食べるようになったのは,今から1000年ぐらい前の平安時代からといわれています。おもちは,昔から人の生命に力を与えるといわれていたのです。 では,「鏡開き」にかざっているもちを食べるのはなぜでしょうか? それは,いつまでも家族全員が家族円満で,仲良くいられることを願って食べるのです。「鏡」は円満を,「開く」は末広がりを意味します。またほかにも,「開く」という言い方には,おもちを割るというと縁起が悪いので,「運を開く」にかけて,「鏡開き」とよぶようにしたという意味がこめられています。 もちにまつわる風習には,日本人の縁起をかついだ祈りがこめられているのですね。 1月12日の給食牛乳 七草ぞうすい ししゃものてんぷら ひじき煮 「七草がゆ」について 1月7日は七日節句とも呼ばれ,朝,七草がゆを作って食べる風習があります。これは,古くから全国的に行われている行事です。 七草がゆを食べる意味は,新年を無事迎えられたことへのよろこびをこめた行事なのです。それはまた,正月のご馳走に疲れた胃腸を休めるのにもとても都合よく,理屈に適ったものです。 今日の給食では,野菜を中心とした具だくさんの七草ぞうすいにしています。 県立ミュージアム蒟醤体験2みんな、素敵な作品に仕上がりました。 |
丸亀市立城西小学校
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