最新更新日:2024/03/05 | |
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給食訪問があったよ(3年)給食の後半では,栄養士さんが栄養についてのお話をしてくださり,バランスのよい食事をすることの大切さを楽しく学ぶことができました。 マーチング練習,頑張っています優しくおしえてくれる先輩たちのおかげで,少しずつ,でも確実に上達していることを実感し,新入部員のみんなもますます頑張っています。 まつぼっくりツリーを作ったよ!乗り物の紹介をしたよ!
国語の説明文「いろいろなふね」の学習では,ふねはそれぞれの役目に合うようにつくられていて,役目に応じてつくりや積んでいる物が違っていること,できることも違うことがわかりました。そこで,読み取りの学習後に,自分の調べたい乗り物について調べることにしました。説明文と同じように,「役目」「つくり」「できること」の3つの項目についてカードに書き,友だちと紹介し合う活動をしました。
絵を見せながら,自分が調べたことを紹介する子どもたちは,とても満足そうで,自信にあふれていました。 12月4日の献立・牛乳 ・すきやき煮 ・ほうれん草とたくあんのごまあえ ・ヨーグルト 「すきやき」について 外国で、日本料理を代表するものというと、「スキヤキ」と、 いわれるくらい有名な料理です。寒い時期に、家庭でもよく作られる、鍋料理の一つになっています。 すき焼きは、はじめは、牛肉を農機具である「すき」の上で焼いたことから、「すき焼き」といわれるようになりました。すき焼きには、牛肉だけでなく、白菜やねぎなどの野菜や、焼き豆腐、こんにゃく、きのこなど、多くの材料を使うので、一つの鍋でほとんどの栄養素がバランスよくとれます。 家庭で鍋物を食べるときも、肉ばかりでなく野菜をいっしょに食べて、栄養がかたよらないようにするといいですね。 12月3日(木)の給食献立・牛乳 ・ミネストローネ ・パイン 「正しい手洗い」について みなさん、給食の前の手洗いは、きちんとできましたか? 手には目に見える汚れだけでなく、目に見えない細菌や、ウィルスがついています。 手についた細菌やウィルスが、食べ物といっしょに口に入ることで、いろいろな病気が起こります。特に、冬はインフルエンザが流行したり、ノロウィルスによる食中毒が起こりやすくなります。ですから、特に食事の前には、石けんを使って手のひら、手の甲、手首、指の間、つめの部分などを、きれいに洗う必要があります。 寒いからといって水で簡単に洗っただけでは、つめや手のしわの中にいる細菌やウィルスはとれません。 石けんの泡で包み出すように、よくこすり洗いをしましょう。 持久走大会に向けてスタート直後のやる気みなぎる子どもたちです。 12月2日の献立・牛乳 ・元気サラダ ・みかん 「旬のみかんについて知ろう」 みかんは、日本を代表する果物の一つです。みかんといえば、ふつう、温州みかんのことをいいますが、もともとは、日本にあったものではないそうです。 奈良時代、修行のために、中国に渡ったお坊さんたちが、食べておいしかったものの種を持ち帰って鹿児島県でまき、それが突然変異して生まれたものだそうです。 皮がうすくてむきやすく、種がないうえに、手もよごれにくい、とても食べやすい果物です。最近では、外国でもその手軽さが好まれて、アメリカやカナダなどに向けて輸出されています。 今からの季節、かぜの予防や生活習慣病予防のために、1日2個くらいをめやすに、みかんを食べましょう。 12月1日(火)の給食献立・牛乳 ・和風スパゲティ ・海藻サラダ ・豆腐の落とし揚げ 「冬を元気に過ごすために」について 冬を元気に過ごすために、食事について次の3つのことを、心がけてください。 1、肉、魚、たまご、豆腐、牛乳などをしっかり食べて、たんぱく質を十分にとりましょう。たんぱく質は血液や筋肉を作る材料となり、脂肪を燃えやすくして体を温めます。 2、脂質を少し多めにとりましょう。油は少ない量でも、たくさんのエネルギーを作り出し、寒いときには体をしっかり、あたためてくれます。 3、野菜や果物をたっぷりとりましょう。寒さのストレスや、かぜに対する抵抗力をつけるために、ビタミンCが多く必要です。毎日、欠かさず食べましょう。 これらは、赤・黄・緑色のグループの食べ物です。毎食そろえて食べるようにしましょう。 身近な食品でおかずをつくろう
6年生は,安価で保存のきく身近なじゃがいもをつかって,おかずをつくりました。
粉ふきいもと野菜のベーコン巻き焼きです。今まで学習した調理法の中の「ゆでる」と「焼く」を組み合わせたおかずをつくりました。 じゃがいもの皮をむくときのけがを防ぐポイントは,親指の間隔です。 ○左右の親指どうしが近いほどけがをしにくい。 ○庖丁の刃を左親指の下にもぐらせるようにして,じゃがいもを回しながら皮をむく。 けがをしないように気をつけて,ていねいにじゃがいもの皮をむきました。芽を取り,やわらかめにゆでて,粉をふかせました。 小学校最後の調理実習は,班の友だちと協力しながら,片付けまでがんばりました。 11月30日の献立・牛乳 ・鮭のマリネ ・卵とコーンのスープ ・ミニトマト 「毎日朝ごはんを食べよう」について 今朝、朝ごはんを食べて学校にきましたか? 私たちが主食として食べている、ごはんやパンに多く含まれる炭水化物は、体の中で分解されてブドウ糖となり、脳や体を動かすエネルギー源となります。特に、脳のエネルギー源は、このブドウ糖しかありません。 夕食でとったブドウ糖は、寝ている間にも使われており、朝にはからっぽになってしまいます。もし、朝ごはんを食べなかったら、午前中、脳のエネルギー源が不足するので、頭がボーッとしたり、イライラして集中力がなくなってしまいます。また、寝ていた間に下がっていた体温も上がらず、体が活動的になりません。 朝ごはんは、1日の始まりとして体や脳にとって、とても大事な食事です。 早起きして、朝ごはんを必ず食べる習慣をつけましょう。 |
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