最新更新日:2024/03/05
本日:count up19
昨日:88
総数:435330

12月24日(水)の給食献立

画像1 画像1
・麦ごはん
・牛乳
・すきやき風煮
・キャベツのごまあえ
  ・みかん




   「冬休みの食事」について
 みなさん明日から冬休みですね。冬休みには大晦日(おおみそか)やお正月など行事がたくさんあり、楽しみな人も多いのではないでしょうか。しかし、冬休みだからといって夜更しをしたり、朝ごはんを食べなかったりするのはよくありません。
 冬休みは外出やごちそうを食べる機会が多くなり、生活や食事のリズムが崩れがちです。普段からみなさんが心がけている、早寝、早起き、朝ごはんを冬休みもしっかり続け、3学期からも元気に登校しましょう。

12月22日の献立

画像1 画像1
・減量ゆかりごはん
・牛乳
・しっぽくうどん
・冬野菜のかき揚げ
・ミニトマト
 「冬至」について
冬至とは、一年で一番昼が短い日のことをいいます。昔からこの日に「と」や「ん」のつく食べもの(れんこん、きんかん、なんきん(かぼちゃ)、ぎんなん、こんにゃく、にんじん、みかん、とうがらし、豆腐など)を食べると幸運が得られるという言い伝えがあります。
今日の給食では「うどん」「にんじん」を献立に取り入れています。

12月19日(金)の給食献立

画像1 画像1
・麦ごはん
・のりの佃煮
・牛乳
・さばのピリカラ風
・野菜のおひたし
・月菜汁




  「ごはんをしっかり食べよう」について
 今日は、ごはんの献立です。みなさんは、ごはんのような主食をしっかり食べていますか。おかずは食べるけれど、ごはんを残すということはありませんか。
 ごはんの栄養は主に炭水化物で、体温になる熱をつくったり、体や脳を働かせるエネルギーになったりします。ごはんが足りないと、自動車でいうとガソリンが足りない状態と同じで、体がだるくなって、動きにくくなります。
 どのくらい、ごはんを食べるのがいいのかというと、食事全体の量の半分くらいです。おかずを食べすぎると、脂肪やたんぱく質のとりすぎになり、生活習慣病につながったりするといわれています。
 給食では、主食と主菜と副菜の量のバランスを考えて献立をたてています。


12月18日の給食献立

画像1 画像1
・小型米粉パン
・牛乳
・フライドチキン
・お花畑のサラダ
・ジュリアンスープ
・クリスマスケーキ


 「クリスマス献立」について

 今日の給食は少し早いですが、フライドチキンとクリスマスケーキを取り入れたクリスマス献立になっています。給食でも大人気のクリスマスケーキですが、実はケーキには油が多くふくまれています。油を摂りすぎる食生活を続けると、脂質異常症や動脈硬化などの生活習慣病になる危険が高くなってしまいます。普段から油を多く使う料理が重ならないように気をつけ、油っこい食事が重なった時には、次の食事で油をひかえた食事内容にすることが大切です。
 今日の給食ではなるべく少ない油で作れるように工夫をしていますが、今日の間食や夕食では油をひかえ目に出来るといいですね。健康にも気をつけた、クリスマス献立をみんなで楽しくいただきましょう。

12月17日の献立

画像1 画像1
・ひじきごはん
・牛乳
・魚のさくさく揚げ
・小松菜のおかかあえ
・豚汁
 「金時にんじん」について
今日の給食には「金時にんじん」という種類のにんじんを使っています。「ひじきごはん」「豚汁」の中に入っている赤色のきれいな野菜が「金時にんじん」です。この「金時にんじん」というにんじんは香川県で生産の盛んなにんじんです。普段よく見かけるにんじんは西洋にんじんという種類ですが、それと比べると赤色がこいのが特徴です。また、大きさは「金時にんじん」の方が大きくなります。
香川県のお雑煮は白みそ、あんもちで作ることが有名ですが、その中に入れる具の一つとしてこの「金時にんじん」があることも忘れてはいけないポイントです。今日は「金時にんじん」を味わってたべてください。

12月16日(火)の給食献立

画像1 画像1
・さぬきの夢パン
・いちごジャム
・牛乳
・ポークビーンズ
・パインサラダ
・ごぼうチップス





   「食物繊維」について
 今日の給食は、「食物繊維」がたっぷりの献立です。                「食物繊維」は、おなかの中の掃除をしてくれるはたらきがあることで有名ですが、日本人はこの「食物繊維」が不足しているといわれています。また、「食物繊維」が不足していることで、がんや、脂質異常症などの生活習慣病が多くなっているといわれています。「食物繊維」は豆や野菜、果物などにたくさんふくまれています。
 今日は「食物繊維」の豊富な大豆やごぼうを取り入れた献立です。よくかんで味わっていただきましょう。


12月15日の給食献立

画像1 画像1
・麦ごはん
・牛乳
・鶏つくね
・ほうれんそうのしらすあえ
・けんちん汁


 「しいたけ」について

 しいたけの起源はアジア地域とされます。温暖多湿な日本はきのこの生育に適しており、世界でも有数のきのこの原産地です。このような環境から、しいたけも古くから食されており、日本書紀にも記されています。しいたけの旬は春と秋ですが、人工的に菌を増殖させる菌の確立により、手ごろな価格で1年中食べられるようになりました。
 しいたけは、食物繊維も豊富で低カロリーなことから健康食品としてヨーロッパやアメリカでも注目されています。

12月11日(木)の給食献立

画像1 画像1
・コッペパン
・牛乳
・肉コロッケ
・ゆで野菜&ソース
・かぶと豆腐のスープ




    「かぶ」について
 かぶは、稲より先にあったといわれるほど、古くから親しまれてきた野菜です。大きさで大かぶと小かぶ。色から白かぶと赤かぶに分類されます。
 昔はスズナ、アオナと呼ばれて、根よりも葉が重視されていました。根と葉の栄養分は大きく違い、根は淡色野菜でビタミンCを多く含み、食べすぎてしまったときにおなかの調子を整える効果のあるアミラーゼがふくまれています。葉は緑黄色野菜で、カロテン、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物せんいなどを多くふくんでいて、がん予防などの効果があります。
 そんな「かぶ」を、スープに入れてみました。お味はいかがですか?


12月10日の給食献立

画像1 画像1
・ごはん
・牛乳
・煮込みおでん
・百花のごまドレッシングあえ
・みかん


 「香川県産百花」について

 今日のあえものに使っているのは「百花」という葉っぱを食べる野菜で、香川県でとれたものです。日本へは中国から伝わってきました。寒い冬にも負けずに育つ「百花」は、霜の降りる頃のものが一番おいしいといわれています。ビタミンAやCをたくさんふくんでいるので、皮ふや粘膜を丈夫にし、かぜにかかりにくくしてくれます。
 寒い日が続いています。今日は「百花」をしっかり食べて、かぜをひかないようにしましょう。

12月9日の献立

画像1 画像1
・黒糖パン
・牛乳
・さつまいもシチュー
・ミックスビーンズサラダ
・りんご
 
 「りんご」について
 りんごの甘味成分は果糖やブドウ糖などの糖分ですばやく体内に吸収されるので、エネルギー源として疲労回復に役立ちます。さらに酸味のもとのクエン酸やりんご酸にも疲れをとる効果があるといわれています。
 疲労回復に役立つ「りんご」は、朝食やおやつにもおすすめのくだものです。

12月8日(金)の給食献立

画像1 画像1
・麦ごはん
・牛乳
・しゃものカレー揚げ
・食べて菜のおひたし
・厚揚げの中華煮




   「風邪予防の栄養」について
 だんだん寒くなると風邪をひく人がふえてきます。寒くなると、体力が低下してビタミンが不足し、風邪をひきやすくなります。
 風邪を予防するためには、よく寝て、栄養をしっかりとって体が疲れないようにすることが大切です。どのような栄養をとればよいのでしょうか。一つ目はたんぱく質です。たんぱく質は、病気に対する免疫をつくり体を温める働きがあります。二つ目は、ビタミンAです。ビタミンAは、鼻の奥やのどの粘膜を丈夫にして、風邪のばい菌がくっつきにくくしてくれます。三つ目は、ビタミンCです。ビタミンCは、体の中に入ってきた風邪のばい菌をやっつけてくれる働きがあります。
 ビタミンAやCをとるためにはふだんから野菜や果物をしっかり食べておくことが大切です。


12月5日(金)の給食献立

画像1 画像1
・麦ごはん
・あじつけのり
・牛乳
・ハタハタのから揚げ
・ブロッコリーのごまあえ
・きりたんぽ汁
・りんごゼリー




   「秋田県の料理」について
 今日は秋田県の郷土料理の登場です。秋田県の郷土料理として有名な「きりたんぽ」は、ごはんをもちのようにこねたりついたりし、杉の串に巻きつけて焼いたものです。  「たんぽ」とは、槍(やり)の刃の部分にするカバーのことで、その「たんぽ」に似たものを切って鍋にいれることから「きりたんぽ」といわれるようになったそうです。
 このように料理の名前がどのようにつけられたのか調べてみるのも興味深いですね。今日は秋田県の郷土料理を味わっていただきましょう。

12月4日の献立

画像1 画像1
・レーズンパン
・牛乳
・ポトフ
・かぼちゃのかのこ揚げ
・フルーツ白玉
 「希少糖」について
「希少糖」とは自然界に少ししか存在しない糖のことを言います。香川県はその希少糖の1つ「プシコース」という糖についての研究、開発が盛んで、今、注目されています。「プシコース」は生活習慣病の改善に役立つと考えられており、将来たくさんの人の役に立つことができるのではないかと期待されています。
給食ではまだ砂糖のように気軽に使うことはできませんが、最近では香川県内のお店でケーキやプリン、パンなどに使われているそうです。今日の給食では、その「希少糖」をフルーツ白玉のシロップに使っています。


12月3日(水)の給食献立

画像1 画像1
・かぼちゃカレーライス
・牛乳
・元気サラダ
・キウイフルーツ




   「かぼちゃ」について
 かぼちゃは、日本かぼちゃ、西洋かぼちゃ、ペポかぼちゃの3つに大きくわかれますが、現在出回っているのはほとんどが、西洋かぼちゃです。この背景には、戦後の食生活の洋風化や人々の嗜好の変化があるようです。和・洋・中の煮物やスープ、サラダやあえものなどの料理だけでなく、ケーキやプリンなどのお菓子にも使われるようになりました。今日はカレーライスの材料にかぼちゃを使っています。



12月2日の給食献立

画像1 画像1
・ミルクパン
・牛乳
・卵雑炊
・小いわしのフライ
・ほうれんそうとたくあんのごまあえ
・みかん


 「ほうれんそう」について
 「ほうれんそう」は、年中出回っていますが、寒い時期になると、甘みが増しておいしくなります。給食でも、一番おいしくなるこの時期に「ほうれそう」を活用しています。
 「ほうれんそう」は「野菜の王様」といわれるくらい、体に必要な栄養素がたくさん入っています。かぜにかかりにくくしたり、皮ふをじょうぶにしたりするビタミンAやC、そして、血液をつくるもとになる鉄分などがたくさんふくまれています。
 これからの給食のいろいろな料理に使っていきます。かぜを予防するためにも残さず食べましょう。

12月1日の献立

画像1 画像1
・麦ごはん
・牛乳
・魚のみそマヨネーズ焼き
・かぶと白菜のレモンあえ
・鶏肉と大根のうま煮
 「さけ」について
今日の魚料理に使っている魚は「さけ」です。「さけ」は、川で生まれて海で大きく育つ魚です。大きさは1メートルくらいで、北太平洋にたくさん生息していますが、秋から冬にかけて、卵を産むために自分が生まれた川にもどってきます。
 そんな「さけ」には、たんぱく質や脂肪がたくさん含まれています。特に、「さけ」などの魚のあぶらには血液中のコレステロールや中性脂肪をへらして、生活習慣病を予防するはたらきがあります。今日は、さけの上にみそマヨネーズのたれをかけて焼きました。ごはんとよく合うので、交互においしく食べましょう。

1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
学校行事
4/6 集金予告日 始業式 給食開始
丸亀市立城西小学校
〒763-0026
香川県丸亀市六番丁12
TEL:0877-22-9267
FAX:0877-22-9269