最新更新日:2024/06/02
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

6月15日から1週間、アメリカのユタ州、ソートレークシティにて2007年国際ロータリー年次大会開催。160カ国、20000人集う。

平成19年6月15日からここアメリカのユタ州ソートレーク市にきています。2002年の冬季オリンピックの会場になった場所で、海抜1400Mあり、周りはスキー場になった有名な山々で囲まれています。敬虔なモルモン教徒の本山があり、他のアメリカの都市とは違い全く広告がなく、きれいで落ち着いた都市です。殆ど人は歩いていないので、この1週間は世界中から集まった20000人のロータリークラブの人たちで占拠されている状態です。500名からなる有名なモルモン寺院の聖歌隊、そのほかここでしか経験できないイベントが沢山あり充実した毎日です。写真は、西部開拓時代の服装で一枚、アフリカのナイジェリアロータリークラブのメンバーと一緒に、有名なインターナショナル・チルドレン・合唱団です。
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冬季オリンピックの開会式、モルモン教徒が始めてユタ州に入植した場所、コンサートの様子

2002年冬季オリンピックの開会式の会場です。右は聖火台、左はユタ州立大学のスタジアム、1847年オハイオ、インディアナなど東部で迫害をうけたモルモン教徒が住む場所を求めて西へ西へと進みます。当時のアメリカの国境線の外側にあったユタ州のソートレークに居場所を見つけます。写真はここに住居を構えることに決めた丘の記念碑です。最後の写真はロータリー国際大会の開会式でダニー・オズモンド(アメリカでは有名な、歌手で昔オズモンド兄弟でラジオ、テレビで活躍。ユタ州出身です。)が歌い盛り上がりました。
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本年度は8回ロータリークラブによるLD・ADHD等の理解のための講演会を行いました。

2006年度地区発達障害講座
1.柏原・篠山ロータリークラブ主催(2006年11月11日)2.芦屋ロータリークラブ後援(2007年4月8日)、3川西猪名川ロータリークラブ主催(4月21日)、4.第2680地区(兵庫県全体)LD等理解のための基礎と実践講座:西山記念会館(4月22日)、5.淡路6ロータリークラブ後援(5月3日)、6.姫路ロータリークラブ後援(5月12日)、7.三田ロータリークラブ主催(6月2日)、8.和田山ロータリークラブ主催(6月9日)、
写真は、当地区の本年度最終の社会奉仕委員会ガ6月9日夕方生田神社会館にて開催。懇親会のあと地区の加藤隆久ガバナー(を囲んでのワンショット。中嶋邦明アドバイザー
神田昇平社会奉仕委員長の顔が見えます。加藤ガバナー(生田神社の宮司さん)からは藤原紀香、陣内の結婚式の話や披露宴の話が聞けました。
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6月9日和田山ロータリークラブ主催、第3回LD・ADHD等理解のための基礎と実践講座が和田山ジュピターホールにて開催。600人を超える参加者あり。特に保育所・幼稚園・小・中・高の先生方が400人参加。特別支援教育元年にふさわしい盛り上がりでした。

平成19年6月9日、和田山ロータリークラブ主催による第3回の講座が開かれました。朝来市のみならず近隣の都市から沢山聞きに来られ合計600人を超える盛況でした。ジュピターホールの3Fまで一杯の参加者でしたが特に学校の先生方の参加が多く幼稚園、保育所、小学校、中学校、高校などの先生方で400人でした。保護者も沢山聞きに来られ、最後まで熱心に聞いておられたのが印象的でした。今回は竹田が特別支援教育発達障害の最新情報、堺市立向丘小学校教諭でSENSのSVでもある米田和子先生がLD・ADHD・アスペルガー障害への具体的関わり方、教師として何ができるかをテーマに話をされました。
 写真は書籍販売をしていただいた「たつの子」の高妻代表、清水元代表他スタッフの方々、久しぶりに会えた足立哲郎先生(竹田が始めて大阪教育大学で教えた当時の内地留学生でした)、福知山市の特別支援教育をリードする期待の星の奥村康枝先生、昨年の京都府の内地留学生の丸山先生と一緒に、今回の講師の米田和子先生と一緒に、もうひとりは奥村先生。米田先生には先週双子のお孫さんができました。おめでとうございます。
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和田山ロータリークラブのチームワーク、講演会のための準備は容易周到でした。

写真は始まる前の会場風景です。その後一杯になりました。和田山ロータリークラブの松本政信会長の挨拶。
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6月9日13:30−16:30、和田山ジュピターホールにてLD・ADHD理解のための基礎と実践講座開催されます。

第3回和田山ロータリークラブ主催のLD等の講演会が6月9日ジュピターホールにて開催されます。今回は堺市立向ヶ丘小学校教諭米田和子先生の「小学校教師として何ができるか」をテーマに発達障害への関わり方について講演。竹田は特別支援教育の最新情報を話します。
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6月2日第5回三田ロータリークラブ主催のLD・ADHD等理解のための基礎と実践講座が三田市キッピーモールにて開催されました。220名の参加者。竹田と里見恵子先生が講演。

平成15年度から始まった三田の講座も5年目を迎えました。三田ロータリークラブ主催のLD・ADHD・等理解のための基礎と実践講座は、220名の参加者があり写真のように会場一杯でした。今回は竹田が「特別支援教育で学校はどう変るか」、里見恵子先生は「軽度発達障害の教育的支援」をテーマに講演しました。参加者の三分の一は幼稚園・小・中学校の教員で残りは保護者、一般その他でした。兵庫県LD児親の会「たつの子」のメンバーが沢山書籍販売のボランティアで参加(写真参照)」、また三田市LD児親の会「あおぞら」のスタッフ多数参加されました。三枚目の写真は富山県の砺波先生、山口先生と一緒に今日の講師里見・竹田でワンショット。
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6月2日三田にて発達障害児への教育的支援の講演会。講師は府立大の里見先生と竹田です。主催は三田ロータリークラブ

6月2日土曜日、13:00−16:00、三田市まちづくり協働センター(キッピーモール)にて発達障害の講演会が開催。今回のテーマは、特別支援教育で学校はどう変るか(竹田講演)、軽度の発達障害への教育的支援(大阪府立大の里見恵子先生)。
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寸劇担当の先生がたと舞台の様子

西山記念会館に続き、姫路でも寸劇による関わり方の工夫について解説を行った。550めいの参加者のうち学校の先生方の参加が多く半数以上を数えた。寸劇では、スライド型反応、勝負にこだわる子、100点をほめすぎないこと、他人の話に割り込む子、見通しのある関わり、などなど。今回の寸劇は、昨年度の内地留学生で現在、特別支援学校教諭、小学校教諭等5名であった。
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ちょっとした関わり方の工夫が発達障害児の指導につながる。寸劇によるアスペルガー症候群への指導。市民会館に550人の参加者

5月12日姫路市民会館において発達障害児への指導をテーマに講演会開催。550人の参加者があり中でも幼稚園・小・中学校の先生方が350人近く出席された。この会は、ゆりの木国際市民センター主催、姫路ロータリークラブ後援で行われる第4回の講演会である。昨年の内地留学生5名のボランティアで寸劇を行った。兵庫県LD児親の会「たつの子」の姫路地区の会員が10名近く応援に駆けつけてくださり書籍販売と韃靼茶の販売を行った。写真はたつの子の皆さんです。3枚目は会場の様子。
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5月12日姫路市民会館にて講演会開催。13:00−16:00 寸劇によるLD・ADHD・アスペルガー症候群への指導

5月12日姫路ロータリークラブの後援による「LD・ADHD・アスペルガー症候群の幼児・児童・生徒への関わり方」をテーマに寸劇を交えた講演会を開催します。是非ご参加ください。分かりやすく具体的な指導について解説します。6名の小・中・養護学校の先生方による寸劇があります。
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いい関わり、悪い関わりのロールプレーイングによる

昨年京都教育大学、大阪教育大学、神戸大学などの大学院、1年間の内地留学をされた先生方9名の協力を得て今回の寸劇が出来上がった。神戸養護の森實先生の演技指導、全体のまとめ役の高間先生、他丸山先生、佐藤先生、杉山先生、森先生、小笠原先生、是川先生、古川先生の協力を得た。写真は全員で、寸劇の一こまです。皆さん本当に有難うございます。熱のこもった演技に感動しました。迫力がありましたね。
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22日神戸西山記念会館で寸劇を交えた講演会に700人以上の参加者。

第9回LD児等理解のための基礎と実践講座ガ4月22日神戸西山記念会館で開催。国際ロータリー第2680地区(兵庫県)の社会奉仕委員会の主催で、神戸中RCと宝塚武庫川RCが主管クラブとして全体に関わった。幼稚園、保育所、小・中学校の先生方を中心に700人以上の参加者があり、うれしい悲鳴。特別支援教育が本格的に始まるのを受けて、今回は
「ちょっとした関わり方の工夫が発達障害の支援につながる」をテーマに、昨年度内地留学された9名の先生方の協力で寸劇を行った。特に高機能自閉症、アスペルガー障害の児童生徒への具体的な関わり方について解説した。写真は、超満員の会場、受付の様子、LD児親の会たつの子のスタッフの書籍販売などです。
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第2回発達障害児の理解と自立支援のためのセミナー(川西猪名川ロータリークラブ主催)に420名参加

4月21日兵庫県猪名川町文化体育館において「第2回発達障害児の理解と自立のためのセミナー」が川西猪名川ロータリークラブの主催で行われ、420名の参加があった。今回は第1部に「特別支援教育で幼稚園・小学校・中学校はどう変るべきか」をテーマに、LD・ADHD・アスペルがガー障害への関わり方について解説した。第2部は、「地域で子ども達が共に学び、共に育つには」のテーマでフォーラム。写真は、橋本義和猪名川町教育長の挨拶、パネリストの方々、兵庫県LD児親の会たつの子のスタッフの方々です。
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発達障害児の理解と自立支援のためのセミナー

4月21日土曜日、13:00−16:00まで猪名川町文化体育館(イナホール)にて講演、フォーラムが開催されます。川西猪名川ロータリークラブ主催の講演会で、昨年に引き続き2回目です。今回は、「特別支援教育で幼稚園・小中学校はどう変るか」をテーマに竹田が講演、フォーラムは、「地域で子ども達が共に学び、共に育つには」をテーマに4名のパネリストが話されます。
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一人一人の教育的ニーズに応じた指導と支援を考える〜川西猪名川ロータリークラブ主催

写真は、フォーラムの司会の川西養護学校堀内先生、コメンテーターの竹田です。NPO法人TRYアングルのスタッフ。
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4月22日神戸西山記念会館で第9回の講演会開催「寸劇によるアスペルガー症候群への指導

ロータリークラブ主催の講演会が4月22日に神戸西山記念会館で開催されます。今回は第9回目にあたり内容も今までのLD指導から高機能広汎性発達障害の理解と教育的支援に変化してきました。現場の先生がたによるロールプレーイングとを通して、具体的な関わり方も学びます。保護者、教師の方々の参加を歓迎します。 無料です。
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平成19年度ロータリークラブLD等講演会のお知らせ

兵庫県のロータリークラブ主催LD等講演会
    
1.平成19年4月21日(土)13:00−16:00
  川西猪名川ロータリークラブ主催講演会
  場所 猪名川町

2.平成19年4月22日(日) 13:0016:00
  西山記念会館にて ロータリー第2680地区(兵庫県全体)講座
  主管クラブ 神戸中RC・宝塚武庫川RC

3.平成19年5月12日(土) 13:00−16:00
  姫路ロータリークラブ主催講演会
  姫路市民会館

4.平成19年6月2日(土)13:00−16:00
  三田ロータリークラブ主催講演会
  三田キッピーモール

5.平成19年6月9日(土) 13:30−16:30
  和田山ロータリークラブ主催講演会
  場所:和田山ジュピターホール


【ロータリークラブ講演】 2007-4−01
年度内 すべて

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今後の予定
6/25 9:00−16:00神戸市私立幼稚園 発達相談
6/26 9:30−大阪医大LDセンター 内地留学生勉強会 15:00−17:00大阪市教育センター 研修
6/27 9:00−12:00島根県松江市 松江総合医療専門学校講義
6/28 13:30−茨木市教育研究所 教育相談
6/29 9:00−12:00 堺市立旭中学校巡回相談 15:00−17:00伊丹市立鈴原小学校研修会 18:00神戸北野クラブ(SORA)
6/30 9:00−16:00 神戸生田教会にて〔神戸市葺合区中島通り) 発達障害児の教育相談
7/1 10:00−13:00北九州小池学園「高機能自閉症・アスペルガー症候群への教育的支援」講演会
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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