最新更新日:2024/05/25
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

平成20年度第3回生徒指導、不登校担当教員等指導法研修会が神戸市総合教育センターにて開催。100名近い小中学校、高校の教員が参加

2月26日、第3回の生徒指導、不登校担当教育等指導法研修会が開かれ、発達障害についての研修を行いました。今回は、小中学校高校で不登校の背景によくある発達障害についての理解と具体的な指導プログラムについての研修を行いました。特にアスペルガー障害、高機能自閉症、ADHD、反抗挑戦性障害などの児童生徒への関わり方について解説。学校での関わりでして良いこと、悪いことについて具体的に事例を交えて講義をしました。毎日の生徒指導場面で、悪戦苦闘されている先生方ということもあり、身じろぎもせずに聞き入っておられたのが印象的でした。これからの指導に少しでも生かしていただければ幸いです。
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滋賀県竜王町の平成20年度第4回「発達支援講座」が2月17日竜王町公民館にて開催。100名の教員、行政、一般の方々が参加

滋賀県竜王町にて第4回「発達支援講座」が開催され「特別支援教育の深まりと広がり〜一貫した支援にむけて〜」をテーマに話ました。今回は、人口13000人の竜王町で今後特別支援をいかに進めていくかについて何らかの指針となるための話として最近の特別支援教育動向について話しました。
 写真は、1.会場風景、2.内地留学の先生方宮崎、大辻、五十嵐、田中と一緒に友田千代美先生(大教大時代西後の教え子)と3.竜王町の特別支援を支える少徳仁先生、SENSの岨中庸子先生、懐かしい平田保則先生(昭和50年度の大教大特専卒業生、現在滋賀県の特別支援教育相談員をされています)と一緒に一枚撮りました。
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平成20年度学警連絡加古川地区校外補導連盟第3回委員会研修会開催

小中学校、高校、支援学校の生徒指導の先生方80名を集め研修会を2月16日、加古川教育研究所にて行いました。テーマは「発達障害のある子どもの理解と校内支援の実際」で不登校、非行などの生徒の中に発達障害の可能性があり、具体的にどのように関わるのかについて解説しました。小学校28校、中学校12校、高校10校、支援学校1校で生徒指導をされている先生方が参加。非常に熱心な先生方で最後まで集中して聞いておられたのが印象的でした。
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今後の予定
2/26 15:00−17:00神戸生徒指導の先生方対象研修会
2/27 18:30京都市総合教育センター 採用前研修
2/28 13:00−16:00龍野ロータリークラブ主催発達障害講演会・ (保護者の立場:熊谷真由美さん、教育的支援:竹田) 
3/1 プール学院大学講演会
3/2 9:00−14:00神戸私立幼稚園子育て相談会 18:00 懇親会
3/3 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会
3/4 9:00ー12:00 神戸総合医療専門学校講義 13:30宝塚市就学委員会 17:00ロータリークラブ社会奉仕委員会ポートピアホテル
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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