最新更新日:2024/05/25
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読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

9月26日北九州市福祉事業団の3ひまわり学園の合同母親勉強会に呼ばれました

9月26日(金)北九州市ウエル戸畑にて北九州市福祉事業団の若松、到津、引野ひまわり学園主催の母親勉強会を行いました。今回のテーマは、「よりよきコミュニケーションを目指して〜ことばの発達と親の役割〜」で自閉を中心に2時間話しました。
 非常に熱心な保護者の方々で最後まで集中して聞いておられたのが印象的でした。

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9月23日島根県出雲市にてこども健康フォーラムが行われ、発達障害について講演しました。

ファイザー株式会社主催による「こども健康フォーラム」が島根県出雲市にて開催され、
発達障害の基礎的な理解について話してきました。保育所、幼稚園、小・中学校の通常学級の先生方、養護教諭の先生方、一般合計230名の参加でした。出雲市開催でこのような多数の参加者はびっくりです。2会場に振り分けて聞いていただきました。
講演前の会場風景です。島根県立病院小児科の菊池先生が最初に子供の成長について話をされました。
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青年期における特別支援教育シンポジューム開催。佐世保高専主催。250名参加。

平成19年度・20年度文部科学省大学改革推進事業である「新たな社会的ニーズに対応した学生支援プログラム」を佐世保高専と釧路高専の共同事業として立ち上げ9月21日に佐世保市のアルカス佐世保中ホールにてシンポジュームが行われました。250名の参加者があり午前の基調講演に竹田が「青年期における特別支援教育について」の演題で最新情報も入れながら話しました。写真は会場風景です。
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9月20日文部科学省大学改善推進事業『青年期における特別支援教育シンポ」

9月20日ー21日長崎県佐世保市にある佐世保工業高等専門学校主催による講演会が開催され竹田が講演しました。20日の夜懇親会がワシントンホテルにて行われ、佐世保高専の先生方を中心に他地域の高専の先生方、地域の小・中・特別支援学校で特別支援教育を実践されている先生方が参加されました。写真は懇親会の様子の一枚と出席者全員です。発達障害が疑われる生徒への教育的支援をいかに行うかは高校、大学にとって大きな課題となっています。今回の高専による基礎研究簸その成果賀大いに期待されています。
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今後の予定
3/10 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会 午後:大教大附属平野 講演会
3/12 13:30−16:30茨木市教育研究所 教育相談
3/13 午後: 和歌山県御坊市 講演会
3/14 10:00-16:00 大阪医科大学LDセンター主催講演会 「2年経過した特別支援教育と今後の進む道」 柘植教授(兵庫教育大学教授)、品川裕香氏(教育ジャーナリスト)、竹田契一 19:00ボストン大学の對馬くん博士号のお祝いパーティ 白楽天
3/15 アパティア福祉会 会合(名古屋にて)
3/16 13:30神戸市教育委員会会議
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

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