最新更新日:2021/06/29 | |
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夏の作業進むロッカーの戸は横にスライドさせて開閉していましたが、長く使用しているため戸車や溝がすり減ってスムーズさがなくなってきました。そこで、写真右のように中央部から手前に開く形に変えることになったのです。この方が物の出し入れもしやすいようです。※作業は続けられますが、全ての教室のロッカーがこのタイプになるわけではありません。 その他、二学期の学校生活に向けていろいろな所の整備が進められています。 8月12日の学校学校は「行事を組まない週」に入り、部活動は行われず、また、業者の出入りや外部からの連絡も少なくて大変静かです。 今日もギラギラ太陽です。生徒のみなさん、夏休みは残り3週間となりました。休みをうまく過ごしているでしょうか。来週の月曜日は「出校日」。課題をこなすことに手いっぱいとならないように計画的に進めてくださいね。 8月9日(金)の学校
夏休み部活動の前半最終日です。蒸し暑さの中、サッカー部、テニス部、男子バスケット部が仲間とよく声を出し合って運動に取り組んでいます。
8月9日は「長崎 原爆の日」。 先日、新聞社から教育用にと「原爆を知る」という特集記事が届けられました。生徒たちには出校日に配付する予定です。いろいろな機会を通して、戦争のあった昭和時代の出来事、人々の生活や考えなどを知ってほしいと思います。 【写真は長崎平和公園にある平和の像(長崎市HPより引用)、像の右手は原爆の驚異を、左手は平和を表しているそうです。】 8月8日の学校 残暑お見舞い申し上げますけれども、夏の終わりを知らせる「ツクツクボウシ」の鳴き声が聞こえてきました。暑さはぶり返していますが、少しずつ季節は移ろいでいます。 本日は、学校内では音楽部のみが活動しています。そして、夏休み前半の部活動は今日・明日で終わり、19日の出校日まで「夏休み」となります。よい休みを過ごし、後半の活動に備えてください。 各種事業所も休みに入る所がありますが、学校は平日であれば業務を行っています。問い合わせ等があればご連絡ください。 立秋秋の気配はどこにと思うほどの厳しい暑さですが、暑さのピークは過ぎて次第に秋らしさが感じられていくのでしょう。 明日からの暑さを「残暑」と言います。そして、「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」になります。 8月7日(水) 夏空 戻る今日は37度近くまで気温が上がると予報されています。猛暑復活で、昨日と比べると6度近く上昇し「高温注意報」が出ています。急に暑くなる時ほど、熱中症にかかる人が増加するので気をつけなければなりません。 屋外のテニスコートから久しぶりにボールを打つ音が聞こえてきました。生徒たちは、暑い夏に熱く燃えています。よく声が出ており、実力向上が楽しみです。 8月6日(火)の学校今朝は雨が残り、外部活の生徒たちは屋内でのトレーニングや学習会に取り組んでいます。午後には天気は回復すると思われます。そして、予報では明日から再び猛暑が戻るそうです。不安定な天候で、体調を崩すことがないよう十分な健康管理を願っています。 消防点検・階段や廊下が避難経路として通りやすくなっているか。 ・防火設備がいざという時にうまく働くか。 ・危険物は安全に保管されているか。 等、校内を巡りながら防災の視点から留意すべきことを教えてもらえました。地震や火事などの災害に備え、整えていかなければならないことがたくさんあります。 また、避難訓練は生徒たちだけでなく、「通報」などの教師の初期対応の仕方についても同時に行うように指導を受けました。 用務員さんたちの共同作業写真は体育館の下駄箱を塗り直している様子です。右はきれいに仕上げられた下駄箱です。この他にも、いろいろな箇所を一日中フル回転で作業してくださいました。 用務員さんたちのご尽力に心から感謝申し上げます。 (※用務員さんたちの団結力に感激しました。) 畳コーナーができました「くつろぎ」の場所にもいいですね。 ご協力いただいた方々に心から感謝申し上げます。 刻苦勉励輝く未来に向け、今は『刻苦勉励』! 保育園ボランティア始まる大勢の生徒たちが自分の力を役立ててもらおうと参加しています。中には、毎年参加している生徒や時間の都合をつけてできるだけ多く参加している生徒がいます。こうした生徒たちの自発的な姿勢を嬉しく思います。 写真はお昼ごはんを園児と一緒に食べたり、お昼寝をさせたりしているところです。 このボランティア活動では、生徒自身もいろいろ学べることが多くあり、保育士の方が園児を上手にあやすところやかかわる様子をじっと見つめている姿が印象的でした。将来、保育士を希望している生徒にとっては貴重な体験となるでしょう。 ※保育園の関係者のみなさま、本当にありがとうございます。 集中豪雨右隅の写真は雨の降っている地域を色で示し、赤は1時間に100ミリの大雨の地域です。春日井・瀬戸・多治見・豊田あたりが真っ赤です。 部活動を終えて下校途中だった生徒が、知り合いの家に避難したという報告を受けました。よい判断だったと思います。昨今、突発的な事件や異常気象など、生徒自身の判断力と行動が求められる緊急事態が発生することが多くなっているように思います。これからの学校での避難訓練は、そうした観点から行う必要があります。 26日(金)の学校「点検」26日は、学校中の火災探知機の点検がありました。各部屋に付いているものは「温度で反応する装置」で、外気温との差が10度あると働くものだそうです。また、廊下や階段にあるものは「煙で反応する装置」です。階段や廊下を流れていく煙を感知します。 締め切った校舎内は蒸し風呂状態でしたが、業者の人たちは一つずつていねいに点検してくださいました。ありがとうございます。 7月24日の学校「干天の慈雨」気分を落ち着け、これからの夏の計画を確かめてみるのによい機会です。 ガンバレ 祖東中バスケット部写真は、学校を出発する時の様子です。どのチームも強豪校ばかりですが、祖東中らしいプレーをいかんなく発揮してきてほしいと思います。 夏の優しさきっと、部活動で早く来た生徒たちが植物の状態を見かねてやってくれたのでしょう。 関心を持つことは愛情の表れです。そして、優しさとはその人(もの)が本当に必要としていることを与えてあげること。 水やりをしてくれた人たちの優しい心遣いに感謝します。 振り返りと見通し「やらされる」から「やる」へ。 夏休みの学習・生活の成否のポイントはここにあります。 一学期終業式夏休み前には、『こうゆうすいか』を定番の話にしています。 「こう」とは、交通安全。「ゆう」とは、誘拐・誘惑。「すい」とは、水の事故。「か」とは、火遊びのことです。『こうゆうすいか』に気をつけ、元気よく有意義な夏休みを送ってほしいと思います。 教室訪問ご覧のように、チャイムと同時の「あいさつ」から授業が始められました。まずは、こうした当たり前のことがきちんと習慣化されていることに感心しました。 生徒は教師の指示によく従って落ち着いて学習を進めていましたが、生徒同士がかかわり合って学びを深めていく授業をどうつくるかという点で課題を残しました。 18日(水)は一学期最後の授業となり、次は二学期から。夏休みの間、先生たちは「楽しく分かる」授業づくりの研鑽を積みます。 |
瀬戸市立祖東中学校
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