最新更新日:2021/06/29 | |
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2014英語スピーチコンテスト in 瀬戸参観者や審査員が「今年はレベルがとても高い。」と言われるほど、どの生徒も流ちょうな英語を話していました。 本校代表生徒はよく健闘しましたが、残念ながら上位賞はとれませんでした。けれども、こうした機会にチャレンジしたことはとても立派であり、身に付けた英語力は必ず“未来を拓く鍵”なると思います。 コンテストの間には、本山中学校のオーストラリア訪問やALTの先生たちによる愉快な「アメリカ紹介」がありました。今年も、市内の英語の先生たちによる企画・運営により、とても充実した会となりました。そして、良い“国際理解”の場でした。 最後の講評で、審査員のALTの先生が「英語で話すことをこれからも続けてください。」と締めくくられました。会場で応援にかけつけてくれた生徒たちも、自分の英語力を高めようとやる気が沸いたと思います(私も)。 よいことは取り入れ、続けようこの講座には、毎年、同じ講師の先生がいらっしゃいます。ですから、子どもたちの変わりように気づかれ、「2年生の時に落ち着きがなくて大丈夫かなと心配していましたが、今日の態度はとてもしっかりしていて驚きました。3年生になると意識が違ってくるのですね。」と話されてみえました。 生徒たちは緊張感を持ってやっていました。特に感心したのは、人に見られている時だけでなく、待っている間など人の目がないところでも姿勢がよかったところです。その姿に、自律を身に付けてきた3年生の成長を感じました。 生徒のみなさん、講師の先生から教わり、大事だなあと思ったことを自分の生活に取り入れ、続けてほしいと思います。あいさつ、返事、姿勢などは習慣化してこそ“本物”になります。 映画“四つの空”を親子で鑑賞しました家族の中で 輝き、支えられて、愛された『いのち』が映し出されます。 この映画の紹介に、 ◇長女を亡くした父親が語り継ぐ、いのちのメッセージとは? ◇小学6年生で白血病を発病した大学生が抱く夢とは? ◇老舗料理店の女将、その笑顔の向こうにある思いとは? ◇体重326グラムで生まれた少女から発せられる生きる力とは? という問いかけがあります。 映画を観た人たちは、この問いにどう返されるでしょう。映画から知ったこと、感じとったことをもとに家庭で話題にしていただけたらと思います。 □・□・□・□・□ 空が少しずつ明るくなるように可能性を広げ、階段を1歩ずつ上がるように成長していく子どもたち。「できないこと」に目がいきがちですが、「できるようになったこと」を見て、子どもの命と成長を心から喜べるようでありたいと思います。 本日は一日学校公開日一日のうち、どの時間帯にお越しいただいてもかまいません。 参観の間に休憩できるように、「休憩室(本館2階西の会議室)」もありますのでご利用ください。 ※受付は、生徒玄関を入ったところに設けてあります。 〈写真〉 昨日の3年生の授業の様子です。数学の問題にチャレンジしているところと面接の練習をしているところです。 授業参観の折、生徒たちの前向きな姿勢を見て取ってください。 一年生「福祉実践教室」※講師さんを会場に案内した最初と比べ、体験を終えて講師さんを連れて控室に戻ってきた生徒には“相手への思いやり度”がずいぶんと上がたように感じられました。 福祉の技と心を学ぶ人のために、「自分にできること」は何だろう。 いろいろな場面で、福祉の技と心をもって動ける人になってくださいね。 “剣道”始まる授業では武道の特性から礼儀や相手を尊重する態度を重んじ、そして「技を身に付け、技を用いて相手と攻防できる」ように指導しています。 実際の様子はこわごわとやっている感じに見受けられましたが、中には剣筋がよく(剣道部があれば)という生徒もいました。 後期生徒会認証式会長の言葉 「祖東中を盛り上げていきましょう。みなさん、協力をお願いします!」 これからいろいろなプロジェクトが企画・実行されていくと思います。 頑張る祖東健児たちにエールを。 教室訪問教室内に1歩入るだけで、学級の状態が伝わってきます。 3年生、さすがです。テストを控え、集中している生徒が多くいました。 2年生も意識が高まっている様子がうかがえました。 “させられる”から“する”学習にしていくことが大事です。 今月の一冊始まりは、日直さんの「読み聞かせの時間を始めます。」 という挨拶でしたが、 終わりは「これで推理の時間を終わります。」 の挨拶に変わっていました。(^_^) 毎日、毎日 ありがとう生徒がほうきを使って掃除をしているところへ、枯れ葉が一枚、また一枚と舞い落ちてきます。やっときれいにしたと思っても、翌日になると、道路一面に落ち葉が…。 毎日、掃き掃除の繰り返しですが、この場所を担当する一年生はよく頑張ってくれます。 アルミ缶回収二日目11月の生徒アルミ缶回収は、7日(金曜日)までです。 一人1缶でもよいので、協力をお願いします。 ※校舎北の回収ボックスには、いつでもアルミ缶を入れることができます。 秋の日は“つるべ落とし”あっという間に日が暮れます。 4日は風もなくとても穏やかな日よりでした。 学校モードは、 スポーツの秋から、芸術の秋、 そして、20日からの学期末テストに向けて、 “勉学の秋”へと変わってゆきます。 秋深まる日ごとに日没の時刻が早まり、11月から部活動の終了時刻は4時30分です。夏と比べて1時間30分の差があります。 この1時間30分をどう使うか。 家庭での過ごし方を考え、無為な時間にならないようにしたいと思います。 31日、文化祭翌日文化祭明け、張り詰めてきた気持ちがふっと抜け、エアポケットに入ったような不安定な状態にならないかと心配されましたが、多くの生徒はちゃんと切り替え、いつもの落ち着いた生活が送れています。 期末テストまで、三週間。 机に向かう時間を少しずつ増やしてほしいと思います。 伐採桜坂のソメイヨシノも古く、雨風が強い日に枝が落ちることがあります。ソメイヨシノは60年を過ぎると寿命がくるそうです。伸びすぎた枝や枯れた枝を、生徒がいない時を見計らって切ろうと考えています。 緑豊かな景観が少しずつ損なわれてゆき、さみしく感じます。 10月30日 高校体育祭どの生徒も生き生きとスポーツを楽しんでいました。 とりわけ感激したのは、競技への集中度です。競技者はもちろんのこと、応援席からの声援が素晴らしかった。どの競技にも学級全体で応援する姿が見られました。最下位で戻ってくる仲間には、健闘を讃える大きな声がかけられていました。 高校の体育祭においては、事前に練習をすることはあまりないようです。 ですから、当日の動きがとても大事です。競技前の教師の説明や指示を静かに聞き、さっとその通りに動ける生徒たちの様子にも感心させられました。 規律が守られて進行できるところにこそ、行事に参加する意識が高く、本来の楽しさを味わえているということを思いました。 10月28日の朝陽けれども、朝陽はまばゆく、その中を「オール、ファイト!」と声を出しながら走る生徒も輝いて見えます。 心一つの合唱を目指して文化際での合唱コンクールに向け、どの学級も上手く歌えるように一生懸命です。 “文化祭聴きどころ・観どころ”というプリントを配付しました。そこには、各学級の合唱に込める思いが綴られています。 練習の成果としての美しいハーモニーとともに、仲間と歌い合い、協力の中で育てられる“成果”を期待しています。 掃除ができること掃除の心をちゃんと持っている子、 掃除に心を入れてできる子は、 中学に行っても、 世の中に出ても、 絶対にまちがいない。 教育者、東井義雄氏の言葉です。 |
瀬戸市立祖東中学校
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