最新更新日:2021/06/29 | |
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心をゆさぶる
絵本には、人の心をゆさぶる力がある。それは時に激しく、時に本人すら気づかないように…。
今日の読み聞かせの絵本もそんな力がありました。吟味された絵本に定期的に出会える生徒たちは幸せです。 以下、絵本「みえるとか みえないとか」より引用 おなじところを さがしながら ちがうところを おたがいに おもしろがれば いいんだね。 それって すごくむずかしいような きもするけれど、 じつは かんたんなことなのかも しれないねえ。 将来に役立つのは、料理の腕だけではありません
3年生家庭科の授業。保育単元の一貫としてのおやつ作り。班ごとにパンケーキか肉まんを作ります。
生徒たちは、思い思いにやらなくてはいけない仕事を見つけ出し協力して活動しています。一人が全て指示を出すのではなく、自分たちで思い合って全体が何となく一つの方向に動いていく。 そんな自然な動きを班ごとにできる3年生。さすがです。 体育館照明すべて点灯
切れた電球の交換を業者の方にしていただきました。高いところの危険な作業ですが、滞りなく終えることができました。感謝です。
形に表す
1年生美術の授業。見て、動かし、そして触りながら「自分の手」を粘土で表現します。
満足いく作品ができあがったときの生徒の笑顔がステキです。でも、うまくできなくて悔しい表情を浮かべながらも、次回に向け目を光らせる生徒もまたステキです。 息をそろえる
自信をもって、歌を歌う…これは誰にとってもなかなか難しい。だからこそ、まずその場の空気を整える必要がある。そのために大切なのは息をそろえること。
3年生、合唱のの練習時間。吸う息を整えることにより、だんだんと声が出てきました。吸う息を整えることによって、吐く息も整い、歌がそろってきます。わずかな時間にもかかわらず生徒の成長していく姿が見られるのは、うれしいことです。 生徒と教師が一つになって
学年末テストが終わった1・2年生。4時間目に卒業生を送る会の準備を行いました。
お世話になった3年生に安心して巣立ってもらうために見てほしいのは、生徒と教師が一つになって楽しく活動する姿。準備でもそんな空間が自然にできあがっていました。 今日も生徒たちは、たくさんの笑顔の中ですくすく成長しています。 いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて
今日も1・2年生は学年末テスト。午後に在校しているのは3年生だけです。
そんな中、3年生は「卒業生を送る会」に向けた合唱練習。指揮をする先生が順に代わりながら、何回か歌いました。先生たちの不慣れで滑稽な指揮に時々笑顔を見せる生徒たち。 「屈託のない微笑み」は、見ているだけで心がほっこりします。 そんな素敵な笑顔をすぐそばで見られるのも残りわずか。だからこそ、今この瞬間を大切にしたい。 真っ黒な光景
1・2年の学年末テストが本日より行われています。
朝の時間に教室を訪れると、そこには真っ黒な光景が…それは、制服と頭しか見えないから。教科書やノートにまっすぐ向き合うからこそ、白い歯なんて見えてきません。 そんな姿勢で学習する生徒、満足いく成果が現れることを願っています。 にじの丘工事
あと1年後には校舎が完成する予定の、にじの丘の工事が急ピッチで進んでいます。「基礎工事が終わるとその後は早い」と聞いたことがあります。まさにその通りです。
<写真> 上:教室棟 中:特別教室棟 下:体育館 広がるあいさつ、はずむ会話
あいさつ運動、2日目。今日も、地域・PTAの方にも参加いただき、活動しています。ありがとうございます。
あっちにもこっちにも人がいる中を登校する生徒。律儀な生徒は、あっち向いたりこっち向いたり、一人一人にあいさつをしています。 また、生徒がそれほど多くない本校。誰も来ない時間が、時々担当者たちの間に流れます。そんなときは、周りの人たちと楽しむ会話の時間。それもまた、大切なひととき。 1対1だからこそ、伸びる
1年生英語の授業。生徒一人一人が自分で考えた5つの質問をALTにしています。時折、ALTから関連することを逆に質問されることも…。
周りに友達がいれば頼ってしまいがちな生徒も、この空間では自分を頼るしかありません。 インタビューを終えた生徒の素敵な笑顔が、この時間の意義を物語っています。 あたたかな光の中で
厳しい寒さの中とはいえ、さわやかな光が降り注ぐ朝。今日から3日間、恒例のあいさつ運動が始まりました。朝早くから育友会、地域の方に参加していただき、ありがとうございます。とても清々しい1日のスタートです。
命を救うことができる
「命」とは決して自分たちの手の届かない、かけがえのない崇高なものというイメージが生徒たちにはあります。しかし、もう中学生。その気になれば、生徒たちは人の命を救う力をもっています。
そんな力を発揮するために、そして自信をもって命と向き合うために、2年生が救急救命法の講座を受講しました。もちろん、そんな場面がないことが一番ですが…もしもの時、行動できる中学生になってほしい! 瀬戸市消防署をはじめ関係者の皆様、ありがとうございました。 近くで関わる、遠くと関わる
遠隔教育システムを使った2年生「英語」の授業。
今日も、本山中学校の生徒と共に英語を学びます。班で考えた「便利アイテム」をボードに描き、お互いに発表し合います。 遠くと関わることももちろん重要ですが、遠くと関わるために近くの仲間で関わり合うことの重要性が再認識されるようです。 生徒たちの関わり合いを見ていたら、そのような感じを受けました。 果てしなく広がる青い空のもとで…
本日より私立・専修学校の一般入試が始まりました。本校3年生も、本日受験の生徒が多く、学校にはいつもの半分にも満たない生徒しか登校していません。そんな中、2時間目の様子を見にいくと、いつものように元気に体育の授業を行っていました。
あたたかな日差し、澄んだ空気。見上げれば、青い空が果てしなく広がっていました。 この瞬間も、緊張の中でペンを走らせる生徒たち。自分の力を信じてがんばれ、祖東中生! ぎりぎりのところで自分の力を出せる生徒に…
中学校になってはじめて学んだ教科「英語」。この1年間に学んだ内容、今の自分の力を振り返るために、本日1年生で英語学力テストを行いました。
マークシート方式ではあるものの、簡単には答えを出すことができません。だからこそ、ぎりぎりのところであきらめず自分の力を出しきれる生徒に成長させるよう一つ一つのテストにしっかり向き合わせたいと思います。 1年間の継続を自信として
入学説明会では、部活動体験も行いました。6年生一人一人が希望した部活動を体験します。もちろん、教えるのは2年生や1年生。
去年は教えてもらう立場だった1年生が、今日は生き生きと6年生に教えています。それは、1年間ここでがんばってきた成長の証。この部活動体験は、本校生徒の成長を実感する場としても大きな意味があります。 中学生ってすごい、中学校に入学するなんてわくわくする
タイトルのような思いを胸に入学してくれることを願って、本日入学説明会を行いました。
生徒会長のあいさつ、1・2年生合同による「校歌」「光る風にのって」斉唱。そして、1年生実行委員による学校紹介。最初は緊張していた6年生児童も、先輩たちの明るくやわらかい姿にだんだんと緊張がほぐれたようでした。 トラック大移動
本校グラウンドの東半分が現在立ち入り禁止になっています。それは、にじの丘学園の体育館を建設中だからです。
それに伴い狭くなる本校グラウンド。しかし、そんな状況でも生徒たちが力一杯走り回るトラックに妥協はできません。掃除の時間を利用して、今までとは少しずらした場所にていねいにトラックを準備しています。 未来の生徒も大切です、でも今の生徒が何より大切です。 名作と出会う
1年生国語の授業。読んでいるのはヘルマンヘッセ「少年の日の思い出」。
ずっと読んでいなくても、その題名を耳にすると「ガを粉々にする」「自分の行動を後悔する」などがよみがえってきます。もう一度、全文が知りたくなって、読み直してしまいました。 名作とは、このように心に深く刻まれる読み物なのでしょう…生徒たちにもそんな名作とたくさん出会ってほしいと思います。 |
瀬戸市立祖東中学校
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