最新更新日:2021/06/29 | |
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中学生のおやつ、幼児のおやつ
3年生家庭科の授業。義務教育を終える生徒たちは、将来に役立つことを学びます。
同じ「おやつ」という名称でも、全く異なるおやつ…中学生のおやつと幼児のおやつは、その目的、量、大きさなど様々異なっています。 今日は、幼児にふさわしいおやつを班ごとに作りました。幼児のおやつを作りながら、屈託のない笑顔を浮かべる生徒たち。本校から羽ばたく準備も、整いつつあります。 自分の思いを文字に込めて
2年生美術の授業。選んだ漢字一文字を自分なりに表現します。
AIの時代に必要な力の一つと言われる「クリエイティブ力」。自分なりの発想をし、それを表現する。 まさに、生徒が今行っている授業の向こうから、その力が顔をのぞかせじっと生徒たちの様子をうかがっています。 生徒たち、今日も意欲的に学習に励んでいます。 春に向かって
にじの丘の校舎の建設もいよいよ校舎部分のコンクリートを流す工程になりました。
<上>昇降口・職員室 <中>普通教室棟(1階の教室のコンクリートが固まり、形が見えてきました) <下>特別教室棟 春に向かって
校長室の前の梅花がだいぶ開花してきました。その向こうには、にじの丘学園の工事が見えます。梅花も工事も暖かな日差しの中、順調に進んでいます。
<上>校長室の梅の花越しの工事 <下>体育館工事。基礎を作るための枠組みが始まりました 繰り返し繰り返し、何度も何度も
2年生国語の授業。物語の学習が終わり、今日から文法の学習。
定期的に行うものの、日が経つと自信がなくなってしまう文法。だからこそ、単元は常に復習から始まります。今までの学習を踏まえるため、スタート地点をある程度そろえるためにも有効です。また、繰り返し行うことにより知識は定着します。 一つ一つのステップを大切にしながら、今日も学びを深めています。 THE IMPORTANT BOOK(原文の題名)
昨日に引き続き、今日は2年生で読み聞かせをしていただきました。日本語での題名は「たいせつなこと」訳:うちだややこ。
「たいせつなこと」は何か…。ひとつひとつ語りかけながら、物語は進んでいきます。そして最後のページ、訳者(内田さん)のご主人(本木雅弘さん)の書と共に以下のように締めくくられていました。 「あなたがあなたであること」 その感動的な終わり方に原文での表現が気になったので調べました。これもまた、素敵な言葉で締めくくられていました。 「you are you」 この思いを学校全体で共有できたら…。 心をゆさぶる
絵本には、人の心をゆさぶる力がある。それは時に激しく、時に本人すら気づかないように…。
今日の読み聞かせの絵本もそんな力がありました。吟味された絵本に定期的に出会える生徒たちは幸せです。 以下、絵本「みえるとか みえないとか」より引用 おなじところを さがしながら ちがうところを おたがいに おもしろがれば いいんだね。 それって すごくむずかしいような きもするけれど、 じつは かんたんなことなのかも しれないねえ。 将来に役立つのは、料理の腕だけではありません
3年生家庭科の授業。保育単元の一貫としてのおやつ作り。班ごとにパンケーキか肉まんを作ります。
生徒たちは、思い思いにやらなくてはいけない仕事を見つけ出し協力して活動しています。一人が全て指示を出すのではなく、自分たちで思い合って全体が何となく一つの方向に動いていく。 そんな自然な動きを班ごとにできる3年生。さすがです。 体育館照明すべて点灯
切れた電球の交換を業者の方にしていただきました。高いところの危険な作業ですが、滞りなく終えることができました。感謝です。
形に表す
1年生美術の授業。見て、動かし、そして触りながら「自分の手」を粘土で表現します。
満足いく作品ができあがったときの生徒の笑顔がステキです。でも、うまくできなくて悔しい表情を浮かべながらも、次回に向け目を光らせる生徒もまたステキです。 息をそろえる
自信をもって、歌を歌う…これは誰にとってもなかなか難しい。だからこそ、まずその場の空気を整える必要がある。そのために大切なのは息をそろえること。
3年生、合唱のの練習時間。吸う息を整えることにより、だんだんと声が出てきました。吸う息を整えることによって、吐く息も整い、歌がそろってきます。わずかな時間にもかかわらず生徒の成長していく姿が見られるのは、うれしいことです。 生徒と教師が一つになって
学年末テストが終わった1・2年生。4時間目に卒業生を送る会の準備を行いました。
お世話になった3年生に安心して巣立ってもらうために見てほしいのは、生徒と教師が一つになって楽しく活動する姿。準備でもそんな空間が自然にできあがっていました。 今日も生徒たちは、たくさんの笑顔の中ですくすく成長しています。 いつも君に ずっと君に 笑っていてほしくて
今日も1・2年生は学年末テスト。午後に在校しているのは3年生だけです。
そんな中、3年生は「卒業生を送る会」に向けた合唱練習。指揮をする先生が順に代わりながら、何回か歌いました。先生たちの不慣れで滑稽な指揮に時々笑顔を見せる生徒たち。 「屈託のない微笑み」は、見ているだけで心がほっこりします。 そんな素敵な笑顔をすぐそばで見られるのも残りわずか。だからこそ、今この瞬間を大切にしたい。 真っ黒な光景
1・2年の学年末テストが本日より行われています。
朝の時間に教室を訪れると、そこには真っ黒な光景が…それは、制服と頭しか見えないから。教科書やノートにまっすぐ向き合うからこそ、白い歯なんて見えてきません。 そんな姿勢で学習する生徒、満足いく成果が現れることを願っています。 にじの丘工事
あと1年後には校舎が完成する予定の、にじの丘の工事が急ピッチで進んでいます。「基礎工事が終わるとその後は早い」と聞いたことがあります。まさにその通りです。
<写真> 上:教室棟 中:特別教室棟 下:体育館 広がるあいさつ、はずむ会話
あいさつ運動、2日目。今日も、地域・PTAの方にも参加いただき、活動しています。ありがとうございます。
あっちにもこっちにも人がいる中を登校する生徒。律儀な生徒は、あっち向いたりこっち向いたり、一人一人にあいさつをしています。 また、生徒がそれほど多くない本校。誰も来ない時間が、時々担当者たちの間に流れます。そんなときは、周りの人たちと楽しむ会話の時間。それもまた、大切なひととき。 1対1だからこそ、伸びる
1年生英語の授業。生徒一人一人が自分で考えた5つの質問をALTにしています。時折、ALTから関連することを逆に質問されることも…。
周りに友達がいれば頼ってしまいがちな生徒も、この空間では自分を頼るしかありません。 インタビューを終えた生徒の素敵な笑顔が、この時間の意義を物語っています。 あたたかな光の中で
厳しい寒さの中とはいえ、さわやかな光が降り注ぐ朝。今日から3日間、恒例のあいさつ運動が始まりました。朝早くから育友会、地域の方に参加していただき、ありがとうございます。とても清々しい1日のスタートです。
命を救うことができる
「命」とは決して自分たちの手の届かない、かけがえのない崇高なものというイメージが生徒たちにはあります。しかし、もう中学生。その気になれば、生徒たちは人の命を救う力をもっています。
そんな力を発揮するために、そして自信をもって命と向き合うために、2年生が救急救命法の講座を受講しました。もちろん、そんな場面がないことが一番ですが…もしもの時、行動できる中学生になってほしい! 瀬戸市消防署をはじめ関係者の皆様、ありがとうございました。 近くで関わる、遠くと関わる
遠隔教育システムを使った2年生「英語」の授業。
今日も、本山中学校の生徒と共に英語を学びます。班で考えた「便利アイテム」をボードに描き、お互いに発表し合います。 遠くと関わることももちろん重要ですが、遠くと関わるために近くの仲間で関わり合うことの重要性が再認識されるようです。 生徒たちの関わり合いを見ていたら、そのような感じを受けました。 |
瀬戸市立祖東中学校
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