最新更新日:2024/05/23
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 令和6年度は、「あいさつのできる学校」  「美しい学校」  「歌声の響く学校」 を意識して、校歌の一節『♪進取の旗を振りかざし  紅に燃え ほほえめり♪』 「失敗をおそれず、自ら進んで具体的行動を起こす生徒」、「やりきって、達成感を味わい、よりよく生きる生徒」をめざします。   

授業研究を行いました その3

 本日3年D組で、社会科の授業研究が行われました。本時の授業は、これまでの裁判の学習を活用して、裁判員裁判を体験するという内容でした。ある殺人事件の事例をもとに、さまざまな証言から犯人や判決について考える活動をしました。
 事実と主張の相違点や、有罪・無罪を判断する決め手など、グループ内でさまざまな話し合いがおこなわれました。最後に、被告人に対する判決が有罪か無罪かを、理由を付けて発表しました。
 2009年から裁判員制度がはじまり、国民が裁判に参加することが身近な世の中になりました。今回の授業を通して、刑事裁判の判決を下すまでに、事件の事実と証拠などを見きわめることの大切さを、生徒達は実感することができた様子でした。
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授業研究を行いました その2

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本日6時間目に1年B組において、社会科の授業研究が行われました。本時の授業は、ヨーロッパの環境に対する取り組みについて調べる授業でした。酸性雨の問題を通じて、生徒はヨーロッパの先進的な取り組みに感心している様子がみられました。また、原子力発電の是非についてグループで考える場面では、活発な話し合いが行われていました。生徒達にとって、充実した時間であったと思います。

授業研究を行いました

 本日、2限に1年D組で社会、6限に3年C組で道徳の授業研究を行いました。
 社会は、南アメリカ州の授業で「バイオ燃料をエネルギーとして活用していくべきか」について話し合いました。生徒は、脱原発、脱化石燃料が叫ばれる昨今、新エネルギーとして注目されているバイオ燃料が南アメリカで普及していることに気付き、未来のエネルギー源として活用できるかどうか、様々な視点から意見を発表することが出来ました。
 道徳は、主題「生命の尊重」のもと、西原理恵子さん著「はれた日は学校をやすんで」を資料化し、授業実践が行われました。本校では、現在人権についての授業実践を各クラスで行っています。本授業もその一環として行われました。愛するペットが病に冒され弱り果てた姿になったとき、主人公が発した「お前、もう死んだ方がええんかなあ」というつぶやきを捉え、「生命は尊い」という当然の見方との葛藤を通じて、より深く生命について考えました。生徒の真剣な眼差しが印象的な授業でした。
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学校行事
3/5 卒業式準備 部活動なし
3/6 卒業証書授与式・門出式
3/10 朝礼 職員会議 部活動なし
AT開始 公立B学力検査
3/11 公立B面接
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