最新更新日:2024/06/08
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 令和6年度は、「あいさつのできる学校」  「美しい学校」  「歌声の響く学校」 を意識して、校歌の一節『♪進取の旗を振りかざし  紅に燃え ほほえめり♪』 「失敗をおそれず、自ら進んで具体的行動を起こす生徒」、「やりきって、達成感を味わい、よりよく生きる生徒」をめざします。   

群読に向けて〜方言の取材〜

 1学期もまとめの時期に入りましたが、現在3年生の生徒たちは文化祭での群読発表に向けて、着々と準備を進めています。立候補した群読実行委員は約60人。校内に清須越四百年の掲示板をつくったり、練習会の司会をしたりして、みんなでこの大きなイベントを盛り上げています。
 清洲越四百年とのコラボ群読の脚本は、文化庁の「子どものための優れた舞台芸術体験事業」でお世話になっている「げんごろう」のみなさんが創作してくださることになっています。制作にあたり、脚本家の岡崎先生から、清洲の昔の様子や話し方(清須弁?)を調べて欲しいとの依頼がありました。そこで、本日、実行委員3名が清須市の内田教育長先生をお訪ねし、インタビューを行いました。

 昔は五条川の水がとても綺麗で、シジミやしらはえ、うぐい、こい、モロコ等がたくさんいたこと、五条川で泳いでいるときに蛇に追いかけられたこと(蛇は川の中でもとても速い!)を聞いてびっくり!堤防沿いの桜は、教育長先生が子どもの頃自ら植えたそうです。海から五条川を使って舟で荷物が運ばれてきたことや荷揚げの様子など、興味深い話をたくさん伺うことができました。
 また、清須市内に残る美濃路についても教えていただきました。帰りは、学校周辺に残る美濃路の名残を見学しながら帰りました。いつも何気なく通っていた道に、貴重な文化財がたくさん残っていることを再発見しました。
 教育長先生、ご協力ありがとうございました!

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2年生が救急法を学びました

 本日午後、西部消防署から6名の署員の方を講師にお招きして、2年生を対象とした救急法講座を行いました。初めに救急法を学ぶ意義を、事例を交えてお話しいただきました。その中で、倒れている人を見かけたら、即座に自分にできることを判断し行動を起こすことが大切なこと、その際救急法の基礎知識を持っていると自信を持って対応できることを教えていただきました。
 後半は、各クラスに分かれて、全ての生徒が胸部圧迫法の実習を行いました。最初は尻込みしていた生徒も、徐々に積極的に実習に取り組むようになりました。引き続き、AEDの使用法についても説明を受けました。実際にAEDの機器を目の当たりにして生徒も興味津々のようすで、真剣に説明を聞く姿が見られました。
 会の終わりに、2年生を代表してC組の山田さんがお礼の挨拶を述べました。生命はかけがえのないものです。今回学んだことを、もしもの時に活かすことができたら幸いです。
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ダイエットについて考えよう

 中学校時代は成長が盛んで、この時期の食生活は一生を左右するとも言われています。最近マスコミで、ダイエットの話題が頻繁に取り上げられ、興味本位に無理なダイエットに走る者もいるようです。
 毎年恒例の栄養指導、今年度はダイエットをテーマに取り上げ、成長期にふさわしい食生活について考える機会としました。
 学校栄養職員の小島先生の指導のもと、ワークシートを使って各自の食生活を振り返り、改善点を見つけることができました。学習の成果を、これからに生かしてくれれば幸いです。
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