医療従事者へのメッセージを模造紙に貼りました。
本日、感染症指定医療機関である裾野赤十字病院に、そのメッセージを届けました。

１年生では、12月10日の学活の時間に、新型コロナウイルスにかかわる医療現場の状況を学びました。生徒は、新型コロナウイルスの感染者が増え、対応する医療スタッフが自分や家族が感染してしまうのではないかという不安を抱えながら、休みもなく働き続けていることを知りました。そのことを知った生徒は、医療従事者に対する偏見や差別があったり、大変な思いをしている医療従事者へ、感謝の気持ちや激励の気持ちを伝えるメッセージを書きました。

昇降口を入って廊下の左側掲示板（サーマルカメラの反対側）に作品を掲示しています。

町の予算で昇降口にサーマルカメラが設置され、各自が体温を確認してから教室に入ることができるようになりました。
瞬時に検温し、37度２分以上あればアラームが鳴る高性能な機械ですが、表面温度を測定するので、寒い中歩いてきた生徒の体温はどうしても低く表示されてしまいます。
引き続き、家庭における検温で体調を確認してから登校をお願いします。

なお、本日から行われる三者面談にお越しの保護者の皆様も、ご自分の体温を確認して、面談に望んでいただきますようお願いいたします。

野球部が練習をしているグラウンドには、顧問の他にも大人の姿があります。
部員のお父さん方が練習を手伝ったり、環境整備をしてくださったりしています。
部員は１年生だけ（14名）ですので、心強い練習相手、そして応援団になっているのではないでしょうか。

本日、午前10時から町納税推進委員会主催の「税に関する作品」の表彰式が行われました。
本校では、３年生の齋田陸杜さんが、作文の部で沼津税務署長賞を受賞しました。
表彰は12月２日に本校の校長室で済ませていましたが、本日は、表彰者を代表して作文を読み上げる機会をいただきました。
税金が有効に使われていることを実感する身近な例として、学校生活、特に給食にスポットを当てた内容が、中学生らしく、また具体的で良かったと思います。
※個人情報保護のため、写真の一部を加工しています。

約２時間、集中力を保ちながらじっくり取り組んでいました。
先生方の実に的確なアドバイスにより、どんどん良い作品が仕上がっていきました。
これで、冬休みの宿題を一つ終わらせることができました。

今日はPTA主催のふるさと講座が行われました。副会長様や学年部PTA理事の皆様に準備していただき、６人の書道の先生方が来てくださいました。
生徒は１年生から３年生までの希望者45名が参加しました。