最新更新日:2024/06/10
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懸命

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10/16 今日のひとこと
1つのことに懸命になる。
一事懸命。
1つの所に懸命になる。
一所懸命。
1つの人生に懸命になる。
一生懸命。

この3つはつながっている。
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お経のようにやるのではだめ

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10/14 今日のひとこと
本読み計算、適用問題定着法は、テンポ良くやるのが特徴。
しかし、あまりにテンポがよすぎて、考えないでいい加減にやってしまうと効果はない。
言い換えると、お経のように唱えるだけでは、頭を使っているとは言い難い。
1つ1つを大事に声にだしていきたい。
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場所を変えないと

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10/13 今日のひとこと
研修は 普段の場所ではなかなか気がのらない。

研修会、研修講座、学習会を見つけて参加することだ
普段の場所ではいっぱい仕事があるから、そちらに気持ちがいく。
新しい場所だと、べつの人があつまる空間だから、緊張感のもとで学んだり議論したりする。相互に刺激し合う。この緊張感が心地よい。
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思いの凝縮

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10/12 今日のひとこと
何かをしたい、何とかしたいという思いがあって、これが一点に凝縮すると核爆発が起きる。
読売セミナ−の情報モラル、算数授業づくり講座、志水塾などにかかわって、思いの凝縮の大切さをあらためて感じる。
時代は転換期だからこそ、思いは実現しやすい。

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真逆なものを

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10/12 今日のひとこと
Aを教えるときは、Aばかりを示しては、そのよさがわからない。

Aでないものをほんの少し示してあげると、よさが際だつ。

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教えるには

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10/12 今日のひとこと
教えるには、エネルギーがいる。
昨日は、読売教師力セミナー、本日は算数授業づくり講座で多くの方に教えた。
エネルギーが出ていった。

教えると、皆さんが喜んでくださる。
教えることは楽しい。

楽しいことをすると、エネルギーが入ってくる。

だから、めぐりめぐって、教えることは、エネルギーが入ってくるのである。

エネルギーが入ってこないということは、楽しくないからではありませんか。

楽しくやりましょうね。
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本物の特性

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10/11 今日のひとこと
昨日の玉置崇氏の授業を参観して、本物の授業の特性を見た。

実に単純である。
モラルの授業構成として、気持ち(動機)、行動、結果の三部作に分類して、それぞれを追究する。
自然な流れである。
それでいて、わかりやすい。

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友達はいいものだ

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10/10 今日のひとこと
広島で友達に会った。
ふっと、27年前に戻る。

気楽に話せる。
人生の道筋も共感できる。
心の洗濯をした感じであった。
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子どもは本質を突いてくる

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10/8 今日のひとこと
教科書の教材の吟味がまず第一歩。

ところが、教材研究とは、指導の流れを考えることだと思っている人がいる。
これは、教材の本質を深く考えないで指導の流れのみを考えている。

実際の授業では、子どもは教材の本質を突いてくる。
たしざんって何?
四捨五入するのか。
なぜ、540度があるのか?

こんなところを突いてくるから教師はたまらない。
想定外とはいうが、想定されることである。

教材研究とは、「何を」教えるのか
「どのように」教えるのかを考えること。
さらには、「なぜ」教えるのかをかんがえること。

「何を」「なぜ」をが教材の本質である。これらを考えてほしい。
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教師の役目、子どもの役目

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10/7 今日のひとこと
子どもは考えたことを一生懸命に発表している。
ところが、その発表のよさについて教師がわからない。
だから、しらける。

教師は、この方向で考えろというが、子どもたち(複数)がこだわっていることはそれは一人の思いではなくて、おおくの子どもの疑問やこだわりである。だから、そこの問題点の解消があってこそ、次の議論が進む。
この交通整理は教師がやるものだ。
子どもにまかせたら自ら学ぶ授業ができるというのは大間違い。

教師と子どもの役目を考えてこそ、自ら学ぶ姿が出現する。
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答えに合わせようとする

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10/7 今日のひとこと
子どもは、自分の知っている知識に合わせようとする。
例えば、円周率の測定をすると、すでに3.14を知っている子どもは、データが3.2でも3.14に近づけようとする。三角形の内角の和が181度でも180度と書こうとするし、何回も測定して180度が見つかると安心する。
これはデータの改ざんである。

測定ならば誤差はあるので、180度付近だねとすればよい。

教師は、子どもが正解に合わせようとする行為をたださないといけない。
それをやらないようでは、はじめに結論ありきの授業になってしまう。
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乱世の世界では

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10/6 今日のひとこと
太平の世の中では、トップが情報を集め判断すれば、部下はついていくだけでうまくいった。
ところが、乱世の世の中では、次々とわき起こる波はこれまでにない波である。だから、トップだけの情報に頼ると部下も波にのまれてしまう。
自分で学んでそれ相応の情報を集めておき覚悟を決めておく必要がある。
今の時代、学ぼうと思えばネットもあるし、本もアマゾンですぐに手に入る。
要は、学ぶ気持ちだけである。
後から悔やんでも遅い。どんどんと波はくる。乗り切っていこう。
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指導法の工夫改善の前に

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指導法の工夫改善というが、教材分析の弱い工夫改善はむなしい。

ある研究会で、ここの場面の数学的な内容を一言で表してみようと質問してみた。
すると、三割の人しか答えられなかった。
反省することしきりである。
大学で算数科教育を教えてきた身としては、情けない。
私の講義にはその用語は毎年教えてきたからである。
この半年間、若い人向けの研究会では、教材研究のことばかりを意図的に話してきた。
○つけ法、意味付け復唱法を話さない。そのレベルに達していない。
だから、まずは教材研究をしてほしい。
この一年間と六ケ月、教材研究の本づくりをしてきた。教材を再吟味できて幸いであった。


第一に教材研究、第二に指導の工夫改善である。
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指導法の工夫改善というが、教材分析の弱い工夫改善はむなしい。 ある研究会で、ここの場面の数学的な内容を一言で表してみようと質問してみた。 すると、三割の人しか答えられなかった。 反省することしきりである。 大学で算数科教育を教えてきた身としては、情けない。 私の講義にはその用語は毎年教えてきたからである。 この半年間、若い人向けの研究会では、教材研究のことばかりを意図的に話してきた。 ○つけ法、意味付け復唱法を話さない。そのレベルに達していない。 だから、まずは教材研究をしてほしい。 この一年間と六ケ月、教材研究の本づくりをしてきた。教材を再吟味できて幸いであった。 第一に教材研究、第二に指導の工夫改善である。 [志水廣の公式ホームページ] <swa:ContentLink type="doc" item="19327">http://www.schoolweb.ne.jp/weblog/files/2370003/doc/19327/324275.doc

男は

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10/5 今日のひとこと
男はなかなか動かない。
本質的に保守的である。
いつもはのらりくらり。

男が動くときは、大きな獲物がきたとき。
または、大きな危機がきたとき。

だから、どちらかに遭遇させると遺伝子がオンになる。
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自主的な集団に作り替えるには

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10/4 今日のひとこと
自主的な人が多い場合のこと。

トップの役割は、情報をできるだけ提供する。
その上で、どうするのか。
どうしたいのかを問う。
すると、部下は決断をするようになる。

その結果、さらに自主的に行動するようになる。

このことをあるM校長先生に教えていただいた。
また、元教頭先生だった人もM校長先生のやり方はトップダウンではなくて、はじめはみんなに考えさせて行ったという。

だから、まず、部下にとって有益な情報をつかんでいるかどうか。
つかもうとしているかどうか。
ここが問題である。
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