１時間目，５年生が駅伝大会を行いました。
一人約１キロメートルを走り継ぎました。
お母さんたちも応援に駆けつけてくれて，たいへんな盛り上がりとなりました。

北島町で「菜の花農園」を運営し，有機農法に取り組まれている水野孝司さんご一家にお越しいただき，「農業の話」をしていただきました。
有機農法を始めるきっかけとなった，学生時代のアフリカ一人旅の話。自然と共生していくことの意味など，これから大人へと成長していく５・６年生にとって，有意義なお話を聞くことができました。

調理実習の後，米づくり等を１年間指導してくださった服部先生に，感謝の気持ちを伝える会を行いました。

５年生が秋に収穫したお米で，調理実習を行いました。実習に入る前に，図工室の前の畑で育ててきた大根を収穫し，それを具にして味噌汁も作りました。

新入児一日入学で，今度１年生になる子たちが学校にやってきました。
５年生と一緒に，「クルクル・フィッシュ」「クルクル・ヘリコプター」をつくって，楽しく遊びました。
もうすぐ１年生，みんなが入学してきてくれるのを，お兄さんお姉さんは楽しみに待っていますよ！

様々な体験学習でお世話になっている，宮田知子さんをはじめ，地域の皆さんにご協力いただき，５年生が７月から育ててきた大豆を使って，豆腐づくりを行いました。この日に向けて，宮田さんたちは何度も豆腐づくりの実験をしてくださったそうです。
おかげで，みんながたいへん満足できる，おいしい豆腐が出来上がりました。

１月３１日(火)　５年生を対象に「いのちの学習」を実施しました。第３回学校保健委員会を兼ねており，保護者の方にも参加していただきました。

助産師　姜　敏子　先生と，妊婦さん，さらに４組の乳児・ママペアに来ていただき，生命の誕生の瞬間について，様々な角度からお話をしていただきました。
赤ちゃんが生まれるとき，陣痛は赤ちゃんが信号を発しており，お母さんと共に赤ちゃんも激しい痛みを我慢しながらがんばって外へ出てくること。
誕生した後，お母さんたちは赤ちゃんたちを育てるために，２４時間全ての時間を費やすこと。それでもおかあさんたちは，それを「幸せ」と感じていること。
ママたちの声を聞き，赤ちゃんたちと実際にふれあうことを通して，子どもたちは多くのことを学びました。