最新更新日:2024/06/01 | |
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12/29 ボヘミアン・ラプソディー娘や家内に「話題になっているクイーンの映画があるから見に行かない。」と誘われたのです。 高校生の頃からクイーンの熱狂的ファンだった私も「ぜひ」と返事一つで行くことにしました。 本校の職員にも映画を見てきた先生がいて、「良かったですよ。感動しました。」と言っていたのを思い出しました。 この映画は、クイーンのリードボーカル、フレディ・マーキュリーの生涯が主なテーマです。移民・人種・LGBT・エイズ、そして家族関係など、欧米社会の問題を映したものでした。 そして、何と言っても、チャリティーコンサート「ライヴエイド」がクライマックスでした。 最後の21分間は、涙なしでは見られないと言われています。 クイーンのCDをほぼ全部持っている私ですが、しばらく聞いていなかったので、映画のうわさを聞いてからは、車の中で聞く機会が多くなっていました。還暦間近ですが、高校生の頃の感動がよみがえってきて、「やっぱりクイーンはすごいな。」と聞き惚れています。 聞いた話によると、今まで知らなかった人も映画を見て感動し、CDを聞く人が増えたそうです。 この映画は、世代を超えて高校生にも人気があるそうです。 もう一度、見たいと思える映画でした。 上の写真は、私の特に好きな2、3、4枚目のアルバムのジャケットの写真です。 |
常滑市立大野小学校
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