最新更新日:2024/06/14 | |
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電磁石を利用したおもちゃで・・・この単元では、まず導線をぐるぐる巻にしてコイルをつくり、鉄芯を入れて電流を流すと「電磁石」ができることを知ります。 次に電流の強さや向きを変えたり、コイルの巻数を増やしたり減らしたりする中で、電磁石の性質はどのように変わるかを調べます。 3月17日(月)の5時限、中谷教諭の指導で5年2組の理科の授業が行われていました。子どもたちは学習のまとめとして“電磁石を利用したおもちゃづくり”に取り組んでいました。この最終局面が理科の授業は楽しいんですよね。 完成したおもちゃ(ロボット)で「サッカー」や「押し合いずもう」をして楽しむ子どもたち。 【電磁石を利用したおもちゃで遊ぶ!】(動画) http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... この授業が終わると自宅へのお持ち帰りになります・・・ 私が担任をしている頃、授業の最終回にはせいぜい手づくりモーターを組み立てておしまい!でした。しかも、エナメル線をじょうずにペーパーでこすらないとうまくモーターが回りませんでした。現在の理科の授業ではどうでしょう、ロボットを完成させるのです。しかもリモコン付きですよ! ハイテクのこの世の中、時代はかわりましたねぇ・・・・ |
瀬戸市立八幡小学校
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