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最新更新日:2024/06/13 |
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県大生によるサポート(11月30日)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 6年1組では担任の小山教諭による算数「場合を順序よく整理して」の授業が行われていました。 子どもたちは、“ 赤、緑、青、黄、白、5色のカードから4種類を選ぶときの組み合わせ ”を考えていました。(写真 上・中) 「順列、組み合わせ」や「確率」の学習・・・・なつかしいですね 大上さんは、ペルーより来日したキアラさんのサポートをしていました。(写真 下) モンスタークエストが新聞で紹介されました!
11月28日に3年生で行われた「モンスタークエスト」の授業のようすが本日(30日)発行の読売新聞で紹介されました。
写真では「ほほえましい・・」と私が感じた光景が別のアングルでとらえられていて、興味深く記事を読ませていただきました。 ![]() ![]() キャッチバレーボールを楽しもう!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 教員は新任1年目で「初任者研修」、5年を経過すると「5年経験者研修(通称 5年研)」、10年経過すると「10年経験者研修(10年研)」というように節目ごとに研修する制度になっています。 半崎教諭も新任教員として八幡小学校に赴任して6年目となったわけです。 さて、今日の体育の授業のテーマは「ボール運動 キャッチバレーボールを楽しもう」です。チームで作戦やめあてを決めた後、実際に「キャッチバレーボール」のゲームを楽しみました。 「キャッチバレーボール」は、“ ニュースポーツ ”というカテゴリーに分類するのが適当かどうか、わかりませんが、バレーボールを小学生の子どもたちでも楽しめるようにルールを改良された種目です。ルールは名前のとおり、ボールを「レシーブ」だけでなく「キャッチ(捕球)」で味方にパスをすることができます。「トス」も捕球してから投げ上げ、「スパイク」もOKです。 ゲームを始める前に、子どもたちは攻撃方法などの作戦やゲームの目標を話し合って決めました。「全員がスパイクをうつチャンスをつくろう」とか「相手が予想しないスペースにボールを打ちこもう」などの意見がでました。 “ 百聞は一見にしかず ”実際のゲームのようすを見てください。 http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... http://www.city.seto.aichi.jp/education/school/... ゲームが終わると、またチームで集まって、良かったことや反省すべき点などについて話し合いが行われました。 スポーツの醍醐味は、やっぱり、スピード、パワー、選手同士のコンビネーションなどの要素がそろったときに感じるものです。 今回のキャッチバレーボールでも「ボールをパスするまでの制限時間を設定する」とか「キャッチしたらステップは3歩まで」などの決まりをつくって、さらにスリリングでスピーディーな展開になると、もっと楽しいスポーツになるように感じました。 モンスタークエスト (1)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今回は、スターシャル(この教材などを開発した団体)から林さんとインターンシップの学生2名、瀬戸のキャリア教育の立ち上げから支援してくださっているアスクネットの白上さん、商工会議所のスタッフ4名、教育委員会より野田主事などたくさんのお客さんを迎えて、1・2時限が3年2組、3・4時限は1組でそれぞれ授業が行われました。また、読売新聞の青山記者も来校されて授業のようすを取材してくださいました。 ここでは3年2組の授業風景を紹介させていただきます。 前回は林さん(スターシャル)によって授業がすすめられましたが、今日は担任の洞口教諭が中心となって授業を行い、林さんはコンピュータなどの機器の操作を担当しました。また、商工会議所のスタッフはマーケット(シールや通貨を発行するブース)に常駐していただきました。 子どもたちはまず、DVD(視聴覚教材)に登場する冒険キャラクターの説明を聞いて、学習の進め方を確認しました。 今日の目標は“わからんモンスターをたおすこと”です。友だちと教えあったり協力する活動が要求されるようです。 「わからんモンスター」とは解き方のわからない問題や間違えてしまった問題のことですが、それが「自分の弱点」であることを確認します。 DVDに出てくる勇者は、「わからんモンスター」がたくさん見つかる人はそれを恥ずかしいことと考えるのではなく、たくさんモンスターがいる人ほど、「将来、頭がよくなる人」という考えを子どもたちに示してくれました。 モンスタークエスト (2)
DVDを視聴した子どもたちはまず、前回のモンスタークエストで配布された課題(プリント)のつづきに取り組みました。
「わからんモンスターがたくさんあることは恥ずかしいことではない」、「困っている友だちにヒントを教えたり、説明をすることでシールをゲットしたり、自分の頭の中の考えも整理されてすっきりするなど、お得なことも多い」、「困っている友だちを助けることで、みんなが楽しい気持ちになる」・・・こうした言葉に励まされた子どもたちは意欲的に課題に取り組んだり、友だちに歩み寄ったりする姿が見られました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() モンスタークエスト (3)
前回から一ヶ月以上のブランクがありましたが、子どもたちはモンスタークエストのルールをよく覚えていました。
教え合いをすすめながら、ゲットしたシールの貯まった「冒険の書」を持って、「マーケット」で新しいシールやマナビ−(通貨)をもらいます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() モンスタークエスト (4)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 問題を解決する糸口が見つからない子、答えがまちがっている子は「モンスターシール」を問題にはっていきます。 課題を解いた子は困っている友だちに駆け寄って、解決のヒントを伝えたり、問題の意味を説明したりするなど、ほほえましい光景が見られます。 友だちを救った子は、「冒険の書」を持ってマーケットへ行って、通貨(マナビ−)や新たなシールを購入していきます。 やがて液晶プロジェクターに映し出されたキャラクターが子どもたちに新たな指令を出し始めました・・・ 「朝マラソン」 はじまる!
雨で1日順延となりましたが28日(水)の0時限、今シーズンの朝マラソンがスタートしました。
放送の指示にしがたって、ウォーミングアップの体操が終わったら、まずは6年生の先導で学級ごとに軽いジョギングをします。 次に自分のペースでグランドを走ります。担任の先生たちもがんばって走ります。 低学年が早めに終了しますが、高学年はもう少し時間を延長して走ります。 風邪ひきなどの体調不良やケガでマラソンを見学をする児童が目立ちました。はやく回復して参加することを願ってます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「朝マラソン」、本日は中止!![]() ![]() 「朝マラソン」初日となる11月27日(火)は晴天ですが、運動場は昨日からの雨でところどころ水たまりやぬかるみがあるなど、コンディションが悪いため、本日のマラソンは中止となりました。
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瀬戸市立八幡小学校
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