最新更新日:2024/06/06
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校歌 1雲は流れる 丘の上 瀬戸の町なみ 見おろして ここ陶原の 学園に すくすく伸びる 若い木々 みんな元気な よい子になろう  2緑の色も さわやかに 風新しい 朝が来る ここ陶原の 学園に ぐんぐん伸びる 若い木々 みんなすなおな よい子になろう  3大きな希望 この胸に 明日をめざして 今進む ここ陶原の 学園に 明るく伸びる 若い木々 みんな揃って よい子になろう  

緑組 校外学習 その2

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 本日も、緑組の子どもたちの笑顔をお送りします。ご褒美の校外学習は、子どもたちにとって、とても良い思い出となったようです。私も久しくゲレンデに出かけていませんが、もし都合がつけば、来年、緑組の子どもたちと一緒に出かけてみたいです。
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緑組 校外学習

 本日、予定通り、緑組が校外学習に出かけました。数日前の天気予報では、「ひょっとして雨」という状況でしたので、「何とか予定通りに行けるといいのだが…」と思っていました。今朝の雲行きも余り良くなく、出発はしたものの、雪遊び・ソリ滑りができるのかどうか心配していました。
 
 帰ってきてからの様子を聞くと、こちらよりも天気が良いくらいだったそうです。そんなに寒くもなく、子どもたちは充分に雪を堪能できたようです。残念ながら、全員揃っていくことができませんでしたが、毎年、恒例の行事ですから、お休みした子にも来年のお楽しみが待っています。他の学年・学級の子どもたちも行きたくなるような写真を3枚載せます。
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6年金融授業 その2

 昨日に引き続き、6年児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。

 物の交換の仕方がよく分かりました。例えば、りんごがチキンに換わる方法には、色々あることが理解できました。
 昔のお金はとても価値があったそうです。
 1億円を持たせてもらったけど、とても重かったです。
 少し前に、税金に関する授業を受けて、税金の大切が分かりましたが、今回は、お金の大切さがよく分かりました。そんな大切なお金で薬物を買うなど、無駄な使い方をしてはいけないと思いました。
 今回の金融の授業も、とてもためになりました。

6年金融授業

 今週の月曜日〔8日〕、瀬戸信用金庫の行員さんによる、『金融授業』が行われました。残念ながら、画像フォルダに写真が見つかりませんので、差し当たって、6年児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。

 私は、今、お小遣いをもらっていないけれど、お小遣い帳の付け方を教えていただいて、とても役に立ちました。
 戦争中、陶器で作られたお金があったことを初めて知りました。でも、その陶製のお金が、「まぼろしのお金」になってしまったのは残念に思いました。
 もし、お金がなかったら、自分の持っている物と欲しい物を交換する、少し面倒くさい世の中になってしまうと感じました。今日、改めて、お金の大切さを知りました。
 もう一つ、1億円の重さが10キロもあることに驚きました。1億円の札束を持った時は、少し嬉しかったです。

1年昔の遊び・冬の遊び その3

 1年生の可愛らしい絵と文章は、いかがですか。あと3人の児童のものを載せます。明日は、6年金融授業の様子を…。
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1年昔の遊び・冬の遊び その2

 昨日と同様に、1年生のかいた絵と文を載せます。スキャナーで取り込んだものを画像として貼り付けているため、少々、文が読みづらいと思いますが、お許しください。
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1年昔の遊び・冬の遊び

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 2日(火)に1年生の児童が、『昔の遊び・冬の遊び』を体験しました。老人会の皆さんが、快く講師を引き受けてくださいました。
 スキャナーで取り込んだ1年生児童の絵と感想文をアップしました。お楽しみください。

4年福祉実践教室 その2

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 昨日に引き続き、6人の児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。

 手話には、形にそれぞれ意味があって、興味深かったです。

 耳の聞こえない方は、辛い思いをされることもあるのだろうと思いました。

 耳の聞こえる人と聞こえない人が、支えながら生活しているんだなあ…と心から思いました。

 家に帰って、名字を手話で表現してみると、お母さん・お父さん・お兄ちゃんが、「すごいね」と誉めてくれました。

 手話を教えてもらった時に、「先ず、真似てみることが大切です」と教えてもらいました。

 手話以外にも、筆談・指文字など、いろいろな伝え方があることが分りました。

4年福祉実践教室

 3年生の次は、4年生の『福祉実践教室』の体験の様子をお伝えします。いつもと違い箇条書きになりますが、5人の感想を掲載します(一部、校正してあります)。

 耳に障害のある方は、「補聴器を付けていても決して大丈夫ではない」ということが分かりました。

 テレビの音が聞こえなかったり、サイレンの音が聞こえなかったり、耳の不自由な方は、「本当に大変なんだなあ」と思いました。

 障害を持ってみえる方は、色々と大変なことがあるので、これから、そういった方を助けていきたいです。

 自分の名字を手話で教えていただきました。私の名字は比較的に簡単だと思いました。

 耳の聞こえない方は、見た目では判断されないので、その分、逆に、とても不便ではないか…と思いました。
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重要 明日は入学説明会

 明日(4日)の午後2時より、本校体育館にて、『入学説明会』を行います。

 先日の雨で、運動場の状態が、まだ良くありません。体育館へは、下の運動場のスタンド部分等(運動場の隅の方)を通ってお越しください。体育館の南部分は、まだ工事中です。危険ですから、お入りにならないように願います。

 体育館東の外階段を使って、お上がりください。体育館用スリッパが間に合いましたので、利用していただけます(お持ち頂いた靴でも構いません)。

 受付は体育館の中で行います。

 先ずは、「預金口座振替依頼書」をお渡しください。家庭連絡票は、通学団を書き入れて頂いてから回収します(お帰りの際に集めます)。

 説明会開始前に、PTA環境部がリサイクル品を提供します。

 説明会終了後に、用具を購入していただきます。

 この記事をご覧になった方は、お知り合いにも内容をお伝えください。

 

3年福祉実践教室(盲導犬) その3

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 赤組・白組の児童に続き、本日は青組の児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。

 陶原公民館に、盲導犬のソナー君が来ました。ソナー君は黒い犬でした。飼い主の○○さんは、英語でなく日本語で指示していました。ソナー君は、○○さんにとって、4代目の犬だそうです。盲導犬は、2〜10才ぐらいの間、仕事をするそうです。
 ハーネスを触らせてもらいました。思いの外、軽かったです。ハーネスは、盲導犬の印で、触った後、手に犬の臭いが残りました。
 盲導犬が世界中でもっと増えて、目の見えない人が安全に暮らせるようになったらいいと思います。僕は、目の見えない人たち全員に、盲導犬がいきわたるようにしたいです。

3年福祉実践教室(盲導犬) その2

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 本日も、『3年福祉実践教室(盲導犬)』を体験した児童の感想を紹介します。
 
 私は、国語の授業で盲導犬について勉強しました。それで、盲導犬に会ってみたくなりました。先生から、「盲導犬が学校に来てくれる」と聞いて、とても嬉しくなりました。
 22日に陶原公民館へ盲導犬が来てくれました。飼い主の方のお話を聞いたり、写真を見せてもらったりした後、ソナーくん(盲導犬の名前)のハーネスも見せてもらいました。
 私は、大きくなったらトリマーの仕事をしたいと思っていたけれど、ケースワーカーの仕事にも興味を持ちました。「目の見えない方のお手伝いができるといいなあ」と思いました。

3年福祉実践教室(盲導犬)

 記事の掲載が前後して申し訳ありません。先週の金曜日に、3年生の児童が、陶原公民館で「盲導犬」について学習しました。恒例になりますが、児童の感想を紹介したいと思います。先ずは赤組の児童の作文から…(一部、校正してあります)。

 盲導犬の名前はソナー君と言いました。ハーネスという器具を付けると「仕事中」ということが分かるそうです。電車やバスに乗った時には、大人しく待つことができなければなりません。レストランや喫茶店では、毛が飛び散らないように服を着なければなりません。
 家の中では、ハーネスを取ります。そうすると、飼い主に甘えることができます。食べ物はペットフードだけしかもらえません。普段そうしておかないと、道路に落ちている物を食べたりするからです。
 今日の勉強で、「盲導犬は目の不自由な人たちにとって、身体の一部であり、心を通わせる家族である」ということを学びました。
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薬物乱用防止教室 その3

 一昨日、昨日に引き続き、児童が書いてくれた『薬物乱用防止教室』の感想を載せます(一部、校正してあります)。

 今までは、「そんなに薬物って怖いの〜?」と気軽に思っていたけれど、ビデオを見て、ものすごく怖く感じました。自分の命をもう少し大切にした方が良いことが分かりました。「愛する自分を大切に!」という言葉が、私の心の中でズキズキと音を立てていて、その言葉に強く感動しました。もし、誰かに誘われても、断れる勇気を持って、悪い世界に入らないように、自分を鍛えていきたいです。普通の社会で生きていけるように、怖いことに巻き込まれないように頑張っていきたいです。そして、命を大切にしていきたいです。
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薬物乱用防止教室 その2

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 昨日に引き続き、児童の感想を載せます。本日は6白の児童のものです(一部、校正してあります)。

 私は、今回の教室で、「さらに薬物が危険である」と感じました。私は、ボーイスカウトで、薬物乱用防止募金を何回もやっています。協力してお金を入れてくれる人もいますが、笑って見ながら通り過ぎていってしまう人もいます。「薬物の乱用がどれだけ怖いのか知らないのかなあ」と思います。あるいは、「その人たちは、もしかして薬物を使用しているのかなあ」とも思います。募金の時、大きな声で呼びかけ、薬物の危険性と怖さをもっと知ってもらうようにしたいと思いました。使用している人がいたら注意をする・通報するなどのことを心がけたいと思います。

薬物乱用防止教室

 昨日、6年生の児童が、『薬物乱用防止教室』を体験しました。ライオンズクラブに所属する講師の方から、薬物の恐ろしさについて学びました。本日は、6赤の児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。

 私は、ビデオを見たり、お話しを聞いたりして、薬物が本当に危なくて怖いものだということが分かりました。乱用すると、脳や身体がボロボロになり、やめたくてもやめられなくなることを知りました。見た目では薬物かどうか分からないものがあるそうで、とても危険だと感じました。「身近な人に勧められてやる人が多い」と聞いて、私は、「薬物を勧めてくる人とは絶対に関わりたくない」と思いました。中学・高校と進んでも、絶対に薬物に手を出さないで、自分の身体は自分で守っていけるようにしたいです。『薬物乱用防止教室』は、本当に良い勉強になりました。
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縄跳び集会

 22日(金)の業前に『縄跳び集会』を行いました。結果が全てではありませんが、とにかく良い結果が出せたのは素晴らしいことです。この記事を読んで悔しい思いをする子どもたちがいるかも知れませんが…。「自分たちも頑張ったけど、○組はすごかったね!!」と勝者を称える気持ちを持ってもらえたら嬉しく思います。

1年生: 優勝は赤組  結果は 79回 
2年生: 優勝は白組  結果は116回
3年生: 優勝は赤組  結果は176回
4年生: 優勝は赤組  結果は214回
5年生: 優勝は青組  結果は248回
6年生: 優勝は白組  結果は249回

 25日(月)の全校集会時には、各学年の優勝クラスに「賞状」と「トロフィー」が贈られました。

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寒さに耐えた避難訓練

 本日、今年度3回目の避難訓練を行いました。「子どもたちには事前に知らせずに…」ということで、各学年の通信やこのHPの行事予定にも載せてありませんでした。恐らく、直前まではバレて(少し言葉が悪いですが)いなかったものと思いますが、南分署の消防車がサイレンを鳴らして校地内に入ってきましたので、特に上の方の学年の子どもたちには、気付かれてしまいました(消防署の方は、きっと、訓練を演出するために鳴らされたに違いありません)。

 元々、今朝は15センチ以上の積雪が予想され、昨日の時点では「金曜日に…」と考えていました。予報が外れて、予定通りできたのは良かったのですが、低温と強風に耐える時間になりました。子どもたちに風邪を引かせては…ということで、上着を羽織らせましたが、集中して話を聞けるような状態ではありませんでした。とにかく、「お…押さない は…走らない し…しゃべらない も…戻らない」だけでも再確認してもらえたら…と感じました。確かに、この乾燥した冬に火事は多いのですが、今日の様な寒さを考えると、期日の再検討も必要になるかも知れません。
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第3学期 始業式

 先ずは、今朝、積雪がなくて助かりました(運動場や校舎北側は、うっすらと雪が覆っていましたが)。通勤途中の車の中で、スリップによる交通死亡事故のニュース(岐阜県)を聞いて、改めて雪による路面凍結の恐ろしさを痛感しました。車を運転する者としては、歩行者保護の意味でも、慎重な運転を心がけていきたいものです。

 運動場の状態というよりも、舞い散る小雪のために、今朝の始業式は校長室からの放送で行いました。今年度末に退職を迎える校長にとっては、文字通り、最後の始業式となりました。式辞の中で、6年生の児童から届いた年賀状の内容が紹介されました。「私は陶原小学校のことが大好きです」「校長先生、いつまでも陶原小学校にいてください」という心温まるメッセージが含まれていました。自分も子を持つ親として、「どうすれば、こういった心優しい子を育てることができるのだろう」と、親御さんの素晴らしさも実感しました。

 残念ながら、1名の児童(1年生)が転出しました。でも、嬉しいことに、1名の児童(同じく1年生 写真左の男の子)が転入しました。ということで、総児童数に変更はありません。写真右の女の子は、ニュージーランドからの体験入学児童(1年生)です。今月20日(木)までという短い期間ですが、楽しい思い出を作ってくれたら…と願っています。
 
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第2学期 終業式

 皆さんご存知のように、本校の澤村保雄校長は、来年3月をもって退職します。朝礼台に立って、子どもたちや教職員の前で話をする機会も、いよいよ残り少なくなってきました。
 終業式の式辞の中で、3年白組の体育の授業の様子が紹介されました。「チャイムが鳴る頃には、ほぼ全員の整列が完了できていて、チャイムが鳴るとすぐに準備運動が始まる。これを、担任の先生が(器具の準備などで)、その場にいなくてもできるのは素晴らしい」といった内容でした。
 これを聞いた同学年生や上級生はどう感じたでしょうか。「自分たちの学級もそうだよ。」と心の中で胸を張っていたクラスもあることでしょう。いや、それとは逆に、「下の学年の子たちでもできているのに、自分たちは…。負けた。」と恥ずかしい思いで聞いていた上の学年のクラスもあることでしょう。
 それぞれの学級には、「それぞれの良さ」があるので、この事実一つで、「良いクラス」「良くないクラス」と決めることはできません。但し、この事実が、式辞の中で取り上げられるほど、立派な行動であることには違いありません。
 他の人(例えば先生や親)から言われてできるのは「普通」です。言われる前にできるのが「立派」です。そして、言われてもできないのは…。残り少なくなった澤村校長の話の中で、「良いお手本」として紹介してもらえる人やクラスが、一人でも、一つでも多く出てきますように願っています。
 
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学校行事
2/16 読書月間(〜3/12)
2/17 委員会活動(最終)
2/19 授業参観(2,3時間目) バトン部発表(長放課)
2/22 22年度前期児童会役員選挙 新1年体験入学
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889
愛知県瀬戸市原山町1-3
TEL:0561-82-2243
FAX:0561-82-2347