最新更新日:2024/05/20
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校歌 1雲は流れる 丘の上 瀬戸の町なみ 見おろして ここ陶原の 学園に すくすく伸びる 若い木々 みんな元気な よい子になろう  2緑の色も さわやかに 風新しい 朝が来る ここ陶原の 学園に ぐんぐん伸びる 若い木々 みんなすなおな よい子になろう  3大きな希望 この胸に 明日をめざして 今進む ここ陶原の 学園に 明るく伸びる 若い木々 みんな揃って よい子になろう  

平成21年度 修了式

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 時が経つのは本当に早いもので、本日をもって、平成21年度が終わりました。この1年間、色々な面で学校を支えていただき、本当にありがとうございました。「無事に」という言葉を安易に使うことはできませんが、「子どもたちに大きな怪我が無かったこと」や「子どもたちが事件・事故に巻き込まれることがなかった」という意味では…。

 この1年間、陶原の子どもたちを見てきて、「明るく元気」という印象を強く持ちました。本校の教育目標にも、育てたい子どもの姿として、「元気な子」という言葉が見つかりますが、この点に関しては「はなまる」と言えるかも知れません。元気の表わし方はそれぞれ違うと思いますが、とにかく、「全ての児童が元気に学校へ来て欲しい」というのが、私たち教員の一番の願いです。

 本日の修了式の中で、校長から、「言葉、特に悪口に充分に気を付けるように!」という話がありました。子どもたちの口から、好ましくない言葉が出てくることがあります。言っている本人は、「軽い気持ち」「面白半分」のようですが、言われた人は…。ありきたりの言葉ですが、自分が言われたらどうでしょう。恐らく、腹が立ったり、悲しくなったりするはずです。

 学校では、低学年の子どもたちにも分かりやすいように、悪口のことを「チクチク言葉」と教えています。逆に、周りの人たちを楽しませたり、和ませたりする言葉は「フワフワ言葉」になります。確かに、テレビのスイッチを入れると、「チクチク言葉」を嫌なくらい耳にします。「チクチク言葉」で他人をからかったり、それに加え、時には暴力を振ったりと…。ひょっとしたら、そういう番組を放置している私たち大人が悪いのかも知れません。

 陶原の子どもたちのことが大好きな校長からの最後のメッセージは、「悪口,陰口,暴力,いじめ,…が無い学校にして欲しい」です。私自身も、陶原の教員の一人として、来年度の一番の目標にしていきたいと思っています。

 

 

平成21年度 卒業証書授与式

 ついに、この日がやってきました。6年生とのお別れの日です。とは言うものの、大部分の児童が、水無瀬中学校に進みますので、「戻って来たい」と思ったらいつでも…。但し、「来校する時間帯」はしっかり考えて欲しいものです。また、いくら卒業生と言えども、もう勝手に校舎内・体育館内に入ったり、学校の物を許可を得ずに使ったりすることはできません。立派に卒業した6年生です。明日からも、変わらず、「マナーを守り、礼儀正しい」行動を心がけて欲しいものです。

 さて、本日の卒業式は、新築の体育館に、新しい看板・式次第・パイプ椅子・スリッパ…と、正に新しい物ずくしの環境が整えられました(でも、以前からあるグランドピアノ、そして、看護学校から譲り受けた演台と、全部が新しかった訳ではありません)。行政の皆さん方には、厳しい財政事情の中、多くの備品・消耗品を用意していただきました。学校関係者の一人として、感謝の念に堪えません。

 本日の式は全てが良かったと思っていますが、中でも、特に感動的だったこと(?)を3つお知らせします。

 校長式辞:本人は少し恥ずかしかったかも知れませんが、途中で感極まり、後半は、涙・涙の式辞となりました。式後の打ち合わせで、「想定内」と言っておりましたが、本当にそうでしょうか。「学習や部活動での努力することの大切さ」を訴える内容で、卒業生にとって、最高のはなむけになったものと思います。

教育委員会告辞:他の小学校では、準備された「告辞」が朗読されたものと思います。本校には、教育長が来てくれましたので、オリジナルの告辞となりました。時間制限が無ければ何時間でも話すことができる教育長ですが、さすがに本日は、きちんと時間を守ってくれました。

合唱:6年生も5年生も、本当に最高の歌声でした。音楽専科の先生の指導の賜物と思いますが、何よりも子どもたちの気持ちがなければ上達しません。天井が高く、床面積も以前の体育館の1.5倍という巨大(?)体育館ですが、子どもたちの歌声は決して広さに負けていませんでした。
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平成21年度 6年修了式

 本日(18日)、明日の卒業式に先立って、6年生の修了式を挙行しました。私自身は急用が入り、その場にいることができなかったのですが、写真の様子からも、6年生が立派な態度で式に臨んでくれたことがよく分かります。
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お別れの会 2

 「特技披露」の後半を紹介します。

 残り4つありましたので、2つずつ2回に分けて載せようと考えたのですが…。画像フォルダ内を何度探しても、5年女子児童が行った「地転」の写真が見つかりません。「おかしいなあ」と思いながら、写真を撮っていた教員に確認すると、「思わず見入ってしまって、写真が撮れませんでした」という返事が戻ってきました。…と言うことで、素晴らしい「地転」の画像がありませんが、お許しください。

 画像上: 手遊び みかんの花(3年白組 2名)
 画像中: ダンス BAD(2年青組 数名)
 画像下: マーチング&バトン(6年 数名)
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6年お楽しみ給食

 昨日(12日)、6年生は給食の特別メニューを楽しみました。

 自分自身が小学校の時に食べていた給食…。当時、好き嫌いが激しかったのが大きい理由でしょうが、「おいしかった」という思い出が全くありません(当時の調理員さんには申し訳ありませんが…)。給食に関わる唯一の良い思い出は、冬になると、担任の先生がストーブの上で食パンを焼いてくれたことです。

 現在の給食、特に本校の様な自校給食は、お世辞抜きで本当においしいです。食べられないのは固形チーズと数年前に出た「クスクス(チュニジア料理)」ぐらいです。なぜか高齢(?)の先生たちに評判の悪い「ポークビーンズ」も、毎回、とてもおいしく頂いています。

 さて、「お楽しみ給食」は、そんなおいしい給食のスペシャル版ですから、おいしくない訳がありません。残念ながら、6年生の児童の感想を聞いていませんが、「絶対においしかった」ものと確信しています。

 既に6年生の担任から話があったものと思いますが、この「お楽しみ給食」は、調理員の皆さんが、栄養士と協力し、6年生の子どもたちのために、腕によりをかけて作ったものです。調理員さんに、普段、なかなか接することがないと思いますが、「とてもおいしかったです。本当にありがとうございました。」−こんな気持ちだけは持って欲しいものです。

 一番良い感謝の表わし方は「完食」かも知れません。6年生の児童が小学校の給食を味わえるのは、あと4回です。みんなが一生懸命に食べて、残菜が無い食缶を見てもらえば、感謝の気持ちが通じるのではないでしょうか。

 
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お別れの会

 学校でそれぞれ名称が違うようで、「6年生(卒業生)を送る会」「卒業を祝う会」と言われたりしますが、本校では『お別れの会』という行事名で、在校生が卒業生に感謝の気持ちを表しました。
 
 本日は、プログラム中の「特技披露(前半)」で活躍してくれた子どもたちを紹介します。

 画像上: 歌とおどり(1年青組 全員)
 画像中: 板割り(4年赤組・6年青組 各1名)
 画像下: おわらい(2年白組 2名)

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なかよしグループで遊ぼう3

 5日(金)の業前の時間に、『なかよしグループで遊ぼう3』を実施しました。前日の雨で上の運動場が使えず、青グループ(1〜6年の青組)は場所を体育館に移して行うことになりました。

 5月16日の『なかよしグループで遊ぼう1』、10月16日の『なかよしグループで遊ぼう2』に続き、今回が3回目。この行事も、6年生にとっては最後のものとなりました。

 話題は変わりますが、同じ5日(金)に、6年生が奉仕作業を行ってくれました。一緒に作業を行った先生たちの話によると、どの子も本当に一生懸命に仕事をしてくれたとか…。

 嬉しい話題をもう一つ。ある先生がペンキ塗りの作業をしていると、通り掛かった6年生の女子児童数名が、「ありがとうございます」と声をかけてくれたそうです。たった一言の「ありがとう」ですが、言われた人はとても幸せな気分になります。私たち大人も、是非、彼女たちを見習っていきたいものです。

 

 
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竣工式後の1コマ

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 竣工式が終わり、式場には「GCTV」や「れでぃおさんきゅ」などのマスコミ関係者、市の職員など、数名しか残っていませんでした。

 バスケットゴールの前に立ち止まった市長さんが、突然、バスケットのシュートの真似をされました。それを見ていた市の職員が、器具庫からボールを取り出して手渡すと、ドリブルからシュート…。

 式場作りのため、ゴールが壁際に引き寄せられていたので、一発目はわずかに届きませんでした。その後、校長からのパスを受け、再びシュート。今度は、見事にボールがネットへ吸い込まれて行きました。画像にはありませんが、シュートが決まった後、小さくガッツポーズ。

 市長さんがとても身近に感じられた1コマでした。
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6年校外学習

 本日(23日)、6年生がモリコロパークへ校外学習に出かけました。ねらいは、「ウィンタースポーツの一つであるスケートに親しむこと」「友だちとの親睦を更に深めること」「公共のマナーを守って安全に行動すること」の3つです。写真の表情を見る限り、何れも達成できたのではないでしょうか。
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体育館 竣工式

 今週の金曜日(26日)に、体育館の竣工式が行われます。当日の式次第は以下の通りです。

 1 開式の辞
 2 市長さんの挨拶
 3 来賓祝辞(市議会議長さん)
 4 来賓紹介
 5 感謝の言葉(代表児童)
 6 校歌斉唱(6年児童)
 7 テープカット(市長さんと代表児童6名)
 8 閉式の辞

 式全体で、わずか20分程度の予定ですが、本校にとっては、重要な式になります。当日か翌日には、その様子をお知らせしたいと思います。

 また、若干ですが、予備席を準備します。「感謝の言葉」「テープカット」で代表を務める児童の保護者の皆さんで、式への参加を希望される場合は、担任を通して、教頭にお知らせください。

 ※ 式に参加される方は、10時50分までには受付を済ませ、速やかにご着席ください(申し訳ありませんが、予備席は、最後列になります)。

平成22年度前期児童会役員選挙

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 本日は、業前から1時間目にかけて、『平成22年度前期児童会役員選挙(立会演説会と投票)』を行いました。選挙管理委員さんの進行で、会が進められ、最後に投票。非常に多くの児童が立候補してくれたお陰で、演説会(選挙)が大いに盛り上がりました。

 5年赤組の学級通信(明日発行)にも、「選挙に出ようとする気持ちが素晴らしい」と書いてありました。私も全く同感です。「陶原小学校を今よりももっと楽しい学校・良い学校にしたい」という純粋な気持ちを持って、進んで大変な役に就こうとする意欲は、誰もが簡単に持てるものではありません。

 選挙ですから、最終的には当選と落選に分かれてしまいます。でも、たとえ落選しても、次があります。もし、小学校で当選できなくても中学校があります。そして、その先も、高校・大学・就職先等など、チャンスはいくらでも巡ってきます。今回、立候補してくれた全ての児童の勇気に、心から拍手を送りたいと思います。
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緑組 校外学習 その2

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 本日も、緑組の子どもたちの笑顔をお送りします。ご褒美の校外学習は、子どもたちにとって、とても良い思い出となったようです。私も久しくゲレンデに出かけていませんが、もし都合がつけば、来年、緑組の子どもたちと一緒に出かけてみたいです。
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緑組 校外学習

 本日、予定通り、緑組が校外学習に出かけました。数日前の天気予報では、「ひょっとして雨」という状況でしたので、「何とか予定通りに行けるといいのだが…」と思っていました。今朝の雲行きも余り良くなく、出発はしたものの、雪遊び・ソリ滑りができるのかどうか心配していました。
 
 帰ってきてからの様子を聞くと、こちらよりも天気が良いくらいだったそうです。そんなに寒くもなく、子どもたちは充分に雪を堪能できたようです。残念ながら、全員揃っていくことができませんでしたが、毎年、恒例の行事ですから、お休みした子にも来年のお楽しみが待っています。他の学年・学級の子どもたちも行きたくなるような写真を3枚載せます。
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6年金融授業 その2

 昨日に引き続き、6年児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。

 物の交換の仕方がよく分かりました。例えば、りんごがチキンに換わる方法には、色々あることが理解できました。
 昔のお金はとても価値があったそうです。
 1億円を持たせてもらったけど、とても重かったです。
 少し前に、税金に関する授業を受けて、税金の大切が分かりましたが、今回は、お金の大切さがよく分かりました。そんな大切なお金で薬物を買うなど、無駄な使い方をしてはいけないと思いました。
 今回の金融の授業も、とてもためになりました。

6年金融授業

 今週の月曜日〔8日〕、瀬戸信用金庫の行員さんによる、『金融授業』が行われました。残念ながら、画像フォルダに写真が見つかりませんので、差し当たって、6年児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。

 私は、今、お小遣いをもらっていないけれど、お小遣い帳の付け方を教えていただいて、とても役に立ちました。
 戦争中、陶器で作られたお金があったことを初めて知りました。でも、その陶製のお金が、「まぼろしのお金」になってしまったのは残念に思いました。
 もし、お金がなかったら、自分の持っている物と欲しい物を交換する、少し面倒くさい世の中になってしまうと感じました。今日、改めて、お金の大切さを知りました。
 もう一つ、1億円の重さが10キロもあることに驚きました。1億円の札束を持った時は、少し嬉しかったです。

1年昔の遊び・冬の遊び その3

 1年生の可愛らしい絵と文章は、いかがですか。あと3人の児童のものを載せます。明日は、6年金融授業の様子を…。
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1年昔の遊び・冬の遊び その2

 昨日と同様に、1年生のかいた絵と文を載せます。スキャナーで取り込んだものを画像として貼り付けているため、少々、文が読みづらいと思いますが、お許しください。
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1年昔の遊び・冬の遊び

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 2日(火)に1年生の児童が、『昔の遊び・冬の遊び』を体験しました。老人会の皆さんが、快く講師を引き受けてくださいました。
 スキャナーで取り込んだ1年生児童の絵と感想文をアップしました。お楽しみください。

4年福祉実践教室 その2

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 昨日に引き続き、6人の児童の感想を紹介します(一部、校正してあります)。

 手話には、形にそれぞれ意味があって、興味深かったです。

 耳の聞こえない方は、辛い思いをされることもあるのだろうと思いました。

 耳の聞こえる人と聞こえない人が、支えながら生活しているんだなあ…と心から思いました。

 家に帰って、名字を手話で表現してみると、お母さん・お父さん・お兄ちゃんが、「すごいね」と誉めてくれました。

 手話を教えてもらった時に、「先ず、真似てみることが大切です」と教えてもらいました。

 手話以外にも、筆談・指文字など、いろいろな伝え方があることが分りました。

4年福祉実践教室

 3年生の次は、4年生の『福祉実践教室』の体験の様子をお伝えします。いつもと違い箇条書きになりますが、5人の感想を掲載します(一部、校正してあります)。

 耳に障害のある方は、「補聴器を付けていても決して大丈夫ではない」ということが分かりました。

 テレビの音が聞こえなかったり、サイレンの音が聞こえなかったり、耳の不自由な方は、「本当に大変なんだなあ」と思いました。

 障害を持ってみえる方は、色々と大変なことがあるので、これから、そういった方を助けていきたいです。

 自分の名字を手話で教えていただきました。私の名字は比較的に簡単だと思いました。

 耳の聞こえない方は、見た目では判断されないので、その分、逆に、とても不便ではないか…と思いました。
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学校行事
4/5 入学式準備(新6年登校)
4/6 平成22年度入学式
瀬戸市立陶原小学校
〒489-0889
愛知県瀬戸市原山町1-3
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