最新更新日:2024/06/14
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校歌 1雲は流れる 丘の上 瀬戸の町なみ 見おろして ここ陶原の 学園に すくすく伸びる 若い木々 みんな元気な よい子になろう  2緑の色も さわやかに 風新しい 朝が来る ここ陶原の 学園に ぐんぐん伸びる 若い木々 みんなすなおな よい子になろう  3大きな希望 この胸に 明日をめざして 今進む ここ陶原の 学園に 明るく伸びる 若い木々 みんな揃って よい子になろう  

本市初?1日前の終業式

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 本日は、恐ろしいほど、慌ただしい1日になりました。

 1,2時間目に通常の授業を行い、その後、3時間目が「終業式」、4時間目が「学級活動」になりました。

 特に、4時間目の学級担任は、本当に大変だったと思います。

 通知表をはじめ、膨大な量の配布物がありました。しかも、あるものは「児童数で配布」、また別のものは「世帯数で配布」と、色々混ざっています。

 もちろん、受け取る方の子どもたちも、同様に大変だったはずです。

 保護者の皆さんへのお願いです。

 通知表以外の配布物も、是非、目を通していただきたいと思います。

 特に、PTA生活部の皆さんが制作した『危険個所マップ』は、なかなかの力作です。

 夏休み中は、子どもたちの行動範囲が広がりますので、是非、ご家族で一緒に確認してください。事故防止に繋がるものと思います!!

ペア読書

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 先週の金曜日(8日)の業前には、『ペア読書』を実施しました。

 上級生(4〜6年)と下級生(1〜3年)がペアで読書を行う取り組みですが、実際には、上級生が下級生に対し「読み聞かせ」を行います。

 組み合わせは、「6年と1年」「5年と3年」「4年と2年」です。特に、今回初めて読み聞かせる立場になった4年生は、少々緊張したかも知れません。

 上級生が下級生に優しい…という話は、これまでに何度もしてきていますが、この種の「なかよしグループ」での活動だけでなく、本当に普段から、そういった姿がよく見られます。

 『豊かな心を育む』というのも、私たち教職員が目指している目標の一つです。

 「異学年が自然に交流できる」「上級生が下級生に優しくし、下級生が上級生の言うことをきちんと守る」― こんな姿も『豊かな心』の一つの現れだと信じています。

命と自然の1000人トークライブ

 本日(25日)、アウトドア派タレントの鉄崎幹人(てつざき・みきひと)さんをお招きし、『命と自然の1000人トークライブ』を開催しました。

 本校の体育館は、フロアー部分が、普通の小学校の約1.5倍あります。それに加え、2階にはギャラリーも…。

 鉄崎さん自身も、「こんなに集まってくれるとは思っていなかった」と感想を述べてみえましたが、ほぼ満員の大盛況でした!!

 梅雨の合間の晴天は良かったのですが、この地方の特有の蒸し暑さがあり、恐らく不快指数は80を超えていたのではないかと想像します。

 そんな中、鉄崎さんのトークライブは1時間以上も続きました。

 聴衆は小学校1年生から大人までという、普通では考えられないライブです。

 でも、とても内容の深いライブで、会場にいる全員が、見事に引き込まれていました。

 「生物多様性」「絶滅危惧種」「熱帯雨林」「マングローブ」等など、難しい言葉も一杯出てきましたが、小学校低学年でも充分に理解できるように説明していただきました。

 また「両生類」「爬虫類」の違いなどについてもとても分かりやすく…。

 子どもたちにとって、スナメリの映像は、かなりインパクトのあるものだったと思います。

 何気なく捨てられたビニル袋などが、川を通って海に流れ着き、スナメリが、それを餌と間違えて食べてしまう。そして、それがお腹に溜り、最終的には命を落とすことに…。

 私たちが生み出している生活排水が、川の水を汚し、その川が辿り着く海を汚してしまいます。

 汚れた海には大量のプランクトンが発生し、海の中は酸欠状態になり、海洋生物は死んでしまいます。

 このライブを通して、子どもたちも大人たちも、たくさんのことを学びました。

 でも、「学んだことを実践に移して欲しい」というのが、鉄崎さんの願いだと思います。

 毎日の生活の営みで、ゴミをゼロにしたり、生活排水をゼロにしたりすることはできません。

 でも、ゴミを減らしたり、生活排水を減らしたりすることはできると思います。

 鉄崎さんは、「給食を残さずにきれいに食べることにより、水を少しでも汚さずにすむんだよ」とも話してくださいました。

 陶原小の603名の子どもたち、30数名の教職員、そして462世帯の家族の皆さんの努力と心がけで、たくさんの尊い命を救っていきたいものです。 
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なかよしグループで遊ぼう会

 本日(10日)、1学期の『なかよしグループで遊ぼう会』を実施しました。

 ここ数年、「上級生が下級生に優しくできる」という言葉を聞き続けていますが、今年度の6年生は下学年の児童に対し、特に優しい様です。

 また、お世話になる低学年(1・2年生)の児童も、わがままを言わず、高学年の話をきちんと聞くことができます。

 欲目かも知れませんが、学校の雰囲気が、1年・1年良くなってきている様な気がします。

 縦割り班活動で、上級生と下級生が、性別に関係なく手をつないでいる様子を見たりすると、本当に心が和みます。

 今年度の瀬戸市の教育の大きな目標は、

『子どもたちに生き抜く力を育むこと』『いじめ・不登校を根絶すること』の2つです。

 本日の様な教育活動も、上記2つの目標達成に繋がっていくものと確信しています。
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ようやく実施できました!!

 悪天候の連続で、延びに延びていた『避難訓練』がようやく実施できました。

 今回は「地震」を想定した『避難訓練』でしたが、訓練を実施する前に大きな地震が来たら…という不安をずっと抱えていました。

 「東海地震が起こる可能性は、この20〜30年以内に約90%」と言われています。また、「東海地震は、東南海地震や南海地震と連動して発生する」とも…。

 20年とか、30年という表現を見ると、ついつい20年後、30年後と考えてしまいがちですが、先日の『東太平洋沖地震』の様に、突然に起こる可能性も充分にあります。つまり、明日発生してもおかしくない訳です(さすがに予知も行われていますので、明日はあり得ないでしょうが…)。

 今回の訓練では、「防災頭巾」を初めて利用しました。防災頭巾をかぶると、「指示の声が聞こえにくくなる」「視野が狭くなる」という心配がありました。

 しかし、実際の訓練を行ってみて、「その分、子どもたちの行動がより慎重になったのではないか」と感じました。

 これまでの訓練では、どうしても「おはしも」の「し=しゃべらない」が守れない子どもたちが見られましたが、今日の訓練は本当に静かにできました。

 「聞こえにくいから静かにしていた」「周りがよく見えないから集中できていた」とも考えられます。もしそうであれば、「防災頭巾」は、本来の目的以上の効果を発揮したと言えます。

 今回の訓練の様子を見ていると、まだ1割程度の児童は「防災頭巾」が準備できていません。「備えあれば憂いなし」と考えていただき、是非、1日も早く学校へ持たせてください。宜しくお願いします。

なかよしグループ顔合わせ

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 「なかよしグループ」の編制作業が終わり、本日(13日)、「顔合わせ会」を行いました。

 「なかよしグループ」はいわゆる縦割り班です。もちろん、兄弟姉妹が一緒の班にならない様に配慮してあります。 

 恐らくほとんどの小学校で「縦割り班」が作られているでしょうが、本校では「なかよしグループ」という名称を用いています。

 この「なかよしグループ」での最初の活動が、20日(金)に予定されている『陶原台オリエンテーリング』です。

 1年生にとっては初めての児童会行事です。また、各班をまとめる6年生の班長にとっては、「やりがい」と「緊張感」の両面がある行事です。

 この所、悪天候で色々な行事が延期になったりしていますが、来週の金曜日は是非、好天に恵まれます様に!!
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離任式&お別れ会 その2

 お別れ会では、代表の児童から、「お礼の言葉」と「花束」が贈られました。

 子どもたちからの、心温まるメッセージに、4名の教職員も思わずホロリと…。

 お別れ会の最後は「校歌斉唱」です。子どもたちも先生たちも、体育館に集まった全員が、大きな声で歌いました。

 4名の教職員にとっては、これが恐らく最後の校歌となります。
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離任式&お別れ会 その1

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 昨日(11日)の午後、「離任式」と「お別れ会」を行いました。

 前者は、教職員主導の公の式、後者は児童会主催の会です。

 繰り返しお伝えしておりますが、この春の定期人事異動で、4名の教職員が学校を去りました。

 1名は事務職員(職名は事務長)で、めでたく定年退職を迎えました。

 2名の女性教諭は、この学校に何と10年も勤務しました。全校児童の約半分が生まれる前からですから、その勤務期間の長さがよく分かります。

 1名の女性教諭は、わずか2年の在籍でしたが、本人の「特別支援学級を担当したい」という思いも強く、このたび転勤になりました。

着任式&担任発表

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 今年度は、6名の教職員が着任しました。内訳は、教諭が4名,事務職員(主事)が1名,用務員が1名です。

 教諭が3名転出し、事務職員(事務長)が1名退職しましたので、教職員数は2名増となります。

 教諭は、3名のうち2名が1年生を、残りの1名が2年生を担当します。

 6名とも、本校の子どもたちのために、精一杯頑張りますので、どうぞ宜しくお願い致します。

 
 子どもたちが一番ワクワク・ドキドキする瞬間が「担任発表」です。

 担任をしていた頃、毎年、「エ〜ッ」と言われ続けた私からすると、本校の担任の先生たちは、発表の度に子どもたちから歓声が上がり、本当に羨ましい限りです。

 若手も、中堅も、そしてベテランも、それぞれの味を存分に出して頑張りますので、是非、応援してやってください。
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平成23年度 入学式

 今年度は111名の新入生を迎えることができました。

 1年生は「35人学級」になりますので、105名までは3学級、106名以上が4学級となります。

 本校の今年度の場合は、5人以上の余裕がありましたので、落ち着いて6日の入学式を迎えることができました。

 学校によっては、「一人増えると1学級増、一人減ると1学級減」といったケースがあり、それはそれは大変です。

 教員の確保の面はもちろんですが、「35人学級用」と「40人学級用」の2種類の学級編制をしなくてはならないのが…。どっちへ転んでも、片方は無駄になってしまいます。

 今年度の1年生は、転出児童が無く進んでいけば、少なくとも来年度までは4学級になります。1クラス当たり、27〜28人という大変に恵まれた学年と言えるかも知れません。

 本校の卒業生の皆さんにとっては懐かしい「黄組」ができました!!
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学校行事
3/5 集会 なかよしグループで遊ぼう会予備日 集金振替日
3/6 ALT来校
3/7 6年お楽しみ給食(バイキング給食)
その他
3/8 中学校卒業式 ALT来校
瀬戸市立陶原小学校
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