最新更新日:2024/06/13 | |
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不審電話
不審者情報や不審電話などは、本来、HPに載せたくない内容ですが、お子さんの安全に関わる大切なことですので、お伝えしておきます。
昨日の緊急メールで、この度の不審電話の概要についてはお分かりだと思います。実は、この種の電話が、市内ではこの所、鳴りをひそめていました。色々な人物をかたって、個人情報を入手しようとするケースがほとんどですが、時にお子さんが恐ろしい思いをすることもあります。 ご家庭によっては、「自分一人の時は、電話に出なくていい」という約束があり、ある意味、不審電話対策ができているように聞いています。それぞれのご家庭で、方法は違って構いませんので、お子さんと「どうすれば良いのか」、この機会に話し合っておいていただきたいと思います。 新たな学級閉鎖のお知らせ
先ほど、緊急メール(アルカディア)でお知らせしましたが、本日の6年白組のインフルエンザA型による出席停止者が7名となりました。それ以外にも、型が判明しない児童が1名,濃厚接触者が1名,発熱者が2名います。学校医と相談した結果、以下の様な措置を取ることになりましたので、ご確認ください。
1 本日、6年白組の登校している児童全員に、マスクをさせました。 2 万が一に備え、上記児童の兄弟・姉妹にもマスクをさせました。 3 明日から4日間、6年白組を学級閉鎖とします(閉鎖中、新たにインフルエンザA型への感染が判明しましたら、学校へ電話連絡してください。但し、土・日はつながらない場合がありますので結構です)。 4 インフルエンザA型に感染した児童は、治癒証明書が必要です。発症の時期が遅れて出てくる可能性があります。感染して、来週の火曜日(11月24日)の時点で治癒証明書がもらえていない場合は、登校をさせないでください。 5 学級閉鎖中は、外出禁止(授業終了後の時間帯で、保護者の皆さんが「必要」と判断した用事は除きます)です。担任から自宅学習の指示が出ていますので、元気な児童・体調が回復した児童は、それに従って学習を進めてください。 6 家庭内で感染が広がらないよう、「感染者は別室で生活・就寝させる」「タオルは別の物を使用する」などを心がけてください。 7 濃厚接触者(感染者の家族)は発症の恐れがあります。元気な場合も、できるだけマスクをして、それぞれが所属する集団(学校・園・会社など)での感染拡大に繋がらないよう、心がけてください。 差し当たって以上、連絡させていただきます。追加の内容を更新していく場合がありますので、今後も時折、ホームページを閲覧してください。 新型インフルエンザについて
今週は5年赤組の学級閉鎖があり、4年青組や6年赤組のように、あと少しで学級閉鎖にしなければならないクラスがあるなど、特に週前半は、冷や冷やの数日間を送っていました。週半ば頃から落ち着きを見せ、欠席者・早退者も極めて少なくなりました。
実は、この約1ヶ月間で、全児童数の3分の1を超える約200名の児童が、インフルエンザA型・同疑い・濃厚接触者等の理由で出席停止となりました。9月からの総数は220名近くです。既に582名の児童の40%程度が感染した(感染したであろう)という現状です。季節性のインフルエンザは、多い年で人口の10%と言われています。確かにかかりやすい年齢ということもありますが、40%という数字は驚異的です。 この所、土曜日の仕事の一つに、「月曜日のインフルエンザ対策」が入っています。学級閉鎖の目安になる人数が判明すると、「学校医さんとの相談」「薬剤師さんへの連絡」「市教委・給食センター・保健所への電話連絡」「メール配信」「ホームページ更新」「お便りの作成」「市教委・給食センター・保健所への報告文書作成→FAX送信」等の仕事を、場合によっては一人でやらなければなりません。事前にある程度の準備をしておいても、全部をやり切るのに5時間近くかかります。 もちろん、こちら側の仕事の件は問題外です。一番心配しているのは、感染した場合の「お子さんの重症化」です。もう充分にご承知のことばかりですが、敢えて繰り返します。次の内容について、再度、ご確認ください。 1 重症化につながる症状は… ・呼吸困難や息切れがある ・胸の痛みが続く ・強い倦怠感(だるさ)がある 2 正しい看病の方法は… ・部屋をこまめに換気する ・加湿器やぬれたタオルなどで部屋の湿度を適度に保つ ・スポーツドリンクなどで充分な水分補給をする ・看病する人は必ずマスクをし、看病後はすぐに手を洗う 3 薬の服用は… ・抗インフルエンザ薬は、症状が出てから48時間以内に服用する (48時間以降の服用は、ほとんど効き目がない) (服用後の異常行動にも気を付ける) 4 感染を防ぐには… ・できるだけ外出しない ・外出時にはマスクを着用する ・こまめに手洗いやうがいをする 学級閉鎖に伴う授業時間数の補充について
今年度はインフルエンザA型による学級閉鎖が相次ぎ、学期末に向けて、授業時間数の確保を考えていく必要が出てきました。
文部科学省の学習指導要領では、標準時間数なるものが提示されています。一般的には、この時間数を最低の目安と考えることができます。この時間数の算出に当たり、文科省は、年間の授業日を35週(1年は34週)と定めています。しかし、実際には、40週以上あるものと思われます。 と言うことで、普通の状態であれば、どの教科・領域も、標準時間数を大きく上回るのが現状です。但し、今年度は、平成23年度から完全実施される新学習指導要領に向けて、各学年の授業時間数が増えています。そこへ、学級閉鎖で4日間、5年赤組のように8日間お休みになると、さすがに足らなくなってきます。 正式には後日配布される文書でご確認いただきたいですが、次のような方法で授業時間数の補充が行われることになるはずです。 1 5時間授業を6時間授業に変更する。 2 2学期の終業式や3学期の始業式の日に授業を行う。 3 冬季休業中に出校日を設け、授業を実施する。 また、授業時間数確保だけの問題でなく、指導(学習)内容をきちんと終えることができるかどうかも大きなポイントです。 何れにしても、「お子さんの学習活動を適切に行う」ことを目標に方法を考えていきます。特に5年赤組(今後も2度目の学級が出ればそのクラスも同様です)の保護者の皆さんには、ご理解・ご協力をいただかなればなりません。今からそのつもりで、心の準備をしておいていただけると助かります。 不審者情報
先日の情報と日付が前後しますが、9日(月)の午後5時30分頃、パルティせとの北側道路でも不審者(車に乗った男性2名)が出ました。男子中学生に声を掛けたり、女子高校生に卑猥な言葉を投げかけたりしていたそうです。各ご家庭におかれましても、不審者に対するご指導を十分にお願いします。
5年赤組の保護者の皆さんへ
先程、5年赤組の松田教諭より電話連絡が入り、「インフルエンザA型」に感染したことが判明しました。児童と同様に出席(出勤)停止の措置を取らせていただきます。よって、明日・明後日に予定しておりました各ご家庭への電話連絡ができなくなりました。何とぞ事情をご理解いただきますよう、お願い申し上げます。
集金および返金について
月々の集金(学年費・給食費・PTA会費)につきましては、金融機関での自動振替を原則に、ご協力いただいています。但し、残高不足等の理由で、後日、現金を届けていただくケースがあります。また、希望者のみへの教材販売の折などに、お子さんに現金を持たせていただくことも、たまにですがあります。そして逆に、校外学習の欠席者などに、交通費等の返金を持ち帰らせることも…。
これらの集金・返金につきまして、今後、次のようにさせていただきますので、ご協力をお願い致します。 1 学年費等は、原則、保護者の皆さんにお届けいただく。どうしても無理で、お子さんに持たせる場合は、「教室に行く前に必ず職員室へ届ける」ように言って聞かせてください。 2 比較的少額の集金につきましては、お子さんに持たせていただいても結構ですが、1と同様に、「登校次第、すぐに職員室へ届ける」ようにご指導ください。 3 学校からの返金は、特別の場合を除き、集金用の口座へ振り込ませていただきます。 万が一のお金の紛失は、誰もが嫌な思いをします。是非ともご理解ください。なお、後日、文書でもお知らせします。 不審者情報
本日、17時頃、県立瀬戸西高校付近で不審者(男性)が出ました。中学生が「車に乗っていかないか」としつこく声を掛けられたそうです。11月も3分の1が過ぎ、日没が随分早くなってきました。暗くなる前に帰宅できるよう、各ご家庭でご指導いただきたいと思います。
5年生の校外学習について
5年赤組の学級閉鎖に伴い、明日の『校外学習(トヨタ・キューピー見学)』を実施することができなくなりました。観光バス会社の配慮で、キャンセル料は生じませんので、先ずはご安心ください。
子どもたちが楽しみにしている行事ですので、何とか中止ではなく延期にしたいと考えております。但し、観光バス・トヨタ・キューピーと、3ヶ所の予定を合わせなくてなりません。もちろん、本校の都合もあります。運が良ければ、期日のみの変更。場合によっては「1社のみの見学」。最悪「中止」ということもあり得ます。何れにしましても、学年担当が最善を尽くしますので、結論が出るまで、少々お時間をください。 新たな学級閉鎖の連絡
先ほど、緊急メール(アルカディア)でお知らせしましたが、本日の5年赤組のインフルエンザA型による出席停止者が7名となりました(目安が10%から20%へと緩和され、本校の場合は7名と考えています)。学校医と相談した結果、以下の様な措置を取ることになりましたので、ご確認ください。
1 本日、5年赤組の登校している児童全員に、マスクをさせました。 2 万が一に備え、上記児童の兄弟・姉妹にもマスクをさせました。 3 明日から4日間、5年赤組を学級閉鎖とします(閉鎖中、新たにインフルエンザA型への感染が判明しましたら、学校へ電話連絡してください。但し、土・日はつながらない場合がありますので結構です)。 4 インフルエンザA型に感染した児童は、治癒証明書が必要です。発症の時期が遅れて出てくる可能性があります。感染して、来週の月曜日(11月16日)の時点で治癒証明書がもらえていない場合は、登校をさせないでください。 5 学級閉鎖中は、外出禁止(授業終了後の時間帯で、保護者の皆さんが「必要」と判断した用事は除きます)です。担任から自宅学習の指示が出ていますので、元気な児童・体調が回復した児童は、それに従って学習を進めてください。 6 家庭内で感染が広がらないよう、「感染者は別室で生活・就寝させる」「タオルは別の物を使用する」などを心がけてください。 7 濃厚接触者(感染者の家族)は発症の恐れがあります。元気な場合も、できるだけマスクをして、それぞれが所属する集団(学校・園・会社など)での感染拡大に繋がらないよう、心がけてください。 8 明日の校外学習は「延期(または中止)」です。 差し当たって以上、連絡させていただきます。追加の内容を更新していく場合がありますので、今後も時折、ホームページを閲覧してください。 かけ足集会について
この所、週明けがとても恐ろしいのですが、本日もそんな嫌な予感が当たってしまいました。1年赤組も2年赤組も、先週末の時点では、そんなに感染の広がりを見せていなかったのですが、本日、一気に数が増えました。しかも、朝の緊急メール配信の時から比べると、現段階では、両クラスともほぼ2倍に増えました(「病院に行ったら、やはりインフルエンザA型でした」という電話連絡が相次ぎました)。午後8時現在、1年赤組が17名、2年赤組が13名という状態です。いざ感染が始まると、やはり抵抗力の無い低学年では、あっという間の広がりを見せます。
正式には、4日(水)に文書が配布されますが、せっかくこのHPがありますので、少しフライングしてお知らせします。閉鎖になった2学級以外にも、感染者数が増加の傾向にある学級が幾つか見られます。当初、4日(水)の朝から、『かけ足集会』を始める予定でしたが、今の本校の状況では、実施に踏み切ることができません。差し当たって、今週中は、かけ足の練習を行わないことにします。来週については、まだ何とも言えませんが、それぞれの学級・学年の様子を見ながら、「やる」「やらない」を決定します。基本的には、「無理をさせない」考えでいきますので、「やる」ことになっても、インフルエンザや風邪などの症状が少しでも見られる児童は、見学してもらうことになります。但し、連絡帳での「見学届」は確実にお願いいたします。 新たな学級閉鎖の連絡
先ほど、緊急メール(アルカディア)でお知らせしましたが、本日の1年赤組の欠席者が17名を数えました(内、インフルエンザA型による出席停止者は8名)。同じく、2年赤組の欠席者も17名となりました(内、インフルエンザA型による出席停止者は7名)。なお、メール発信後も、朝の段階で「発熱」と連絡のあった児童が、「インフルエンザA型でした」と、電話が入るたびに数が増えている状況です。差し当たって、以下の内容をご理解ください。
1 現在、1年赤組と2年赤組の登校している児童全員に、マスクをさせています。 2 万が一に備え、上記児童の兄弟・姉妹にもマスクをさせています。 3 明日から4日間、1年赤組と2年赤組を学級閉鎖とします(閉鎖中、新たにインフルエンザA型への感染が判明しましたら、学校へ電話連絡してください。但し、土・日・祝日はつながらない場合がありますので結構です)。 4 インフルエンザA型に感染した児童は、治癒証明書が必要です。発症の時期が遅れて出てくる可能性があります。感染して、来週の月曜日(11月9日)の時点で治癒証明書がもらえていない場合は、登校をさせないでください。 5 学級閉鎖中は、外出禁止(授業終了後の時間帯で、保護者の皆さんが「必要」と判断した用事は除きます)です。担任から自宅学習の指示が出ていますので、元気な児童・体調が回復した児童は、それに従って学習を進めてください。 6 家庭内で感染が広がらないよう、「感染者は別室で生活・就寝させる」「タオルは別の物を使用する」などを心がけてください。 7 濃厚接触者(感染者の家族)は発症の恐れがあります。元気な場合も、できるだけマスクをして、それぞれが所属する集団(学校・園・会社など)での感染拡大に繋がらないよう、心がけてください。 追加の内容を更新していく場合がありますので、今後も時折、ホームページを閲覧してください。 学校行事・PTA行事に関わる提出物について
学級閉鎖,出席停止などで、先ずは、保護者の皆さんに様々なご案内をお渡しすることができない場合があります。また、受けとられた場合にも、お子さんのお休みで、学校に届けることができないご家庭があります。
昨日も、「第2回文化講座の申し込みができないのですが…」という問い合わせがありました。今年度につきましては、新型インフルエンザ,季節性インフルエンザ等の流行で、今後も同じような状況が続くものと想像されますが、上記理由(学級閉鎖など)に限り、提出期限を考慮させていただきます。 お子さんが登校を再開できる初日にお届けいただきますよう、お願い申し上げます。なお、どうしても決まった日までに必要な提出物に関しましては、保護者の皆さんに直接お届けいただいたり、担任が取りにうかがったりします。ご理解・ご協力をお願いします。 新たな学級閉鎖の連絡
先ほど、緊急メール(アルカディア)でお知らせしましたが、本日の1年白組の欠席者が17名を数えました。メールを発信した時点では、その内、インフルエンザA型の感染者は4名でした。その後、電話連絡が入るたびに数が増え、11時30分現在で7名となりました。残念ですが、この数は更に増える可能性もあります。先ずは、以下の内容についてご理解ください。
1 現在、1年白組の登校している児童全員に、マスクをさせています。 2 万が一に備え、上記児童の兄・姉にもマスクをさせています。 3 明日から4日間、1年白組を学級閉鎖とします(閉鎖中、新たにインフルエンザA型への感染が判明しましたら、学校へ電話連絡してください。但し、土・日・祝日はつながらない場合がありますので結構です)。 4 インフルエンザA型に感染した児童は、治癒証明書が必要です。発症の時期が遅れて出てくる可能性があります。感染して、来週の水曜日(11月4日)の時点で治癒証明書がもらえていない場合は、登校をさせないでください。 5 学級閉鎖中は、外出禁止(授業終了後の時間帯で、保護者の皆さんが「必要」と判断した用事は除きます)です。担任から自宅学習の指示が出ていますので、元気な児童・体調が回復した児童は、それに従って学習を進めてください。 6 家庭内で感染が広がらないよう、「感染者は別室で生活・就寝させる」「タオルは別の物を使用する」などを心がけてください。 7 濃厚接触者(感染者の家族)は発症の恐れがあります。元気な場合も、できるだけマスクをして、それぞれが所属する集団(学校・園・会社など)での感染拡大に繋がらないよう、心がけてください。 差し当たって以上、連絡させていただきます。追加の内容を更新していく場合がありますので、今後も時折、ホームページを閲覧してください。 修学旅行のお迎え
昨年度までの反省を受け、本日、6年生の児童に「修学旅行のお迎えに関するお知らせ」というプリントを配布しました。
例年、お迎えの際の動線が明らかにされていなかったため、お迎えに来ていただいた車が右往左往し、「かなり危険な状態であった」とのことです。また、特に、校地内に入ってくる車も、校地内から出て行く車も、全て校地南側の道路に集中していたため、「大変な渋滞を引き起こしていた」と聞いています。 初めての試みになりますので、果たしてうまくいくかどうかは分かりませんが(保護者の皆さんの協力に負うところが多いと思います)、動線〔車の進め方〕をお守りいただきますよう、お願い致します。なお、限られた教職員での誘導になりますので、内容を充分に理解したうえで、お迎えに来ていただきたいと思います。 いつも通り、ワードのファイルがダウンロードできます。お配りしたプリントより見やすいはずですので、是非、ご活用ください。 治癒証明書の取得 続報
先日の記事で、インフルエンザA型への感染に関し、「治癒証明書の取得を必要としなくなるかも知れない」とお伝えしましたが、瀬戸市の結論が出ましたのでお知らせします。
本市におきましては、引き続き、「出席停止後の再出席の際、治癒証明書を提出してもらう」ことになりました。理由は、以下の通りです。 1 文部科学省からの通達は、「地域の実情に応じて適切に対応しても良いものである」という確認を取ることができた。 2 愛知県教育委員会からは、「医師会等と相談し、市町の判断で決めても良い」との回答を得た。 3 瀬戸医師会に相談したところ、「昨日の会合参加者60名のうち、90%以上の医師が、『蔓延を防ぐためには、治癒証明書が必要である』と考えている」ことが分かった。 学級閉鎖の目安を緩和
以前よりお知らせしておりますように、いよいよ学級閉鎖の目安が緩和されることになりました。これまで、児童数の10%ということで、本校では、インフルエンザA型の感染者(出席停止者)が4名を超えた学級を閉鎖の対象としてきました。
昨日、瀬戸市教育委員会より、「季節性インフルエンザに準じ、20%を目処にする」よう指示がありました。これを受け本校では、原則、インフルエンザA型の感染者(出席停止者)が7名を超えた場合、学校医とも相談しながら、閉鎖にするかどうかを決定することになりました。 なお、閉鎖となった場合の期間は、これまで通り4日間となります。引き続き、ご理解・ご協力をたまわりますようお願い申し上げます。 新型インフルエンザ 最新情報
本日は、授業後になっても、新型インフルエンザに感染した児童の連絡が続き、現在30名以上のお子さんが、「発熱」「喉の痛み」「咳」等と闘っているはずです。本校では、10月13日〔火〕頃から感染者が増え始め、今日現在、70名を超えました。しかし、580名の全校児童数から言えば、まだ10%余りに過ぎず、残念ながら、これからがピークと言えるかも知れません。
特に、今日だけで24名の児童の感染が判明し、本校にとって今週が、第1のピークになる可能性があります。現時点で、感染者が増えつつあるのが、4年白組と6年赤組です。何と言っても、修学旅行を目前に控えている6年赤組が一番心配です。「熱が下がれば、その後、48時間の健康状況次第で、『治癒』と判断される」とも聞いています。とにかく、高熱等の症状が出ましたら、早めの受診をお勧めします。 治癒証明書の取得
文部科学省のホームページの『新型インフルエンザに関する対応について(第17報 ※ 本日時点で、学校へは下りてきていません)』には、「児童生徒等の出席停止を行った場合、再出席に先立って治癒証明書を取得させる必要がなくなった」という旨の内容が掲載されています。実際には、「文部科学省→愛知県教育委員会→瀬戸市教育委員会→学校」と伝わってくるまでに数日を要するものと想像します。学校から連絡があるまでは、従来通り、「再出席の際、治癒証明書を持って登校していただくことになります」ので、ご承知おきください。
新型ワクチン接種
昨日(23日〔金〕)の夕刊に掲載されていましたが、愛知県では来月16日より、妊婦と基礎疾患のある1歳〜小学3年生を対象とした、新型インフルエンザ・ワクチンの接種が始まるようです。記事の概要は以下の通りです。
・接種を行う医療機関は2,300ヶ所(県のホームページに掲載) ・10月28日(水)より予約開始 ・かかりつけ医に発行してもらう「優先接種対象者証明書」と「年齢が確認できる書類」などが必要 ・2,300ヶ所以外にも、かかりつけの患者に限って接種する医療機関がある。 ・基礎疾患のある小学4年生以上へのワクチン接種は12月上旬から開始 ・(基礎疾患のない)1歳〜小学3年生へのワクチン接種は12月中旬から開始 |
瀬戸市立陶原小学校
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