最新更新日:2024/09/20 | |
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6年茶道体験 その2
引き続き、児童の感想を紹介します。
・あわを立てているとき、講師の方に「上手だね」と言われてうれしかったです。そのことを母に話したら、「お作法は、大人になった時にも大切だから覚えておくといいよ」と言われました。 ・ 茶道体験は一番楽しかった授業でした。礼儀作法を習った後、和菓子と抹茶をいただいて、とてもおいしかったです。私がお茶をたてるときは、手に力が入って痛かったけど、先生に「たて方が上手」と言われて、うれしかったです。 ・お茶をたてたとき、たてていく間に、どんどんおいしそうなきれいな緑になっていくのが楽しかったです。今度、和菓子を用意して、祖母の持っているお茶をたてる道具を使って、家でも茶道をやりたいです。 ・飲んでくれるお客さんのことを思って、お茶をたてました。お茶の道具にはそれぞれ名前があり、覚えるのが大変でした。お茶を茶筅でかきまぜる時は、ゆっくりまぜるイメージがあったけれど、思ったより力がいる作業で、速くかきまぜなければいけないことにびっくりしました。また体験したいです。 ・お茶を持って立つのが難しかったです。でも、本番の時、きれいに立てて、うれしかったです。あと、お茶のたて方を教わって、お茶を立ててペアの人に渡したら、とてもおいしそうな顔で飲んでくれて嬉しかったです。またやって、今度はもっとおいしく立てたいです。 ・お菓子は姫菊というもので、○○さんのお父さんが、このときのために作ってくれたものでした。今は、秋なので菊のお菓子というように、茶道のお菓子はその季節にあったものが出されるようです。茶道を人生で初めて体験できて良かったです。 6年茶道体験児童の感想を紹介します。 ・お茶菓子はおいしかったけど、お茶はとても苦かったです。でも、印象に残ったので、苦い味は、ずっと覚えておこうと思います。とても上品な講師の方に来ていただき、茶道体験は大成功でした。 ・先生が見本を見せてくれたけど、やっぱりプロだからすごく細かくお茶を立てていて、すごいというより感心してしまいました。なかなか泡立ちませんでしたが、「すごくおいしい」と言ってもらえて、がんばったかいがありました。 ・最初に湯飲み(お茶碗)を温めると知ったとき、小さなことからお客さんのことを考えてやらないといけないんだなあと思いました。おじぎ一つでもいくつか種類があったし、「道」は、一つ一つ小さなことからやっていくんだと思いました。 ・また茶道をやりたいと思い、家でお母さんに話しました。そうしたら、お母さんが、「昔、茶道を習っていたことがあるんだよ」と自慢げに話しました。それを聞いたら、やっぱりもう一度やってみたいと思いました。 ・私のおばあちゃんの家のおまんじゅうを使ってくれてうれしかったです。みんなが私に「おまんじゅう美味しかったよ」と言ってくれるたびに「あ〜良かった。」と思いました。お茶をたてる時に、近藤先生にほめられて「きれいにたてられたんだ」と思いました。 |
瀬戸市立陶原小学校
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