最新更新日:2024/06/05
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校歌 1雲は流れる 丘の上 瀬戸の町なみ 見おろして ここ陶原の 学園に すくすく伸びる 若い木々 みんな元気な よい子になろう  2緑の色も さわやかに 風新しい 朝が来る ここ陶原の 学園に ぐんぐん伸びる 若い木々 みんなすなおな よい子になろう  3大きな希望 この胸に 明日をめざして 今進む ここ陶原の 学園に 明るく伸びる 若い木々 みんな揃って よい子になろう  

プール清掃

 今年度の6年生は、何と言っても明るくて活動的です。

 とても大変な「プール清掃作業」も、嫌な顔一つせず、楽しみながら行ってくれました。

 かなり前の話になってしまいますが、今月初めの「校外学習」の時のマナーが「とても素晴らしかった」と聞きました。

 他校との比較は相手校に少し失礼かも知れませんが、見学時のマナー、そして公共交通機関(名鉄電車)利用時のマナーは、比べものにならないほど良かったそうです。

 また、過日行われました「なかよしグループの顔合わせ会」「陶原台オリエンテーリング」では、随所で下級生を温かく・優しくリードする姿が見られました。

 とにかくプールの方は、6年児童の頑張りで、1年間で溜りに溜った汚れが見事に落ちました。

 後は、順調に「気温」と「水温」が上がっていくのを待つのみです。

 6年生の皆さん、昨日(24日)は本当にご苦労様でした。
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介護体験(6年生)

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 昨日(16日)、6年生の子どもたちは、社会福祉協議会のお二人のボランティアの指導のもと、介護の模擬体験をしました。

 6年生の児童の感想を抜粋して紹介します。

・介護で一番大切なことは、優しく話しかけたりすることだ…ということが分かりました。この体験を愛厚ホーム訪問の際に生かしたいです。

・介護するのは結構大変なんだと実感しました。この様な体験ができてとても良かったです。

・いつも介護している人は大変だと思いました。なぜなら、手順をしっかり覚えないといけないし、きちんとやらないと起こしてあげることができないからです。

・介護をする時には、コミュニケーションが一番大切だと知りました。私は話すことが苦手なので、愛厚ホームへ行く時にきちんとしゃべることができるか心配です。

・介護体験をしてみて、どうやってお年寄りを世話しているのかがよく分かりました。自分にできることをやって、お年寄りに楽をさせてあげたいです。

・介護はとても大切で、ていねいにやらなければならない「すごい仕事なんだ」と思いました。

・自分が90才ぐらいになったら、これをやってもらうのかなと思いました。動けなくなると色々不便になるので、年を取るのが少しだけ怖いです。

・ぼくたちは、寝ている時に動いたりするけど、体の不自由な方は動けないから「床ずれ」になったりするという話を聞いてとてもびっくりしました。

 6年生の児童は、今回の「介護体験」を通して、介護の難しさや大切さ、介護の心構えなどについて、とても多くのことを学ぶことができました。

校外学習(6年生)

 6年生は名古屋城へ出かけました。

 ねらいの1つ目は「歴史の学習」です。

 そして2つ目は「班別行動の練習」です。

 10月25日(木)・26日(金)、6年生の児童は京都・奈良へ修学旅行に出かけます。

 10月の終わり…と思っていると、すぐにその日がやってきます。

 良い思い出を作るためには、先ず、学級・学年の仲間同士が、更に仲良くなっていく必要があります。

 そして、2日間のほとんどを共にする同じ班の仲間と仲良くすることが…。

 自分のわがままを少し抑え、他の児童の考えを少し受け入れてあげるだけで、班の雰囲気は格段に良くなります。

 やり直しのきかない一大行事です。

 約1か月前に行われる「小学校生活最後の運動会」と共に、1泊2日の修学旅行を、是非、成功裏に終わらせて欲しいものです。
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学校行事
2/25 平成25年度前期児童会役員選挙(5限)
2/26 本日より6時間目の授業なし
2/27 通学団会(2限)
2/28 新1年体験入学
3/1 なかよしグループで遊ぼう会(2限)
その他
2/24 森林火災を想定した消防訓練(陶原台使用)
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