最新更新日:2021/06/29
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「初期対応」の仕方を学ぶ

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学校は、子どもたちの「命」が光るところ。
しかし、集団生活においては、時として思わぬ事が起こり得ます。いざという時に適切な対応ができるよう、学校に救急蘇生の講師を招いて「初期対応の仕方」を研修しました。

この日は、校内で子どもが何らかの原因で意識を失って倒れた場合を想定しました。実際に起きた映像場面を見せてもらいながら、周りにいる者がとるべき行動とその必要性を学びました。状況把握、症状の確認、応急手当の他に、とりわけ時刻と傷病者の様子を記録することがその後の医療行為に影響し、重要であることを教わりました。

傷病者を運搬する方法も訓練しました。
いざという時に備え、こうした「初期対応の仕方」は何度も訓練する必要があります。
夏を迎え、水泳が始まります。心肺蘇生法やAEDの操作の仕方についても、もう一度確認しておきたいと思います。
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