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【校長室便り】算数はしんどいが、できた感がある
9月20日、愛知教育大学名誉教授の志水 廣先生をお招きし、算数の指導についての研修を行いました。
志水先生をお呼びするのは、3年目。今年度も、若手教員が積極的に授業提供や研修会後の「ミニ講義」に参加。密度の濃い時間を過ごすことができました。 その中の志水先生の言葉…「算数はしんどいが、できた感がある教科」。確かにそうです。「場面から、きまりを見つけさせるのが算数」という言葉も、人生訓に通じるように思いました。 しんどいことを乗り越え、「できた!」「わかった!」という子どもたちの声で満たされる授業を、これからも目指していきたいものです。 本校の様子が志水先生のブログにも掲載されました。よろしければいかのリンク先からご覧下さい。 志水廣研究室 【校長室便り】野外学習に向けて パート1
一泊二日の野外学習が、いよいよ迫ってきました。そこで、5年生の家庭科では、飯盒炊飯と火起こしの確認を行いました。
飯盒炊飯は、初日に行います。包丁による切り傷や炊事中のやけどなど、ケガをすると折角のキャンプも楽しさが半減してしまいます。 料理に限らず、仲間と力を合わせて何かを「つくること」の楽しさは格別です。本番まで、家庭でもしっかり練習をしてくれると、さらに良いかと思います。 【校長室便り】子どもたちに一番身近な存在として
英語の授業…中学校とは異なり、英語免許をもつ教員の少ない小学校では、誰が授業を主導するのかは様々です。
本校では、英語好きの子どもたちを育てるためには、子どもたちのことをよく知っている担任が主導した方が良いだろうと考え、授業を進めています。 写真は、9月14日に行われた愛知県立大学の池田先生とコラボしての授業研究と、中学校の英語の先生も参加しての研究協議会の様子です。 子どもたちに一番身近な存在としての自覚と責任を胸に、真摯に取り組む本校の職員。英語好きな子どもたちが増えていくのが楽しみです。 【校長室便り】学習発表会に向けて パート1
これは、何の写真でしょう?
毛のような感じですが、正解はシュロの木の「毛」です。ある学年が、学習発表会で巨大な筆が使えれば、ということで採集しました。 一般に、シュロの「毛」は、たわし等に用いられますが、筆も作れるらしいとの情報も。もし、作り方をご存知の方がおみえでしたら、ご連絡下さい。 【校長室便り】新学期に臨む
台風21号が去った今日5日。校長室前の日めくりの言葉は「出会いは奇跡」。今学期、1名の教員と2名の子どもたちが本校に仲間入りしましたが、それこそ、それぞれが色々な巡り合わせがあっての「奇跡の出会い」ではないでしょうか。
さて、「学校の様子は、下駄箱を見れば分かる」と言われますが、この写真の6年生の子どもたちの靴の光景は清々しさと新学期にかける心意気を感じさせます。 さあ、2学期の始まりです! |
豊山町立豊山小学校
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