最新更新日:2024/06/02 | |
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平成19年度兵庫県特別支援教育コーディネーター専門研修が6月7日に県民会館にて開かれました
兵庫県の小・中・高等学校の特別支援教育コーディネーターのための平成19年度第1回専門研修が県民会館で6月7日午後開催され150名以上の先生方が県下各地から集まりました。もう既に特別支援教育は始まっていることもあり、出来るだけ具体的に関わり方のポイントを話し、コーディネーターに何が出来るか、何をしなくてはいけないか、などについて話しました。写真は会場風景と、兵庫県立特別支援教育センターの小西所長、指導主事の半田先生、県教委の橋詰先生とのワンショットです。これからの兵庫県の特別支援教育を担っていくトップの方々です。
6月6日の夕方から2時間箕面市教育委員会子ども部主催による公立・私立の保育所、幼稚園の職員対象の研修会が開かれました。
平成19年6月6日、18:30−20:30、箕面市教育委員会子ども部主催による「特別支援教育」研修会がメイプル大ホールにて開催されました。保育士、職員などを中心に260人以上の参加者が集まり熱心に、集中して聞いておられたのが印象的でした。今回は〜これからの特別支援教育について〜一人ひとりのニーズを把握し、適切な関わり方と軽度発達障害について」をテーマに竹田が講演しました。箕面市仲野教育長を中心に、他地区ではみられない斬新な発達支援をされており全国でも注目されている場所です。
写真は、少しくらいですが、会場風景と箕面市教育委員会子ども部部長の奥山さん、幼児育成課の高野さん、スタッフの保育所の園長・主任と一緒に撮りました。今後福祉・教育・医療のチームワークで大阪をリードしていく箕面市に注目です。 6月2日第5回三田ロータリークラブ主催のLD・ADHD等理解のための基礎と実践講座が三田市キッピーモールにて開催されました。220名の参加者。竹田と里見恵子先生が講演。
平成15年度から始まった三田の講座も5年目を迎えました。三田ロータリークラブ主催のLD・ADHD・等理解のための基礎と実践講座は、220名の参加者があり写真のように会場一杯でした。今回は竹田が「特別支援教育で学校はどう変るか」、里見恵子先生は「軽度発達障害の教育的支援」をテーマに講演しました。参加者の三分の一は幼稚園・小・中学校の教員で残りは保護者、一般その他でした。兵庫県LD児親の会「たつの子」のメンバーが沢山書籍販売のボランティアで参加(写真参照)」、また三田市LD児親の会「あおぞら」のスタッフ多数参加されました。三枚目の写真は富山県の砺波先生、山口先生と一緒に今日の講師里見・竹田でワンショット。
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