瀬戸市では、市内の小中学校に就学している子どもたちが、誰でも学校で楽しく勉強できるよう、学用品費や給食費など学校で必要な費用の一部を援助しています。
　この就学援助を受けることのできる方は、瀬戸市にお住まいの児童生徒の保護者で、生活保護法に定められた要保護者、または、要保護者に準じる程度に生活が困窮していると認められる方です。　

　平成２１年度から新規認定を希望される方は、
　　　平成２１年４月１日〜４月１７日　に申請手続きを行ってください。

　詳しくは、http://www.city.seto.aichi.jp/sosiki/gakkou/193...　
　または、事務部　水野へお尋ねください。

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 新年度スタート ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆

いつも祖東中学校のホームページを応援していただき、ありがとうございます。
今年度も元気いっぱいの子どもたちの様子、学校のさまざまな取り組みを保護者・地域の皆さまに発信していきたいと思います。

なお、2008年度（平成20年度）に掲載された記事に関しましては、ホームページ左下の◇過去の記事「2008年度」メニューをクリックすると閲覧が可能となっております。

また、ホームページ右上のカレンダーを操作することで、過去の記事をご覧いただくこともできます。ぜひご利用ください。

【教育目標】

「こころやからだを鍛え、たくましく生きる生徒の育成」
○いのちを大切にし、ねばり強く生きる力を育てる
○自ら学ぶ意欲と個性の伸長を図る
○礼節を重んじ、こころ豊かな生活を築く態度を養う

【経営方針】
「確かな学力」（学習指導）
・基礎的・基本的な内容の定着を確実にする。
・自己教育力の育成をめざし、学習指導を充実する。
・個に応じ、個性を生かした「わかる授業」の工夫をする。
「育てる」（生徒指導）
・礼節や友情を犬切にする心と、責任と自覚をもって行動できる生徒を育成する。
・生徒理解に努力し、多面的な生徒指導を通して生徒自ら主体的に行動する力を育てる。
「生きがい」（進路指導）
・さまざまな活動を通して、生徒一人一人の自己実現を図ると同時に、自主的で実践力のある集団づくりに努める。
・学年に応じた適切な進路指導を進め、生徒が主体的・計画的に将来の生き方を設計し、その実現に努力できるように援助する。
「信頼と和」（学校経営）
・職員相互の信頼と和を基盤として、質の高い教育を推進する教師集団づくりに努める。
・一人一人の教師が発想豊かで、常に向上の意欲を持って指導力を高めるための研修を進める。
・学校、家庭、地域相互の連携を更に深める。


【本年度の重点努力目標】
１基礎学力の定着とわかる授業の推進
・学習指導と評価の研究
・授業の自己評価
・指導の振り返り評価（生徒の感想他）
２「小中連携教育」「キャリア教育」の推進
３特色ある学校づくり
・よき校風の創造　…　あいさつ・合唱等、伝統の継承、深化
　○さわやかなあいさつのできる学校
　○歌のある学校
　○生徒がつくりあげる行事
・祖東から世界へ　〜夢を育てる体験学習〜　
　地域を知ろう・社会を知ろう・世界を知ろう
　　「地域素材を生かした体験学習」「福祉の心を育てる交流体験」
　　「国際理解教育・国際交流事業」
　○地域に根ざした総合的な学習
　○世界に向けてはばたく生徒
　○福祉の心が育つ学校
４開かれた学校・信頼される学校づくり
・学校公開日の設定
・育友会・育親会・祖生協等外部関係機関との連携
(地域素材の教材化、地域人材の活用、学校施設の開放、授業公開、学校評議員の活用)