最新更新日:2024/10/28 | |
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2月6日始めて大阪医療技術学園専門学校の言語聴覚士学科の特別講演をしました
2月6日大阪医療技術学園専門学校の教育業界セミナー賀あり講演しました。高校の先生、専門学校の生徒達など70名の方々に学びの異なる生徒への進路指導におけるアプローチの演題で講演しました。
写真は、1.会場風景、2は南副学校長、言語聴覚士学科の柚野貴子学科長、吉村貴子副学科長などです。3は専門学校の学生達及び講演に参加された高校の先生方です。 西山記念会館での発達障害講演会の寸劇のビデオがYou Tubeで流れています。
右下のリンクから宝塚武庫川ロータリークラブのHPを見てください。
1月17日の神戸西山記念会館で行われた発達障害の講演内容と寸劇が You Tubeを通してすべて流れています。 ハワイサマープログラムから
ハワイサマープログラムの場面から
ハワイサマープログラム3
プログラムの中からの1場面
ハワイサマープログラム2
ハワイサマープログラムから1場面
1月31日第6回発達障がい理解講座が奈良YMCA主催で開催。150名参加
1月31日(日)奈良YMCA主催の発達障がい講演会が奈良ならまちセンターにて開催。小中学校の先生方、SENSの更新研修の先生方など150名参加。
今回は、「子どもの自尊感情を高めるためには今何をすべきか」(竹田)、「出口を見据えた特別支援教育」(米田和子先生)による講演会でした。 写真は、奈良公園の鹿が頭をつき合わせての喧嘩、2枚目は、米田先生、奈良YMCAの渡辺さん、河合さん、ボランティアの大教大の2回生の二人と一緒に、撮りました。 1月30日2009年度大阪YMCA自立支援セミナー開催、350名参加
1月30日発達障害のある人の市思春期、青年期の支援を考える講演会が大阪YMCA大ホールにて行われ35人の参加者がありました。大阪医大の金泰子先生による『発達障害のある人たちの思春期、青年期〜心を寄せるということ〜」、竹田による「思春期、青年期を見据えた特別支援教育を考える」
写真は会場風景と本日の講師金先生、鍛治田先生、大阪YMCAの総主事と一緒に撮りました。 悩めることも達にとってカリスマティックアダルトである金先生のお話は迫力があり素晴らしいの一言でした。 1月29日平成21年度広島市第4回特別支援教育コーディネーター研修会開催。小、中学校推進校の取り組みと竹田の講演会
毎年この時期に広島市の特別支援教育コーディネーター研修の最終回(第4回)にまとめの講演をしています。今年は特別支援教育の動向と最新情報について話しました。
写真1は本年度特別支援の推進校、広島市立阿戸中学校の藤本先生、広島市立東野小学校の宮本校長先生、三村特別支援教育課長と竹田です。 写真2は、広島市の特別支援教育をリードする三村千秋課長以下優秀な指導主事の方々、推進校の校長先生方と一緒に会食しました。広島市を日本のトップレベルにと引っ張ってこられた方々です。 第5回西宮市指導員研修会が西宮市民会館アミティーホールで開催150名参加。
1月28日(木)西宮市の学童保育の指導員研修会開催。テーマは発達障害の子どもの基礎理解と教育的支援。指導員150名参加。
内地留学生のための火曜日勉強会。LDセンターの水田先生が読み書き障害について講義
火曜日の内地留学生対象の勉強会で水田先生の講義。LDセンターの経験からLD児の読み書きの特性について話してもらいました。
2010年度ハワイサマープログラムのお知らせ 7月26日ー8月13日までの3週間に決定。申し込み受付は2月1日からLDセンターにて。
ハワイのVariety School主催、大阪医科大学LDセンター後援の第4回ハワイサマープログラムは2月1日から大阪医大LDセンターにて受け付けます。
詳細は来週このHPに載せます。 日時 2010年7月26日ー8月13日の3週間 場所 ハワイワイキキ周辺でのソーシャルスキルトレーニング 費用 4800ドル(Variety Schoolに直接払い込みます)プログラムのみの費用です。 宿泊はワイキキのOcean Resort Hotel(台所つき) 定員 6名(1グループの場合)10名(2グループの場合) 年齢 5歳から小学校5年生までの発達障害の児童生徒 プログラムの詳細は、このHPに来週初めに掲載します。 1月26日神戸の私立保育園連盟ふたば会主催発達障害講演会が行われ270名参加
1月26日18:30より神戸市総合福祉センターにて神戸の私立保育園連盟ふたば会主催の講演会開催。121園ある神戸の私立の保育園から270名の保育士が参加されました。
乳幼児期の発達障害のサイン、幼児期の関わり方などに付いて解説しました。特に広汎性発達障害の児童生徒の幼児期の理解と関わりのポイントについて話しました。参加された保育士の方々は非常に熱心に聞いておられました。 福岡のTeam Giftedを視察しました。読み書きが苦手な児童生徒に子どものニーズに合わせた効果的な個別指導をされています。
最近注目をあびている発達障害対象の塾(フリースクール)が福岡にあります。読売新聞にも大きくとりあげられているTeam Gifted(代表下津浦陽子さん)と呼ばれる小さなスクールで、通っている子ども達は公教育で居場所のない学校生活、いじめ、不登校などを経験してきています。LDのみというよりも背景にアスペルガー障害などの問題を抱えている児童生徒が多いようです。1対1の指導が中心で海外留学も視野にいれたプログラムが組まれています。生き生きと楽しい雰囲気のなかで意欲的に学習に取り組む姿を見て、公教育の本来あるべき姿をここに発見しました。また英語学習はネイティブの先生によります。(顔が映っていますが許可を頂いています。)
1月23日京都府城陽市にある文化パルク城陽にて京都府南部療育研修会開催。主催は城陽市福祉部子育て支援課、城陽市立ふたば園
1月23日平成21年度京都府南部療育研修会が文化パルク城陽の会議室で行われました。
京都府の南部で発達障害の療育に携わる方々50名参加。テーマは特別支援教育と就学前の療育で、特に発達障害の幼児への気づき、具体的な支援について話しました。 写真は会場風景と、城陽市立ふたば園を支える専門職の先生方で優秀なスタッフです。竹田の隣は、滋野井一博園長先生。子ども達は週に1日通い指導を受けます。ふたば園には松尾育子さん(竹田研卒)が主任で働いています。 発達障害はどこでつまずくのか、どう教育するのかをテーマに講演、内地留学生による寸劇を行いました。
写真は、今回の寸劇の出演者の先生方です。18名の精鋭で素晴らしい演技でした。
今後You Tubeで流しますのでぜひ見てください。迫力のある名演技でしたね。 写真2は、ロータリークラブのメンバーによる懇親会の一こま、写真3は、たつの子の書籍販売の様子です。 寸劇練習5
フラッシュバックを起こした事例。
隣の教室のリコーダー、鍵盤ハーモニカに反応してしまう生徒の事例。 寸劇練習4
100点が一番。90点でパニックの事例。
砂時計で見通しを立てる事例。 寸劇練習風景3
写真1は、4Wを使って文章を書く練習。いつ、どこで、だれが、なにを、を入れて書く。
写真2は、スーパーでの買い物で、距離の取れない子どもの事例。近づきすぎて周りから嫌がられる。 寸劇練習風景2
ことばのキャッチボールの事例。話をしっかり聞いてあわせる練習。
積み木を使って視覚的に同じ話を継続している 寸劇の練習風景1
相手の気持ちも考えず、一方的に自分の関心のある話をする子ども。
どらえもんの話、ドラゴンホールの話 |
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