最新更新日:2024/10/28
本日:count up6
昨日:55
総数:929257
読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

第7回滋賀県LD教育研究会、軽度発達障害研究者ネットワーク合同研修会開催

滋賀県LD教育研究会はLD,ADHD、高機能広汎性発達障害の教育、研究を積極的に進めている研究会です。今回は小児医療関係者、精神科医を交えた合同の研究を開催されました。特別講演は軽度発達障害児支援における医療と教育の役割分担について竹田が話しました。写真は、ピアザ淡海の大会議室での講演風景、2枚目は会場風景、3枚目は今回の研究会の中心的な役割をされている、滋賀大学小児科学講座の竹内教授、滋賀県の発達障害の診断をされている宇野先生、特総研の藤井先生たちです。
画像1
画像2
画像3

8月29日、滋賀県立県民交流センターピアザ淡海での研修会にて。

第7回滋賀LD教育研究会、軽度発達障害研究者ネットワーク合同研修会が開かれました。写真は、滋賀県の特別支援教育を支える教員の皆さんです。大教大時代の教え子が
多いですね。
画像1

8月28日、尼崎市特別支援教育研修会が大庄地区会館にて開かれ130人参加。

尼崎市の西小学校、大庄小学校、成徳小学校、若葉小学校、大島小学校、成文小学校、
西宮から高須小学校の教員合計130名参加の研修会が開かれました。
今回は、発達障害への教育的支援をテーマに具体的にLD,ADHD、アスペルガー障害の児童生徒へのかかわりについて講義しました。
 非常に熱心な先生方で2時間半という長時間にもかかわらず食い入るように聞いておられたのが印象的でした。特に一つ一つの事例にすばやく反応され、とても話しやすい雰囲気でした。これからの先生方の特別支援教育にうまく生かしていただければ幸いです。
 写真は、会場風景、2枚目は今回参加の尼崎市の6校の校長先生、今泉指導主事です。
画像1
画像2

8月26日白川小学校、松尾小学校、白川台中学校による平成21年度小中合同研修会開催。

神戸市須磨区白川台にある3小・中学校合同の研修会が北須磨文化センターで開催されました。テーマは、発達障害のある児童生徒の理解と教育的支援。
竹田の講演の後、発達障害への関わりについての分科会も開か熱心に討議をされました。
画像1

芦屋市立潮見中学校での夏季校内研修会で発達障害の話をしてきました。

最近中学校での校内研修に特別支援教育を入れる学校が増えているのはうれしいです。
8月25日午後、芦屋市立潮見中学校で特別支援教育対象の生徒にどのように取り組むのかについての研修会を行いました。熱心な先生方で食い入るように聞いておられました。
これからが楽しみですね。
画像1

SENS養成セミナー3日目です。特別支援教育概論1のテスト風景

8月24日の天満研修センターで3日目の講義です。午前の特別支援教育概論1が終わり、テストをしています。
画像1

8月22日ー24日の3日間、神戸市箕谷でSENS実習が行われています。今回は100名参加です。

グループの分かれ、個別指導計画の作成のワークショップです。
写真は参加者100名の中の一部で読み書き障害の事例検討から指導計画までを行っています。全国から参加された先生方が熱心に討議を重ねておられます。
画像1
画像2
画像3

箕谷グリーンスポーツホテルで行われている特別支援教育士養成セミナーの最後をかざる実習風景です。

グループに分かれ事例検討です。それぞれ10人のグループです。
2年かけて養成セミナーを受講され、30ポイントを取得。実習は3日間ホテルに缶詰で集中して行われます。実習に合格するといよいよ最終試験です。
画像1
画像2

大阪医大LDセンター主催の夏季特別プログラムです。

今年の夏季特別プログラムのテーマは「お米を使った実験」です。
参加者は現在LDセンターに通っている子ども達です。朝10:00−16:00まで
行われ、栗本先生、水田先生、竹下先生が指導に当たりました。
写真は、1.精米機で玄米を白米に精米しているところ
    2.お団子作りの説明を聞いているところ
    3.お米に水を含ませる実験の説明を聞いているところ
画像1
画像2

8月22日の午後、ファイザー株式会社と社団法人 全国保健センター連合会の共同主催で第10回地域保険、保育園、幼稚園、学校保健関係者のためのセミナー開催Webによる遠隔会議システムを行い全国45事業所1400人に講義しました。

大阪市弁天町にあるファイザー株式会社の大阪事業所にスタジオを設け全国45箇所に向け遠隔通信システムをWebにより行いました。これは第10回の地域保健、保育園、幼稚園、学校保健関係者のためのセミナーで合計1400人が参加しました。養護教諭、保健師,看護師の参加が中心でした。いつもの講義とは違い目の前に受講者がいないので反応が分からず戸惑いましたがなんとか無事に終わりほっと一息です。
 テーマは、LD,ADHD,高機能自閉症の理解と関わりについて」
写真1は、全国保健センター連合会企画部の村中部長の挨拶、写真2はスタジオの様子です。
画像1
画像2

8月22日ー24日、天満研修センターにて関西のSENS養成セミナー開催

第1日目の午前の講師です。筑紫女学園大学の酒井均先生は「アセスメントの総合評価」、早稲田大学の本田恵子先生は「ソーシャルスキルの指導」です。
600人近い参加者がありました。
画像1

8月21日、千葉市養護教育センターにて平成21年度特別支援教育研修会が開かれ講演しました。

千葉市養護教育センターに、千葉市小・中・特別支援学校教員など200名以上が集まり、21年度の特別支援教育研修会が開催されました。テーマは、発達障害の児童生徒への効果的な関わり方。具体的な教室での関わりについて2時間半話しました。
 写真は、千葉市養護教育センター宮田浩所長のあいさつ、2枚目は会場風景です。
参加された先生方は食い入るように竹田の話を聞いていただき感激でした。非常に熱心な先生方でこちらも雰囲気に乗せられ一気に2時間半発達障害児童生徒への関わりについて
話してきました。
画像1
画像2

8月20日全特連・発達障害教育セミナー・名古屋大会で講演

全特連名古屋大会が8月18日ー20日名古屋市総合社会福祉会館で開催され、20日に竹田が講演しました。テーマは高機能広汎性発達障害の教育的支援。西日本の参加者が中心で非常に熱心に聞いておられたのが印象的でした。
画像1

8月11日川西養護学校、川西市教育情報センター共催による「特別支援教育講演会」が開催されました

8月11日に川西養護学校にて特別支援教育講演会賀開催されました。テーマは「今よりも特別支援教育をすすめる為に各学校園で出来る取り組みについて」
 100名以上の参加がありました。
 写真は、会場風景、2枚目は、川西市、猪名川町の特別支援を支える先生方と一緒に撮りました。
画像1
画像2

オホーツク海にまで行きました。

木のおもちゃワールドで、木のボールを沢山いれた「ボールプール」に入りました。不思議な気分になるプールです。2枚目は影絵、3枚目はオホーツク海です。

画像1
画像2
画像3

8月8日、市野さん(くんねっぷ小学校教頭)、佐々木さん(足寄町の福祉の管理職)と一緒に観光

8月8日、2日にわたる講演会も終わり、今日は慣例の佐々木さん、市野さんと一緒に
車で観光。今年は2月に流氷の上を歩き、ブリザードの中を佐々木さんが運転と忘れられないインパクトの強い2日間でした。今回は真夏の北海道という素晴らしい天候のなか、
たまねぎの島貫農園、じゃがいもをPTA会長のお宅からと訓子府(くんねっぷ)ならではのスケジュールです。
写真は、一晩宿泊した「旅の宿 くんねっぷ」の前で撮りました。びっくりしたのは、宿の長男が大阪教育大学の卒業生で大阪で教員をされているそうです。朝は菊地町長さんが尋ねてくださりこれからの発達障害について話し合いをしました。熱心な方です。
2枚目は、メロン、たまねぎで有名な島貫農園。たまねぎの前で一枚です。佐々木さん、
島貫さん親子と撮りました。3枚目は、木のおもちゃワールド「ちゃちゃワールド』で撮ったカプラ(フランスの造形プロック)です。
画像1
画像2
画像3

訓子府8くんねっぷ)での講演会後、町長、教育長などと懇親会開催

訓子府校民会での講演会終了後、訓子府の町長、教育長と一緒に懇親会に参加。
今回の講演会は訓子府小学校の市野教頭先生のご尽力で実現しました。
画像1
画像2
画像3

8月7日18:30−20:30、訓子府(くんねっぷ)町はぐくみ講座発達障害講演会

8月7日、帯広から訓子府まで2時間半かけ車でいきました。勿論運転は佐々木さんです。彼は2月のすごい吹雪のときも素晴らしいドライブテクニックを披露してくれました。訓子府町公民館で講演は行われ100名以上の参加者がありました。
主催は訓子府町教育委員会、オホーツクADHD&LD懇話会。
 今回は、発達障害の基礎理解と具体的な関わりに付いて話しました。町長、教育長など特別支援教育に関心のある管理職の方々を含めて多数参加され非常に盛り上がりました。
画像1
画像2
画像3

8月7日、十勝ADHD&LD懇話会主催「模擬ケース会議を見てみよう」が行われました。

『模擬ケース会議」は非常に分かり易い脚本のお陰でポイントがしっかり出来ており
素晴らしい内容でした。脚本は懇話会会長の吉藤先生作で、参加女優は佐藤先生、進藤先生、時森先生、寺島先生と吉藤先生でした。皆さん役者で感情移入をしながら迫力のある状況が作られていました。衝動的、自己中心的、多動菜児童への関わりにつぃ手のケース会議でした。一度大阪に出前出張して欲しいですね。
画像1

8月6日、帯広で講演会

今回は、ビデオによる児童生徒の様子、発達障害のなかでもLDの読み書き障害の内容、アスペルガー障害の特性について話しました。
写真は、十勝ADHD&LD懇話会のメンバー、2枚目は懇親会の集合写真です。
画像1
画像2
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
今後の予定
3/7 10:00SENS更新審査 (アルカディア市ヶ谷)
3/8 10:00−11:00大阪YMCA表現コミュニケーション学科 卒業式 16:30−21:00西宮月曜の会
3/9 9:30大阪医大LDセンター内地留学生勉強会(水田先生第2回) 14:00−17:00兵庫県特別支援教育推進運営会議。県民会館
3/10 9:00神戸子ども家庭センター発達相談 13:00−1630神戸市学びの支援センター教育相談
3/11 PM 播磨町民生委員会、児童会、今後の関わりについて学ぶ
3/12 10:00−11:00神戸総合医療専門学校卒業式
3/13 10:00−16:00大阪医大LDセンター主催講演会 思春期、青年期の取り組み、 18:00内地留学生勉強会終了式(大阪リーガロイヤルホテル)
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

☆ご意見・ご感想をお寄せください