最新更新日:2024/10/28
本日:count up8
昨日:55
総数:929259
読み書き、算数が苦手な児童を対象として学習支援教室がはじまります。詳細は記事内のチラシを見てください

2月18日兵庫大学主催の第2回養護教諭のためのリカレントセミナーが行われました。

2月18日、加古川市にある兵庫大学にて健康科学健康システム学科主催の養護教諭のための特別支援教育研修会が開かれました。第2回養護教諭のためのリカレントセミナーのテーマは、〜特別支援教育をとおして養護教諭がつくりだす連携〜
まず竹田による、5年目の特別支援教育と養護教諭の役割。
写真は、シンポジュームに参加された倉内典子先生[平岡中)、弓山佳美先生[青陽東養護学校)、福田貴子先生[鳥取市立東中学校)、司会の加藤和代先生[兵庫大学)

画像1

2月17日堺市立上野芝小学校の巡回相談に行ってきました。

堺市立上野芝小学校の巡回相談は3回目です。今回は職員室で先生方に発達障害のある児童生徒へのかかわり方について話しました。
画像1

2月15日の午前、ここねっと発達支援センター東日本大震災緊急こどもサポートチームが指導されている七ヶ浜町子育て支援研修会に参加しました

2月15日の午前、ここネット発達支援センターの佐藤理事長たちがサポートされている七ヶ浜町のまつかぜ児童館で行われている「七ヶ浜町子育て支援研修会」に参加しました。30名近い各地区で指導に当たっておられる支援員の方々や保育、指導員の方々におあいしました。発達障害のある児童生徒へのかかわりのぽいんとについて竹田も話しました。写真は、松風児童館で行われた研修会の様子です。

画像1
画像2
画像3

2月14日(火)ANAで伊丹から仙台に直行しました。18時につき、すぐに石巻市に車で移動。大川小学校の遺族の方々との話し合いで当日の出来事、最近の様子を詳しく聞くことができました。

2月14日の夜8時から12時まで大川小学校のご遺族の方々とお話ができる機会を得ました。当日の様子、全員無事に逃げる事ができたはずなのになぜ50分も校庭にいたのか、裏山は5分で上がれたのに、わざわざ危険な高台を目指したのか、誰が間違った指示を出したのか、防災計画の中に緊急事態の避難場所があったはずなのになぜ機能しなかったのか、真相解明までにはまだ時間がかかりそうです。
地震、津波の時も、親は子どもは学校に預けてあるので先生方が絶対守ってくださると信じていたそうです。安全であるはずの場所で悲劇がおきました。竹田の方からは大阪教育大学の付属池田小学校事件の話をさせていただきました。当時の校長先生、大学は全責任をしっかり認め、誠心誠意対応しました。今回は天災の中に人災が大きくかかわる事件だとかんじました。
写真2、3は、おばあちゃんから74人の亡くなられた子どもたちの写真を見せていただきました。

画像1
画像2
画像3

2月15日[水)仙台青葉ロータリークラブ訪問。震災復興プロジェクトチームの大江さんと会談

2月15日、仙台メトロポリタンホテルで毎週例会をされている仙台青葉ロータリークラブを訪問しました。全国ロータリークラブの東日本震災復興プロジェクトチームの一員として活躍されている大江勝雄氏と話し合いをしました。
 写真1、仙台青葉ロータリークラブの大滝精一会長[東北大学教授)のあいさつ。
写真2は、クラブ例会の様子です。
写真3は、青葉ロータリークラブ例会の後一緒に撮りました。ここねっと発達支援センター、東日本大震災緊急こどもサポートチームの佐藤秀明理事長およびそのスタッフで活躍されている別所先生と長谷川先生です。
左から別所先生、大江さん、竹田、佐藤理事長、長谷川先生。
画像1
画像2
画像3

大阪教育大学時代の最後の教え子の根来さんと滝口さんのご招待でRits Carlton に行きました。

大阪教育大学を9年前に定年退官しました。最後の院生である根来あゆみさん(現在は具志堅さん)と瀧口紗緒理さん(現在小野さん)のご招待でRits Carlton Hotelのフレンチレストラン(ミシェラン☆)に行きました。素晴らしいお料理で大満足です。
瀧口さんは後2週間で二人目の男の子を出産予定です。根来さんの二男は健太郎と同じ日に生まれました。
画像1
画像2

2月10日、寸劇打ち上げを梅田で行いました。1月21日神戸芸術センターでのロータリークラブ講演会では1000人以上の参加者。

1月21日の神戸芸術センターでの第13回ロータリークラブ主催の発達障害基礎講座では1000人以上の参加者がありました。今回は発達障害の児童生徒への具体的なかかわり方を寸劇で演じました。保育所、小学校、中学校、支援学校の先生方有志による寸劇は非常に評判がよく「発達障害がよくわかった」との感想をたくさんいただきました。
今回出演者の方々(LDセンターでの勉強会に現在参加されている先生方とOBの先生方です。)を中心に打ち上げ会を梅田のE-Maでおこない20名の参加がありました。
画像1

2月8日[水)久しぶりに大阪教育大学で発達障害のある学生への関わりをテーマに講演しました。

9年ぶりに大阪教育大学で講演しました。最近は、大学生の発達障害が問題になっています。様々な苦手な問題を抱える学生への対応をどうすればいいのか、などについてそのかかわり方をテーマに講演しました。たくさんの先生方にもお会いでき、久しぶりの大教大は懐かしかったですね。いろいろとお世話いただいた井坂先生、ありがとうございました。
画像1
画像2
画像3

2月7日、19:30より京都府福知山市にてSTAR講演会開催、350人の参加者がありました。

2月7日[火)福知山市民会館にて、STAR[差別を許さない)子ども育成協議会および福知山市教育委員会主催の講演会で話しました。
勉強が苦手な子ども、落ち着きのない子ども、友達づくりが苦手な子どもたちに〜
わたしたちができること〜をテーマに90分の講演会。
夜の7時半からの講演に学校の先生方、保護者など350人という多数の参加者がありました。写真は、福知山の特別支援を中心的なリーダーとして活躍されている奥村康枝先生、吉田先生、足立先生と一緒に一枚。
写真2は、福知山の特別支援教育の育ての親である元教育長の大島先生と一枚。
写真3は会場の様子です。
画像1
画像2
画像3

英語教育と特別支援教育の研究会が初めて開かれました。

2月5日、発達障害、学習障害のある子どもへの英語指導を考えるをテーマに第1回シンポが神戸の山手短大で開催されました。主催は学び支援の会[代表は村上加代子先生)
オプトメトリストの北出先生によるヴィジョントレーニング、三木さゆり先生による、英語につまずく子どもたち〜学校教育の中でできる支援とは〜
ギフテッドの英語教育をされている下津浦陽子さんによるディスレキシア児への支援、SENSの斉藤理一郎先生の高校の英語について、椎名篤子さんによるこうすればどんな子どもも大丈夫などたくさんの発表がありました。

画像1
画像2

2月5日、S.E.N.Sの会兵庫支部会が県民会館で開かれました。

年に一度S.E.N.S兵庫支部会で発達障害の最近の動向について話しています。100名近くのSENSおよびSVの先生方が参加されています。
写真は、会場の様子です。





画像1

2月4日、平成23年度第5回大阪府立高校の現役OBの校長、教頭などで構成されている勉強会、ビーンズ合同研修会で話しました。

平成23年度第5回ビーンズツリー21の会研修会が「百楽」本店で行われ32名の先生方が出席されました。ビーンズツリー21は、大阪府立高校の現役OBの校長、教頭、首席によって構成されている勉強会です。
写真1は、会場の様子、
写真2は、山口武志ビーンズツリー21代表、大阪府立布施高校校長を中心に顧問、スタッフの先生方と一緒にとりました。
写真3は、講演の様子です。

画像1
画像2
画像3

2月4日、2011年度大阪YMCAサポートクラス開設15周年記念講演会、シンポジュウム

大阪YMCAサポートクラス開設15周年記念講演会、シンポジュウム。
〜自立支援シンポ〜特別支援教育の移り変わりと今後を見据えて〜
基調講演「子どもの成長に合わせた支援とは〜発達障害のライフステージにわたる支援〜」杉山登史郎教授[浜松医科大学)
対談 杉山先生と竹田でトーク、
シンポ: 大阪YMCAの役割[竹田)、学校現場と民間専門機関との連携[藤井茂樹先生)、
サポートクラスの取り組み[太田信子先生)、YMCAの取り組み[鍛冶田千文先生)
参加者は330人。写真1は、会場の様子です。
写真2は、杉山先生の講演場面、
写真3は、杉山先生、竹田、藤井先生、神田先生、太田先生、鍛冶田先生

画像1
画像2
画像3

今後のロータリークラブ主催講演会について

2012年6月末までの発達障害講演会予定

 2012年4月7日(土) 相生ロータリークラブ主催  相生市民会館
              通常学級でのかかわり方(松久真実先生)
              特別支援教育最新情報(竹田)

 2012年4月15日(日)芦屋ロータリークラブ後援  芦屋ルナホール
              発達障害のライフステージ(中尾繁樹教授、竹田)


 2012年4月21日(土)姫路ロータリークラブ後援 姫路市民会館
              小学校英語教育(三木さゆり先生)、竹田

 2012年4月22日(土)明石西ロータリークラブ主催  舞子ビラ
              算数障害(山田充先生)、最新情報(竹田)

 2012年6月2日(土) 神戸西神ロータリークラブ主催 西神オリエンタルホテル
              乳幼児期の発達障害のサイン(松本恵美子先生)竹田

2月2日堺市立百舌鳥小学校にて巡回相談と校内研修会

堺市立百舌鳥小学校にて本年度第3回の巡回相談と校内研修会を行いました。
写真は、発達障害研修会参加の先生方です。非常に意欲的な先生方で熱心に講演を食い入るように聞いておられました。教員の学びたいというエネルギーを感じる研修会でした。
手前は校長先生です。
画像1

2月1日、平成23年度第2回支援の必要な子どもプロジェクトチームのメンバーとの懇親会がありました。

2月1日、平成23年度第2回の支援の必要な子どもプロジェクトチームの会議が京都市子ども相談センターパトナで開催されました。
写真は、プロジェクトチームのメンバーとの懇親会で撮りました。
京都市の特別支援教育をリードする先生方と一緒に一枚。
画像1

たつの子の相談会が1月24日神戸の青少年会館で行われ、LDセンター勉強会の先生方も出席して有意義な時間を持ちました。

本年度2回目のたつの子の相談会を神戸青少年会館でおこないました。
学校の先生方、幼稚園保育所の先生方と一緒に保護者の悩みについて話し合いをしました。最後に竹田と面談を行いました。
6月9日に、昨年に引き続き神戸生田教会にて父親教室を行います。
3月の初めにはHPでお知らせします。
画像1
画像2

1月30日北山学園の保護者勉強会が行われ、幼児期の感覚あそびについて話しました。

西宮市の通園施設、北山学園にて保護者教室をおこないました。今日のテーマは、幼児期の感覚あそび。感覚運動機能について、家庭での感覚遊びについてビデオを見ながら解説しました。
画像1

火曜日のLDセンターで行われている特別支援教育勉強会に講師として松久真美先生に来ていただきました。

堺市の小学校の先生を長年され、教育委員会の指導主事から、プール学院大学の特別支援の講師になられた松久真美先生に話していただきました。
子ども達のやる気を持たせ、しっかり教育できる環境を作ってこられた先生です。
こういう先生を沢山作りたいものです。現在はSENSのSVとしても活躍していただいています。堺のカリスマ教師と呼んでいます。
画像1

1月29日、奈良YMCA主催の発達障がい理解講座が奈良学園前にある帝塚山大学で行われ160人の参加者がありました。

第18回奈良YMCA主催の「発達障がい理解講座」が帝塚山大学で行われ小中学校の先生方を中心に160名の参加者がありました。
今回は、松久真美先生による「発達障がいの二次障がいをどう防ぐか〜通常の学級でできる二次障がいを防ぐ取組み〜」 松久先生は堺市の小学校教諭、指導主事を経て現在プール学院大学の特別支援を専門とする講師をされています。SENSSVでもあります。
竹田は「自立へ向けての各ライフステージの支援」で話しました。
写真は、会場の様子、奈良YMCAの川合先生、松久先生と竹田で撮りました。
画像1
画像2
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29      
今後の予定
2/19 日本LD学会企画委員会、学会連携
2/20 神戸私立幼稚園連盟、本年度報告および次年度打ち合わせ会、ホテルラスイート神戸
2/21 9:30LDセンター内地留学生勉強会
2/22 9:00私立幼稚園子育て相談、14:30−17:30神戸総合教育センターにてSST講演会(松本)
2/23 13:30茨木市教育センター発達相談
2/24   19:00 Outbacks Osaka
2/25 9:30−11:30奈良県橿原市民講座、卒後就労支援。14:00ロータリークラブチーム研修セミナー
竹田 契一(Keiichi Takeda)
大阪医科薬科大学LDセンター
072-684-6236

☆ご意見・ご感想をお寄せください