最新更新日:2021/06/29 | |
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薬物乱用防止教室『1点アップを目指して』と先生に檄を飛ばされ、期末テストの最後の科目テストに取り組んでいる生徒たちです。 ・見直しをする ・できるところを確実にやっておく ・終了まで、やり続ける ・あせらない、あきらめない … 1点アップの努力は、他のことにも当てはまります。 「あいさつ運動」「期末テスト」最終日27日(水曜日)、いよいよ期末テストの最終日を迎えました。今朝は薄日が差しており、梅雨の中休みになっています。生徒の表情や態度にも、昨日に比べて明るさが感じられました。 この三日間、家庭や地域のみなさんには「あいさつ運動」に取り組んでいただき、祖東学区の子どもたちに「声かけ」をしてもらいました。皆さまのご尽力に心から感謝申し上げます。 なお、今回の「あいさつ運動」の取り組み方や児童・生徒の様子について、お気づきのことがあれば学校にお知らせください。今後の工夫・改善に生かしていきたいと思います。 暴風警報・地震注意情報発令時の下校方法 再調査のお願い
本日6月27日(水)「暴風警報、地震注意情報発令時の下校方法について」というプリントを配布いたしました。先日の暴風警報発令時の下校での課題を受けて、再調査をお願いするものです。ご協力ください。なお、提出期限を明記してありませんでした。7月6日(金)までに、担任の先生へご提出ください。よろしくお願いいたします。
勉強の足跡提出物の内容を見せてもらいました。繰り返し学習したこと、やり残しが無いように頑張ったことが伺えました。本校には、こうした課題に誠実に取り組む生徒が多いので感心します。 先生たちも、午後からの時間を利用して、これら提出物の点検作業やテストの採点にかかっています。教科の先生から「○○、頑張ってますよ。」と伝えられ、「そうですか。○○よくやっているなあ)と嬉しそうにしている担任の先生が印象的です。 生徒のみなさん、明日は期末の最終日。 残すところ二科目。一生懸命にやり切りましょう。 「あいさつ運動」「期末テスト」二日目「あいさつ運動」と「期末テスト」の二日目を迎えました。 「眠い。朝まで勉強をしていたから…」 頭のはたらきを考えるといいやり方ではありませんが、テストに挑むその姿勢は認めたいと思います。 「あいさつ運動」に携わっていただいている保護者・地域のみなさん、ありがとうございます。生徒がはつらつとした気持ちになって登校できるようよろしくお願いします。 トライ・トライ・アゲイン!「期末テスト」は、これまでの四ヶ月間の学習の真価が問われるテスト。教科が多くなり、テスト範囲も広くなって大変です。今頃、生徒たちは家庭で猛勉強に励んでいることでしょう。中には、「一夜漬け」状態の生徒もいるかもしれません。 明日のテストに向けて、まずはもう一度テスト範囲全体の学習点検が大切です。その中から、できなかった問題や苦手なところ等をやり直しましょう。大事なことは、決してあきらめないこと。 そして、(もうちょっと)の気持ちで、プラス・アルファの勉強をしましょう。 (あと一つ、問題をやっておこう。)(もう一度、あのページを見ておこう。)と前日に学習したことが、当日の試験問題に出たということもあります。 ネバーギブアップ。トライ・トライ・アゲイン! 今が頑張り時。 「あいさつ運動」・「期末テスト」始まる朝の忙しい時間帯にもかかわらず、保護者のみなさんが学校に来て校門で生徒たちに声をかけをしていただけました。自宅付近や地域でも、声かけをしてくださった方々が大勢みえたと思います。みなさん、本当にありがとうございます。 生徒たちも礼儀正しく応えられていました。中には、先に「おはようございます!」と元気よく挨拶できる生徒が何人もいて感心しました。 あいさつは、あ:相手を見て、い:いつも、さ:先に、つ:続けてやれるようにと話しています。 「あいさつ運動」に参加していただき、こうしたことに頑張っている生徒の姿に気づいていただけたらと思います。明日も、時間がありましたらよろしくお願いします。 教育実習生 田上先生ともお別れあったかい雰囲気授業参観後、両先生から「学級の雰囲気があったかいですね。」とお話されました。 とても嬉しい言葉をいただけたと思います。 あたたかさが感じられるのは、生徒の表情が明るいから、生徒同士・先生とのやりとりの中に優しさがあるから、認め合う様子がうかがえるから。逆に言えば、失敗をあざ笑ったり、誹謗やからかったりする様子が見られないということです。とげとげした雰囲気、かったるい雰囲気ではないということ。 『あったかさ』 祖東のよさとして、先生と生徒のみんなで心がけて保ち続けていきたいと思います。 来週あいさつ運動です「コミュニケーション」を学ぶ今回のグループワークは、教職員が3つのグループに分かれ、一人一人が持ち得た情報(他の人は知らない)を出し合って、正しく一つの地図を完成させるという課題解決作業です。 共通の目的を持ち、協働して事を進める時に必要なことは何か…。 作業をしながら感じたことをまとめると ・チームでは、自分は役割を持った存在であるという意識。 ・自分の役目をきちんと果たそうとする使命感と責任感。自助努力の精神。 ・自分の情報をきちんと伝える。相手に分かりやすく伝える技術。 ・相手の情報をよく聞く姿勢。聞き取る能力。 ・自分の内容と比較・整理する。 ・全体の進行状況を意識する。進度の確認。 ・次の進展に向けて、アイディアを出す。 ・チーム内における自分の働き、できることを考える。 ・リーダーシップとメンバーシップ ・チーム内の他のメンバーを生かす。 ・「おかげさま」の感謝の気持ち ・賞賛 ・持ちつ、持たれつ。相互扶助 ・ミスはお互い様の寛容さ ・できた喜びを分かち合う … ゲームを楽しみながら完成した地図には、所属メンバーの年齢・男女・経験・個性に応じた特色が出ました。「チーム力」の妙を味わいました。 『瀬戸市交通事故多発非常事態宣言』ー瀬戸市のHPよりー 平成24年6月18日(月)、愛知県内に2回目の「交通死亡事故多発警報」が発令されました。 愛知県の交通事故情勢は、大変厳しい状況が続いており、今年に入ってから6月17日までに、102名もの方が亡くなり、交通事故死者数は、全国ワースト1位となっています。 瀬戸市におきましても、6月17日に、菱野台において女性ドライバーと歩行中の高齢者の衝突事故が発生し、高齢者の方が亡くなったことで、半期を待たず今年1年間の交通死亡者数4名に並ぶこととなりました。 よって、交通死亡事故多発警報発令期間中、瀬戸市も独自に「交通事故多発非常事態宣言」を発令しました。 交通事故は決して他人事ではありません。交通事故が自分や家族にも起り得る身近な問題としてとらえ、悲惨な交通事故を撲滅させるため、一人ひとりが思いやりの意識を高め、安全運転、安全行動に努めていただきますようお願いいたします。 《交通事故多発非常事態宣言発令期間》 平成24年6月18日(月)〜平成24年7月1日(日)までの14日間 ※テスト期間中は、家や地域で生活する時間帯が多くなっています。下校後、お子さんが自転車などを使って戸外に出る際、安全運転に心がけるように声かけをお願いします。(自転車と車の接触事故が増えています!) 今日は『夏至』「6月21日は、1年で昼の長さがもっとも長い『夏至の日』。名古屋では、日の出が午前4時38分ごろ、日の入りが午後7時10分ごろで、昼の長さは、14時間32分くらいです。お昼の12時の太陽の高さも、1年でもっとも高くなります。」と説明されています。 その太陽も雲に覆われて見られません。雨が降り、肌寒さを感じるほどの天候です。(本当に夏に至る?) 北庭にあるアジサイの花は、鮮やかさを増しています。 20日(水)の学校次の台風5号が日本に向かっているようです。引き続き、気象情報にご留意ください。 緊急下校について写真は左から… 下校A:徒歩で帰宅する生徒 下校B:教室で「お迎え」を待つ生徒 C:車でお子さんを迎えに来た保護者の方々 生徒全員、AかBの方法をとって下校できました。保護者のみなさまには、緊急な連絡・依頼にもかかわらず速やかに対応していただきました。みなさまのご協力に心から感謝申し上げます。 ただし、初めての緊急下校を実施し、お知らせの内容や家庭との連絡の取り方、小学校と中学校の連携、駐車場の案内や交通整理、お子さんの引き渡し方など、反省すべきことが多々ありました。 これから台風や大雨の季節を迎えます。今回の「暴風警報発令時」の事態をふまえて、緊急下校の工夫・改善を進めていくとともに、保護者のみなさまに再度下校Aと下校Bの確認をさせていただきたいと思います。 暴風警報が発令されました!
13時9分、『瀬戸市』に暴風警報が発令されました。
現在、生徒は給食を終えてところですが、ただいまから速やかに下校させます。 ただし、「保護者による迎え」の届けを提出されている家庭については、生徒を学校の各教室で待機させていますので、お子さんを迎えに来ていただくようにお願いします。 ●駐車場は南門から入った運動場です(職員の誘導にしたがってください)。 ●教室に行き、担任にお名前をお知らせください。 台風4号接近台風4号が接近しています。この地方に最接近するのは今夜から明日にかけてのようですが、瀬戸市に「暴風警報」が発令された場合、その時点で授業を打ち切ります。※現在、名古屋市に発令されました。 そして、生徒は帰宅します。ただし、「保護者による迎え」の届けが出されている生徒については各教室で待機させます。学校へ車を使って迎えに来られる場合は、運動場に駐車場を設けますので、職員の指示に従ってください。 なお、20日の朝にも「暴風警報」が発令されている時は、本HP左にある『台風時の登下校』を確認し、学校の有無や登校時刻に気をつけてください。 水泳は命を守る技・クロール50〜200メートル ・平泳ぎ50〜200メートル ・背泳ぎ25〜50メートル ・バタフライ25〜50メートル ※生徒の技能・体力に応じて弾力的に指導する。 小学校時と比べて、多種目を上手に、長く、そして速く泳ぐことが求められます。かなりのレベルアップです。 しかし、水泳は「命を守る技」。まずは、一種目でもよいので基本の泳ぎをきちんとマスターし、あわてず、ゆったりと泳げるようになってほしいと思います。 祖東の風だより 6月(3号)梅雨の中、紫陽花の花が美しく、そして優しげに咲き始めています。 6月に入り、大きな宿泊行事が2つありました。 2年生は5日(火)〜7日(木)まで、若狭湾青少年自然の家と世久見の漁村で二泊三日の野外活動を行いました。好天に恵まれ、豊かな自然の中で「海の活動」を思う存分に楽しむことができました。 とりわけ、全員でカッター船に乗り込み、手にした櫂に心と力を込めて若狭の海を漕ぎきったこと、夜明けの海で漁師さんたちが協働して行う定置網漁を漁船から参観したことは、海の生活ならではの醍醐味があり、思い出に残る貴重な体験となりました。地元の人との温かいふれあい、友だちとの三日間の協同生活から得た一体感と団結力は、これからの学校生活に大きな力になっていくものと信じています。 3年生は12日(火)〜14日(木)まで、東京と伊豆高原で二泊三日の修学旅行を行いました。初日はあいにくの雨となりましたが、修学旅行は生徒たちが心待ちにしていた一大行事であり、かけがえのないこの旅行を生涯の楽しい思い出にしたいという気持ちで臨む態度が随所で見られました。重厚な国会議事堂見学、華やかなディズニーランド遊覧、大勢の人が行き交う東京都内のグループ別研修、ホテル宿泊と伊豆高原でのペンション宿泊、絶好の天候が用意された伊豆の体験学習…多くの生徒たちがよく気を配り、旅を盛り上げていました。それぞれの思い出は心に刻まれるものになったと思います。今後、旅先で友だちと共有した思いを大切にし、先生や仲間とより素晴らしい学級づくりを目指してほしいと思います。 宿泊行事を二つの学年で連続して行い、その生活ぶりを通して、あらためて本校生徒の「よさ」を実感することができました。私にとっても心躍る充実した二週間となりました。保護者の皆さまをはじめ、活動を支えていただいたすべての皆さまに感謝申し上げます。 |
瀬戸市立祖東中学校
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