最新更新日:2024/10/31 | |
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全ての結果がまとまりましたので…お子さんは「パンダorウサギorコアラ」の何班かを確認していただき、獲得点数をご覧ください。 なお9月に実施予定の『エコ活動』についても触れてあります。今年度もご協力を宜しくお願い致します。 4年校外学習 その2(ごみ処理場見学)
4年生は昨日(30日)、蛇ヶ洞浄水場の見学の後、岩屋堂で昼食を取り、午後からは長久手市にある「晴丘センター」を見学しました。
社会科の学習との関連があるため、4〜7月にかけて、瀬戸市・尾張旭市・長久手市にある恐らくほとんどの小学校が施設見学に出かけます。 パッカー車からゴミがピットに落とされていく様子や、超大型クレーンでゴミが焼却炉へ投入される様子は、大人でも思わず見入ってしまいます。 子どもたちは、そのゴミの多さに驚くだけでなく、「膨大なゴミの量を減らすにはどうしたら良いか?」といったことについても学習していきます。 瀬戸市ではゴミの分別が余り進んでおらず、本来、リサイクルできるプラスチック系のゴミなども「可燃ごみ」として処理されています。 確かに燃やしてしまうのが手っ取り早いですが、3R〔リデュース(ごみの発生抑制),リユース(再使用),リサイクル(ごみの再生利用)〕といった「学習内容」との矛盾が生じてしまうのは…。 そんなことを考えていくのも学習活動の1つかも知れません。 4年校外学習 その1(浄水場見学)1 蛇ヶ洞浄水場… 10万トンの水量を蓄える蛇ヶ洞ダムを水源とする瀬戸市で一番大きな浄水場です。また、市内の水道施設の監視・運転を24時間行っている瀬戸市の浄水場の要です。 2 馬ヶ城浄水場… 猿投山から流れる山路川と赤津川から浄水場へ導水し、馬ヶ城ダムで24万トンを貯水しています。瀬戸市では1番歴史のある浄水場です。 3 原山浄水場… 深さ126mと191mの2本の井戸を水源とする浄水場です。 4 白岩浄水場… 三国山から流れる白岩川を水源とする浄水場です。残念ながら、施設の老朽化のため、平成10年4月より休止しています。 本校の4年生児童は、本日(30日)、上記1番目の『蛇ヶ洞浄水場』を見学しました。 水(水道)と言えば、「電気」「ガス」に並ぶ重要なライフラインの1つです。 今日の見学だけで全てを知ることはできなかったと思いますが、今後の教室での学習で理解を深め、「今よりも水を大切にする」気持ちを持ってもらえれば…。 因みに、この陶原連区には、馬ヶ城浄水場の水と上陣屋配水場から送られてくる「愛知用水(浄水)」の水が供給されています。 明日は、「その2(晴丘センター見学)」をアップします。 準優勝おめでとうございます!!部員の皆さん、監督・コーチ・保護者の皆さん、本当におめでとうございます。 もちろん目標は優勝だったと思いますが、「準優勝」も素晴らしい成績です。 今週末には次の大会が始まるそうですが、是非、今度は「優勝」を勝ち取ってください。 期待しています!! 暑かった、でも楽しかった!!
本日(27日)の午前中、下の運動場で「ドッジビー大会(陶原子どもクラブ主催)」が開催されました。
真夏を思わせるような天気になりましたが、約50名の児童がいい汗をかきました。 「ドッジビー」という競技ですが、市内の小学校では10年ほど前から流行り始めました。 「ドッジボールはちょっと怖い」「ドッジボールは当たると痛い」といった児童も気楽に参加できます。 今朝は、子どもクラブの関係者の皆さん(自治会や公民館の皆さん・本校PTAの皆さんなど)が、朝の7時前から準備を始められ、万全の状態で子どもたちを迎えました。 地域の皆さんの「子どもたちに対する熱い思い」には、本当に頭が下がります。 社会全般では、余暇の過ごし方が家族中心になり、ご近所付き合いや地域との関わりが希薄になってきていると言われています。 そんな中、陶原学区は、「一昔前の温かい雰囲気」を持ち続けています。 来年2月にもう1度、子どもクラブの行事がありますが、会長さんは、「陶原小の子どもたちの希望に沿う形で内容を決めたい」と考えてみえます。 「やってみたいこと」がありましたら、学校(教頭)へ連絡してください。 会長さん(=子どもクラブの代表者)にお伝えしたいと思います。 数えきれない程の袋が…しかし、その場所もほぼ飽和状態になってしまっているために、今年度は可燃物の袋に入れて処分することにしました。 本校には、作業用に使う軽トラックが3台ありますが、何れの周りにも、乗せ切れないほどのたくさんのゴミ袋が集まりました。 一旦、校舎北側の一角に集めましたが、1番下の画像の様な状態で、いったい何袋あるのか分かりません。 今後、回収していただく方々に迷惑がかからない様に、何回かに分けて持って行っていただく予定です。 ご協力に感謝申し上げます!!
昨日(26日)は、『土曜学級』に多数お越し頂き、誠にありがとうございました。
特に、授業参観の後の「草取り作業」では、子どもたちはもちろんのこと、保護者の皆さんに一生懸命に作業して頂き、学校中が見違える様にきれいになりました。 保護者の皆さんのご参加が約490名。それに当日出席の児童と教職員の数を加えると1,100名をほんの少し切る人数でした。 もう少し範囲を広げた方が作業もやり易く、更にきれいな場所が増えたかな…等といった「欲張った感想」を持ちました。 それ位、「全員(子どもたち,保護者の皆さん,教職員)が頑張った」ということです。 保護者の皆さんにとっては、正しく大変な作業ですが、子どもたちに、額に汗して頑張っている姿を見せることはとても意義深いです。 そんな「ねらい」もあって、これまで継続されてきている「一大イベント」だと思います。 来年度以降も、今年度同様、盛大に開催されることを願っています。 繰り返しになりますが、保護者の皆さん、昨日は本当にありがとうございました!! 車ではお越しになれません!!普段の学校行事の折にも、「徒歩にてお越しください(=お車ではお越しにならないでください)」とお願いしておりますが、実際には守られていない…という状況があります。 年2回の『個人懇談会』につきましては、「外周道路に何とか停められる」という状況もありますので、学校としても「安全に運転・駐車していただけるなら…」と目をつぶってきています。 これがさすがに『授業参観日』や『学校公開日』になりますと、450世帯(=450台)を超える駐車スペースが必要になります。たとえ、体育館の駐車場や校地内の外周道路に停めていただいても、絶対に無理です(もちろん、運動場は学習活動のスペースですから開放できません)。 「できれば車で…」というのは、誰もが思う所です。でも、物理的に無理なものはどうしようもありません。 明日の『土曜学級』では、車でお入りいただくことは一切できません(地図上のオレンジ色の線を「進入禁止ライン」とお考えください)。 また、去る5月16日(水)より、校地南側の道路は「駐車禁止」になりました(地図上ではピンク色の線で示してあります)。警察の取り締まりにより、罰金のキップを切られても責任は負えません。 たとえ自宅から学校までが遠くても、子どもたちは毎日、頑張って登下校しています。 明日は必ず「徒歩での来校」をお守りください。 なお、「特別な事情がある方」は相談を受け付けます。本日(25日)中に学校(教頭)まで電話連絡をしてください。 プール清掃
今年度の6年生は、何と言っても明るくて活動的です。
とても大変な「プール清掃作業」も、嫌な顔一つせず、楽しみながら行ってくれました。 かなり前の話になってしまいますが、今月初めの「校外学習」の時のマナーが「とても素晴らしかった」と聞きました。 他校との比較は相手校に少し失礼かも知れませんが、見学時のマナー、そして公共交通機関(名鉄電車)利用時のマナーは、比べものにならないほど良かったそうです。 また、過日行われました「なかよしグループの顔合わせ会」「陶原台オリエンテーリング」では、随所で下級生を温かく・優しくリードする姿が見られました。 とにかくプールの方は、6年児童の頑張りで、1年間で溜りに溜った汚れが見事に落ちました。 後は、順調に「気温」と「水温」が上がっていくのを待つのみです。 6年生の皆さん、昨日(24日)は本当にご苦労様でした。 トーチの練習(5年生)初めてトーチ棒に点火をして練習しましたが、緊張していたのは、子どもたちよりも、周りで見守っていた教職員だったかも知れません。 これまで、トーチの練習や本番(演技)中に「大きな怪我(特に火傷)を負った」という話は余り聞いたことがありませんが、やはり「万が一…」を心配します。 布に灯油をしみ込ませ過ぎると、油が手元まで流れ落ち、本人が火傷をしてしまいます。 もし、手を滑らせて足元に落とせば、同じ様に火傷の危険性があります。 最悪の状況は、回転中にトーチ棒を飛ばしてしまうことです。 トーチ棒が、演技を見ている子どもたちに当たる様なことがあったら、正しく最悪の事態になります。 指導に当たっている5年生の教職員は、「まだ心配な状況」と判断しています。 トーチを担当する児童は、これまでも一生懸命に練習してきました。 しかし、これからの1週間が最も重要です。 本日、火の恐ろしさを実感できたものと思います。 この経験を明日からの練習に生かし、本番では是非、安全で美しい演技を見せて欲しいと思います。 幾つかの要望を聞いていただけました
今年度当初に出させて頂いた『陶原学区危険箇所の改善に関する要望』に対し、瀬戸市都市整備部・維持管理課&都市整備課より回答を頂戴しました。
1 水無瀬歩道橋の改修… 破損している踏み面の修繕を行います(○)。 2 原山町・水無瀬川沿いの道路… 幅員に余裕があるので、ガードレール設置の予定はありません(×)。 3 水無瀬中学校東交差点付近の道路… 外側線等の白線の引き直しを行います(○)。 4 水無瀬町・サンピポットマンション北の交差点… 転落防止柵を設置します(○)。 5 東権現町・南児童遊園地前交差点… カーブミラーを設置します(○)。 6 文化センター前の交差点… カラー舗装の予定はありませんが、エスコートライン等の減速表示の設置を検討します。手押し信号機の設置予定はありません(△)。 7 文化センター駐車場南側の調整池… 看板を設置して子どもを中心に注意を促します。全面的にフェンス等を設置する必要があるかどうかについては、地元の意見も聞きながら検討・協議を進めていきます(△)。 8 レインボーティアラとマンションクレアの間の道路… 両方向とも見通しがあるので、カーブミラーは設置しません(×)。 9 西権現町・井沢テント前交差点… 規制標示については警察と調整します。外側線等の白線を引き直します(○)。 場所の詳細はそのお近くにお住まいの方しか分からないかも知れませんが、先日お知らせしました「西本町の側溝改修工事」に加え、上記の様に前向きな回答を頂きました。 これも全て、昨年度のPTA活動の成果と言えます。 危険箇所の把握は、どうしても保護者(=PTA会員)の皆さんのお力に頼らざるを得ません。 今年度も、PTA生活部に対し、適切な情報提供を行っていただきますよう、お願い申し上げます。 第1回 避難訓練
昨日(21日)の2時間目に、今年度1回目の『避難訓練』を行いました。
「地震発生⇒(調理室で)火災発生」という想定でした。 東日本大震災から1年2ヶ月余りが過ぎ、少しずつ緊張感が薄れつつある…というのも事実です。 しかし、よくよく考えると、私たちは「日本で最も危険な地域に住んでいる」とも言えます。 東海地震・東南海地震・南海地震の3連動も予想されていますが、実際に起こったら…等と真剣に考えると、夜も安心して眠られません。 特に東海地震に関しては、これまでに「調査情報」すら発表されたことがありませんので、どこかで「まだ大丈夫だろう」という安心感がある様な気がします。 もし第1段階の「調査情報」が1度でも発表されたら、誰もが急に慌て出すに違いありません。 もちろん、発生するのは東海地震だけとは限りません。突然大きな地震に見舞われたら…。 また、地震は子どもたちが学校にいる時だけに起こるとは限りません。 保護者の皆さんにおかれましても、万が一の大地震やそれに伴って発生する火災等への備えを、子どもたちと共にしっかりとお進めください。 〈お願い〉 まだ防災頭巾を持って来ていない児童がいます。万が一の時には必ず役に立ちます。1日でも早く持たせてください。 陶原小から見た天文ショー学校でも約10名の教職員が、15分程度、熱心に観察を行っていました。 テレビやネットや新聞等々で、多くの動画・画像が紹介されましたが、このHPでは「陶原小から観察した画像」を紹介します。 要望を聞いていただくことができました
昨年度のPTA活動が実を結びました。
PTA生活部の皆さんにピックアップしていただいた危険個所の1つが改善されることになりました。 国道155号線の西本町交差点近く(東側)には、側溝に蓋の無い箇所が約20m続いています。 本日、尾張建設事務所・維持管理課職員と瀬戸市役所都市整備部・維持管理課職員、および施工業者が来校し、「工事の着工」等について、学校側と打ち合わせを行いました。 この後、準備が順調に進めば、6月中旬に工事が始まるとのことです。 今回の側溝修繕工事は、「危険個所に関する情報収集」⇒「危険個所の集約」⇒「現地調査」⇒「要望書作成・提出」という、PTA生活部と常任委員(特に新旧会長)の粘り強い取り組みによって実現しました。 これで、校区内の危険個所が1つ減ることになります。 今年度の「生活部」の皆さんにも、今回の成果を励みにしていただき、たとえ1ヶ所でも改善できる様にお努めいただきたいと思います。 環境がきれいになると子どもたちの心も更に…この時期、学校環境の一番の悩みは「雑草」です。 現在、学校用務員が連日の様に草刈り作業を行っていますが、とても追い付く状況ではありません。 来週の土曜日(26日)には『草取り作業』を予定しています。 全て手作業ですが、教職員も含めて約500名の大人と600名を超える児童が協力すれば…。 天気が良くなるとかなり暑くなると思いますが、是非、子どもたちのために、良い汗をかいていただきたいと思います。 ・画像上… 作業前 ・画像下… 作業後 ご協力ありがとうございました!!午前9時から11時過ぎまでの約2時間の作業で、プールの内外が見違える様にきれいになりました。 同様の作業を一昨年度に行っていただきましたが、年中、野晒しのプールはすぐに汚れてしまいます。 できれば、毎年、プール開きの前に行えると…。 陶ちゃん会のメンバーは、新入会員が少なく、年々減少傾向にあります。 会長さんやOBの皆さんは、会を存続させるために、色々と知恵を絞ってみえる状況です。 会そのものは、本校の在校生・卒業生のお父さん方を中心とする、ボランティア組織です。 これまでずっと助けていただいてきておりますので、学校としても、「陶ちゃん会」の継続・発展を心から望んでおります。 メンバーの皆さんは、気さくな良い方々ばかりです。 もちろんお母さんの参加も可能です。 先ずは1度、陶ちゃん会の門を叩いてみてください。 陶ちゃん会事務局のメールアドレス… tougen_tochankai@yahoo.co.jp 21日(月)の登校時刻にお気を付けください!!
21日(月)の登校時刻(=通学班の集合時刻=自宅を出る時刻)については、11日付の文書でお知らせしましたが、天気にかかわらず通常より20分遅らせます。
晴れでも、くもりでも、雨でも一緒ですので、お間違えの無い様にしてください。 もし天気に恵まれれば、是非、『金環日食』を観察してから…。 くもりや雨で観察できない時には、ゆっくり(しっかり)朝食を取ってから…。 ここに来て、「日食観察グラスの不良品に注意する様に」といった報道が続いています。 ご準備いただいているものは大丈夫だと思いますが、万が一に備え、「事前点検」だけは行われた方が良さそうです。 陶原台オリエンテーリング その2・優勝… コアラグループ5班(合計点:80点) ・第2位… パンダグループ3班(合計点:78点) パンダグループ20班(合計点:78点) ウサギグループ23班(合計点:78点) ・第3位… コアラグループ21班(合計点:74点) 以上の5つの班の全員に『がんばり賞=おかわり優先券』が渡されます。 天気が良ければ21日(月)にもらえますので、楽しみにしていてください。 陶原台オリエンテーリング その1
平成24年度・前期「総務委員(児童会役員と学級委員)」の事実上の初仕事でした。
「みんなに楽しんでもらおう」と、総務委員が一丸となって、事前の準備と当日の運営に取り組んでくれました。 少し運動場の状態は悪かったですが、天気にも恵まれ、見事、成功させることができました。 これからの児童会行事での更なる活躍を期待しています。 介護体験(6年生)6年生の児童の感想を抜粋して紹介します。 ・介護で一番大切なことは、優しく話しかけたりすることだ…ということが分かりました。この体験を愛厚ホーム訪問の際に生かしたいです。 ・介護するのは結構大変なんだと実感しました。この様な体験ができてとても良かったです。 ・いつも介護している人は大変だと思いました。なぜなら、手順をしっかり覚えないといけないし、きちんとやらないと起こしてあげることができないからです。 ・介護をする時には、コミュニケーションが一番大切だと知りました。私は話すことが苦手なので、愛厚ホームへ行く時にきちんとしゃべることができるか心配です。 ・介護体験をしてみて、どうやってお年寄りを世話しているのかがよく分かりました。自分にできることをやって、お年寄りに楽をさせてあげたいです。 ・介護はとても大切で、ていねいにやらなければならない「すごい仕事なんだ」と思いました。 ・自分が90才ぐらいになったら、これをやってもらうのかなと思いました。動けなくなると色々不便になるので、年を取るのが少しだけ怖いです。 ・ぼくたちは、寝ている時に動いたりするけど、体の不自由な方は動けないから「床ずれ」になったりするという話を聞いてとてもびっくりしました。 6年生の児童は、今回の「介護体験」を通して、介護の難しさや大切さ、介護の心構えなどについて、とても多くのことを学ぶことができました。 |
瀬戸市立陶原小学校
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