最新更新日:2021/06/29 | |
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汗する学校では、真夏の太陽のもと、生徒たちが部活動に汗して頑張っています。 暑さの中で活動を効率よく行うには、「目標の細分化」と「短時間集中」がコツです。各部、工夫を凝らした練習に取り組んでいました。 夏休みはこれからが本番。家庭学習やレジャーにうまく時間を使ってほしいと思います。痛ましい水の事故が相次いでいます。安全や健康に気をつけ、よい夏休みを過ごしてください。 楽しい理科教室多くの子どもたちに理科の楽しさや面白さを味わってほしいと、「葉脈標本」を作っていらっしゃいました。ありがとうございます。 解体工事進む上は昨日の写真、下は今朝のものです。解体作業が急ピッチで進められ、あっという間に南館ががれきの山と化しました。鉄筋コンクリートが意外に簡単に崩されていく様子に驚きました。 【31日の朝】 保育園ボランティア 始まる写真は、生徒たちが小さな椅子に腰掛けて、表彰のメダル作りのお手伝いをしているところです。この後、プールに園児と一緒に入ります。 隣の部屋に行くと、「お兄さん!」と言って3歳〜4歳の子らが抱きついてきました。小さな子たちは、お兄さんとお姉さんと一緒に過ごすことを心待ちにしているようです。 このボランティア活動を通して、生徒たちは、自分の力が役立つこと、貢献できる喜び、人に〈喜んでもらえる〉ことの良さを実感できることでしょう。貴重な体験です。 「あいちの学校連携ネット」「高校や大学で何を学ぶ?」 「愛知県内にはどんな学校がある?」「それぞれの学校の特色は?」 こういったことは『あいちの学校連携ネット』でも調べられます。特に、高等学校や専修学校の情報は、その中にある『探そマイ!スクール』で得られます。 ↓ http://www.gakkourenkei.aichi-c.ed.jp/ ※このページの右側「中学生のみなさんへ」という箇所をクリックしてください。 愛知県知事からのメッセージ〜みんなの力でいじめをなくそう〜
7月20日付で、愛知県教育委員会より、児童生徒に知らせてほしいと学校に「知事からのメッセージ」が届けられました。
◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆ 弱い者いじめは、人間としてはずかしいことです。 大勢で友だちをいじめるのは、ひきょうで許されないことです。 近くに苦しんでいる人がいたら、つらい気持ちになり、 だれだって助けたいと思うのが本当です。その思いをみんなで信じ、勇気を出して、いじめをなくしていきましょう。 いじめられて苦しんでいる君も、一人で悩まなくていいんだよ。 学校には、友だちや先生、スクールカウンセラーという頼りになる味方がいます。家には、あなたのことを何よりも大切に思ってくれる家族がいます。 一人ぼっちで悩まずに、いじめられていることを話してください。君のことを心配し、力になってくれる人が必ずいます。 だれにも話せず、一人で苦しみをかかえている子どもの小さなサインに気づくのは、わたしたち大人の役目です。子どもが勇気をもって話すことばに真剣に耳を傾 けてください。 そして、大人が力を合わせて、子どもをいじめから守るとともに、人生の先輩として、傷ついた子どもの心に寄り添ってあげてください。 明日からは夏休みです。この機会に、学校で、家庭で、地域で、 改めて、このいじめの問題について話してみませんか。そして県民すべての力 で、いじめのない愛知県にしようではありませんか。 平成24年7月20日 愛知県知事 大村 秀章 ◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆・◆ http://www.pref.aichi.jp/cmsfiles/contents/0000... 校舎解体写真は2年生が一学期に生活していた南館。 二学期までには、ここは更地となります。先生や生徒が集う学舎、思い出の教室が、このような状態になっていく様子を見るともの悲しい気分になります。 ※今後さらに大きな重機が搬入され、本格的な工事が始まります。工事の進捗状況は適宜HPでお知らせいたしますが、現場には絶対に立ち入らないようお願いします。 気を付けてください職員室西側の戸の前には連絡・出入り用の通路(鉄板)が作られていますが、くれぐれも気を付けてください。 耐震工事 本格的に始まるガガガガ、ガー! 音がすごいと聞いていましたが、これほどとは…。 学校にお越しの際には、工事車両や作業にくれぐれもご注意ください。 赤津ふれあい祭り
明日7月21日(土)に、赤津ふれあい祭りが催されます。本校の音楽部も参加します。
出番は17:15ごろの予定です。演奏曲目は「空も飛べるはず」「小さな恋の唄」「天体観測」他です。運動部が中総体でがんばっているように、音楽部もこれまでの練習の成果を発表します。写真は昨年のものです。今年もいい演奏を期待しています。がんばってください。 一学期終業式火曜日、地域の人に学校に来てもらい、一学期の最後の様子を見てもらいました。どの方々も、祖東中生が学習にまじめに取り組む様子に感心されていました。加えて、他のどこよりも素晴らしいとお話してくれたことがありました。 それは、掃除で使う雑巾がきれいに洗われ、きちんと整えてあったことです。雑巾の扱い方から、みなさんの心がけのよさを感じてもらえたのです。 オリンピック選手のコーチをしている人が、選手の体力や技術を高めることはもちろん必要だが、それ以上に「心を鍛えること」が大切だと言っていました。スポーツの動きは、気持ちに支えられているというのです。 「では、その心はどう鍛えたらよいか。」「子どもたちでもできる簡単なことは?」という質問に対し、こう答えたそうです。普段の生活の中で「挨拶をすること、返事をすること、はきものをそろえることの3つ。」 このことは、挨拶や返事がちゃんとできなかったり、ものの扱いがだだくさであると、心がまえが十分でなく、動きもよくならないということです。 祖東中学校は小さな学校です。部活動の選手も少ないです。それでも、試合ではどこに対してもよい戦いぶりで、よい成績を収めています。それは、朝練習や休日返上の練習に熱心に励んだことも大きな理由ですが、先のスポーツコーチの話にあったこと、つまり普段の心がけと生活がよくできているからです。 挨拶は、みんな自然によくできます。特に一年生は中学生らしいあいさつができるようになり、先輩たちに追いついてきました。返事も、場にふさわしくできる子が増えてきました。はきものの整頓については、4月のはじめは気がかりでしたが、本当によくなってきました。地域の人からほめてもらえた雑巾や掃除道具の後片付けのことも、よい心がけの表れです。いろいろなことによい心がけができていることに感心しています。 体を支えるのは心。その心を支えるのは、仲間や友人、家族や先生の優しさです。くじけそうになった時、弱気になった時、勇気や希望、元気を与えてもらえた周りの人たちとのつながりをこれからも大切にしてください。 明日から、9月3日の二学期の始業式までの44日間が学校の休みとなります。 夏の計画は立てられていますか。休み中は、学校がある時と比べて、多くの時間が自由になります。せっかくの夏休みですから、その三分の一は休みならではの楽しみに使い、エンジョイしましょう。そして、もう三分の一は、自分を鍛えることに使ってほしいと思います。よりレベルの高い自分を目指し、目標を置いて勉強、運動に励んでください。1学期の授業分は、この夏休みに毎日やれば同じぐらいにできます。そして、残りの三分の一は、他の人のために働く時間にあててほしいと思います。ボランティア活動、お手伝い、人から「ありがとう」と言ってもらえる働きができるといいね。 注意してほしいことは、ぶらぶら、だらだら、のんべんだらりんとしたの生活を送り、一学期に身に付けた心構えを失わないようにしてほしいことです。魔性の夏でもあります。心に隙ができ、浮かれた気持ちになって事故や事件に遭わないよう願っています。では、よい夏休みを送ってください。 不審者に注意
本日18日(水)の午前中、下品野小学校に児童の命を脅かす脅迫電話が入りました。
明日と明後日の二日間、学校は生徒の登下校の時間帯に合わせて学区内のパトロール活動をいたしますが、生徒には不審者に気をつけて登校するようお話ください。 また、不審な人や事柄に気づかれたら、すぐに学校にご連絡ください。 第1回学校評議員会写真上:書写の時間…個別指導の大切さ 写真中:水泳指導…平泳ぎでドルフィンキックになっていることを指摘 写真下:総合的な学習の時間…姉妹校に日本を紹介するプレゼン資料の内容に感心 池の鯉ご安心を。※ただし、まだ大小の黒い鯉が数匹います。これから水を減らしながら捕獲します。 お手伝いをしたり、家から道具を持ってきたりといろいろと協力してくれた生徒のみなさん、ありがとう。 17日(火)の朝夏の大会では、選手のひたむきさや一生懸命に応援する部員の姿に心が打たれました。 プレー以外でも、試合会場の準備や後片付け、審判やお世話になる人たちへの挨拶などにおいて、生徒たちのきらりの光る言動が見られました。 「強いチームですね」と言ってもらえることは嬉しいですが、「気持ちのいいチームですね」と生徒たちの心意気を誉めてもらえることが何よりです。 14日と15日の地区大会で、残念ながら次の愛日大会への出場権が得られず、中学校の部活動を終えた生徒のみなさん、気持ちを落ち着け切り替えはできましたか。この夏の目標をあらたにし、これまで身に付けてきた力、心や体の力で次のステップに臨んでください。 「わが教師十戒」より 『ほめる言葉も、しかる言葉も、真の愛語であれ。愛語は、必ず子どもの心にしみいる。』その際に大事なことは、『子どもの心に火をつけられたか』『子どもの心にしみいったか』。 以前に勤めていた学校で、生徒700名に「先生から言われて『嬉しかった言葉』と『つらかった言葉』は何か?」を聞いてみました。 その結果、『嬉しかった言葉』として多くあがったのは… ◎「ありがとう」 ◎「さすが」 ◎「おかげで助かった」 反対に、言われて『つらく感じた言葉』… ●「出て行け」 ●「もう要らん」 ●「こんなこともできんのか、分からんのか」 これらが叱咤激励の言葉であったとしても、受けた子どもが萎縮し、自己否定感を募らせているとしたら…。 本当に(よくなってほしい)という思いで発した言葉であったか、自分の思い通りにならない焦りから出たものではないか、もっと別な言葉はなかったかと自省する必要があります。 善なるもの、美しきもの、真なるものを目指し、『愛語』で語って生徒の可能性を伸ばす教師でありたいと思います。 12日(木)の朝三日間の個人懇談が終わりました。 保護者の皆さまには、お忙しい中、学校まで足を運んでくださり誠にありがとうございました。担任との懇談を通して、お子さんの学校でのがんばりや成長ぶりをとらえていただき、これからの課題となることについても話し合えたのではないかと思います。お聞きしたご意見等については、これからの指導上で考えてまいります。 今後も、家庭と連携し、お子さんの教育を進めていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いします。 祖東の風だより7月(4号)おかげさまで、計画していた教育活動は全て順調に進められ、生徒たちには学年に応じた中学生らしさと成長ぶりがうかがえます。祖東中学を訪問された学校関係の人たちからも、「生徒の落ち着き、学級の雰囲気がとてもよい」と褒めていただくことができました。 表題にある「3かん」とは、共に汗を流す、感動を共にする、共に歓び合うという3つのかん:汗・感・歓を合わせた言葉です。学校の日々の指導においては、生徒同士や教師との「3かん:共汗、共感、共歓」に心がけ、学校生活がより充実するようにしています。 夏休みの42日間、生徒の多くが部活動や勉強を主とした夏休み計画を立てていますが、生活の中心は学校から家庭に移り、学校生活と比べて時間の制約を大きく受けずに過ごすことになります。 そこで、このまとまった時間のとれる夏休みに、家庭生活での3かん「共汗、共感、共歓」をお願いしたいと思います。それは、特別に大きな行事を組むということではなく、家のお手伝い、スポーツ、競技観戦や行楽、文学・芸術鑑賞、自由研究、作品づくり、飼育・生き物採集等、日常生活のどんなことでもかまいません。夏休みならではのことで他の人とのかかわりを計画し、子どもたちとの「3かん」を大切にしていただきたいと思います。 この夏、どの生徒も、家族や友だち、先生や多くの人たちと共に素敵な3かんを味わい、思い出深く有意義な夏休みとなりますように。 整えるよくそろってきました。 しかし、この頃気になるのが『靴のかかと踏み』。 昇降口から、あわてて体育館に来ているのか、きちんと靴をはくのがめんどうなのか…。比較的に新しい靴でもかかとの踏まれているものがあります。 心を整えて練習に入るには、こうしたことからきちんとしなければ。 立ち入り禁止区域の表示これから重機の運び入れなどで、大型車両が学校の南側の道から東側にかけて通行するようになります。くれぐれもお気をつけください。 |
瀬戸市立祖東中学校
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