明日の県大会に向けて、最終の仕上げを行う吹奏楽部です。
パートごとに話し合い、ひとつひとつ丁寧に確認を行いながら、最高の演奏に仕上げていきます。

昨日から、３年生の学習会が行われています。

今年度の学習会には
１　エアコンの効いた教室で学習できること
２　愛工大の学生に学習支援を行っていただけること
という特徴があります。

本日午前中に行われた３年生の学習会には、６人の大学生に来ていただきました。
この機会を利用して、学力向上へとつなげたいものです。

夏の大会までは、部員数の不足から祖東中学校との合同チームで試合に挑んできましたが、新チームは光陵中単独での編制となります。
１年生が多く、これから力をつけていくチームです。まずは、基礎練習の反復から取り組んでいます。

夏休み早々に早くも試合をこなしたソフトテニス部です。試合の反省を次に活かしていけるように練習を重ねていきます。

３年生が引退した後の女子バスケ部は、まさに少数精鋭。
人数は少なくても、それを補うために体力をつけ、技能向上を図っていきます。

瀬戸・旭地区大会で優勝を果たした先輩に追いつくのは、簡単でないことはわかっています。でも、追いつき追い越すことが目標です。まずは、基礎練習を積み重ね、力を蓄えていきます。

運動場の一角にある芝生コーナー。
体をぶつけあい、力をふりしぼり、少しでも前へ進もうとするラグビー部員たちの熱い練習が繰り広げられています。

ラグビー部については、他の部活と日程が異なり、県大会は９月の下旬に行われます。そのため、まだまだ３年生が主役です。
県大会は、愛知県下３９チームが６つのリーグに分かれて戦います。光陵中ラグビー部は、９月２０日と２８日に試合に挑む予定です。

県大会まで残り１週間を切りました。最高の演奏をするために、吹奏楽部が調整を行っています。
今日は、部活講師の先生に来校いただき、指導していただきました。まるで水を吸い込むスポンジのように、ご指導いただいた言葉のひとつひとつが、吹奏楽部員の中にしみこんでいく様子が伝わってきました。残り時間は少ししかありませんが、本番に向けて更なるレベルアップを図ります。

夏休みだからできることのひとつに校内の環境整備があります。写真は、１年生教室前の廊下です。現在、再塗装作業進行中ですが、出校日までにはピカピカに仕上がるのではないでしょうか。また、教室や特別教室などのカーテンの洗濯も行っています。教室の巨大なカーテンは、着脱だけでも相当な労力のいる作業です。この他にも、様々な作業が行われています。（ちなみに、これらの作業は、学校の教職員の手によって行われています。）

生徒会執行部が、体育祭の種目についての検討会を行っていました。話し合ったり、試技を行ったり、試技にかかったタイムを計測したりと、時間をかけて丁寧に取り組んでいました。こうした作業の積み重ねがあるからこそ、体育祭がよりよいものとなるのです。
体育祭の準備は、こうして夏休み中にも進んで行きます。

卒業生が、芝生整備のボランティアに来てくれました。
取り組んでくれたのは、芝生への肥料散布や目土入れなどの作業です。
さすが光陵中ＯＢです。とても頼もしい働きぶりでした。

夏休みの光陵中で、朝一番に活動を始めるのは「駅伝部」です。陸上部同様に正式な部活動ではないので、練習は他の部活動が始まる前に行っています。人数は多くありませんが、部活動の第一線を退いた３年生や、駅伝部の練習後に通常の部活動を行う１年生・２年生が走り込みを行っています。
始めたばかりの１年生の走力向上ぶりはめざましく、これからが楽しみです。さらに、走り込んだ後に、平気な顔をして別の部活練習に参加している様子は、頼もしい限りです。

瑞穂陸上競技場で開催された中学校総合体育大会の「愛知県大会」に本校生徒２名が出場を果たしました。
県大会に出場している他校の選手たちは、ほとんどが陸上競技のスペシャリストです。その中に交じって健闘しましたが、予選通過とはなりませんでした。しかしながら、他の部活動の開始前や終了後に、こつこつと練習を積み重ねてきた努力は、他校の選手に勝るとも劣るものではありません。本当によく頑張り抜きました。

さくらんぼ学園主催のボッチャ大会が、パルティせとアリーナで開催されました。
ボッチャとは、障がいのある方のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目にも採用されているものです。ジャックボールと呼ばれる白いボールに、赤・青それぞれ６球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。
光陵中からは、代表として生徒会執行部が参加し、さくらんぼ学園をはじめ、大会に参加した多くの方々との交流を深めてきました。

第68回愛知県中学校総合体育大会　陸上競技

◆　日時　　　７月２９日（火）
　　　　　　　　　男子２年１５００ｍ走予選　１０：２０頃
　　　　　　　　　女子走り幅跳び予選　１０：２０頃
◆　会場　　　瑞穂運動公園陸上競技場

通常の部活動の開始前のわずかな時間ですが、練習・調整を積み重ねてきました。
今日は、明日の県大会に向けて最後の調整を行いました。
いよいよ明日です。持てる力を出し切るだけです。

中総体が終わって間もない時期ですが、早くもソフトテニスの大会が行われました。３年生からバトンを引き継いだばかりの２年生が力強いプレーを見せていました。
先輩たちの背中は、まだまだ遠いところにありますが、それをしっかりと見据えています。

吹奏楽コンクールにおける審査講評の抜粋です。

◆音楽的勢いのある好演でした。
全体のバランスとして中低音の発音、アーティキュレーションのはっきり感と、音の響きの良さが出るともっと良くなると思います。

◆全員で息を合わせて、立体的な表現を作り上げていました。
ハーモニーもきれいで豊かなサウンドでした。

◆サウンド、ニュアンス、雰囲気,等なかなか工夫されたしっかりまとまった心地よい演奏だったと思います。

◆とても良く練習してあると思いました。
曲の雰囲気が変わるところで、もっとガラっと変わると良くなると思いました。
音声や音色をもっと差をつけると良いと思います。
大きいところがもう少し全体になると良いと思いました。

◆前半スピード感、勢い、力強さ、音圧、メリハリもありとても聴きやすい演奏でした。中間部のトランペットの音色すばらしい！
力まず柔らかい音色でとても良いです。

平成26年度愛知県吹奏楽コンクール東尾張地区大会Ｂ編成について、審査結果の発表がありました。

金賞です！
そして、２年連続で、愛知県大会出場です！

本当によく頑張りました！！

コンクールの演奏が終了しました。
あとは、審査結果を待つのみです。
精一杯頑張りました。
写真は、演奏後のパート別記念撮影の様子です。
（なお、演奏中は撮影禁止です。）