最新更新日:2024/04/28
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校長室便りNo.119

 8月も15日になりました。あと2週間半で夏休みが終わります。充実した日々をお過ごしでしょうか。

 先週末にはペルセウス座流星群が極大となり、三宅島でも沢山の流れ星を観察することができました。薄雲が出ていたのですが、月明かりもなく、奇麗に見えていました。

 今週は17日に宵の水星が東方最大離角となり観察しやすく、18日には今年2回目の半影月食が起こります。

 残りわずかな夏休み。星空を楽しんでみてください。

校長室便りNo.118

 神奈川県相模原市の障害者福祉施設において、あまりにも痛ましい事件が起こりました。これは、決して許されない出来事であり、怒りを禁じえません。
 被害にあわれた方々に対し、心からの御冥福とお見舞いを申し上げます。
 子供たちが楽しく安心して学び、生活する場であるはずの学校で、今回のような痛ましい事件が決して起きることのないよう、学校において子供たちの安全管理を徹底するとともに、子供たちが、障害のあるなしにかかわらず、将来に希望を持っていきいきと暮らせる社会をつくるために、関係者が全力で取り組んでまいります。
   (文部科学省ホームページから引用)


文部科学大臣メッセージ
http://www.mext.go.jp/b_menu/daijin/detail/1375...

校長室便りNo.117

 台風5号(オーマイス)が本日関東に最接近しています。
 三宅島でも風が強くなり、海では遊泳禁止や遊泳注意になっています。今日の東京行きの船も、八丈島へは行かずに7時半の出航となっています。
 島の暮らしは台風や自然の影響を強く受けます。観光のために来島している方も沢山いらっしゃいますので事故などがないように祈ります。

校長室便りNo.116

 昨晩は月の北西(右側)に木星が輝いていました。木星ほどの明るさがないと月の明るさに負けてしまいます。また、月も3.6齢で細く、バランス良く見ることができました。

 今日(8月7日)は「立秋」です。二十四節気の中でも、特に大切な「八節」。
 夏至・冬至の「二至」と春分・秋分の「二分」、そして立春、立夏、立秋、立冬の「四立」をいいます。これらは二至二分四立と言われ、季節を区分する上で重要な役割を果たしてきました。立秋は、夏至と秋分の中間で、秋の訪れを感じ始めるという意味で使われます。
 暑さもピークを迎える時期ですが、暦の上では「秋に入る日」とされ、立秋を基準としてそれ以前に出すのを暑中見舞い、それ以後に出すのを残暑見舞いと区別します。
 立秋とはいえ、まだまだ夏本場、暑い盛りといった印象です。
 でも、空を見上げると夏の代名詞である入道雲ではなく、秋の空に多く見掛けるいわし雲やうろこ雲が多く見られるようになります。空から少しずつ、秋は近付いているのが分かります。
 暑い日が続きます。熱中症などには十分に御注意ください。
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