最新更新日:2024/05/17
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ようこそ 三宅村立三宅小学校ホームページへ!

山野井泰史さん・妙子さん夫妻との交流教室に向けて

 来週12月13日(火)に三宅村レクリエーションセンターで、登山家の山野井泰史さん、妙子さん夫妻を迎えて交流教室を行います。
 御夫妻は、凍傷により指を失うという困難を乗り越え、今も大好きな山に挑戦し続けています。
 事前学習として、指を失うことがクライマーにとってどれだけ大変なことなのかを実感できるように、フリークライミングに使うカムを実際に握ってみたり、クライミングウォールで実際に登ってみたりしました。
 そして、どうやったら登れるのか考えました。義手を使う、足だけで登る、先にトップロープをかけてもらう、リハビリで鍛える・・・、などなどいろいろな考えが出ました。
 さあ、どうやってお二人は登るのでしょう。13日まで良く考えてきてねと宿題にしています。
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こころのチャレンジプロジェクト

 こころのチャレンジプロジェクトが開催されました。
 三宅小学校に廣瀬栄理子さんが来てくださり、トークショーや子供たちからの質問に答えてくれました。
 また、全児童とのバドミントン体験も実施してくださいました。


 トークショーでは、挨拶の大切さや仲間を思いやる気持ちを教えてくださいました。
 子供たちの質問には、一人一人の質問に丁寧に答えてくださいました。

 バドミントン体験では、未経験者には丁寧に教えてくださり、マンツーマンでの指導もありました。高学年の経験者には、打ち分けをしてくださり、楽しむことができました。
 廣瀬さんから点が取れた!と喜んでいる児童もいました。

 本当に貴重な、濃い2時間でした。
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今週はブックウィークです

 ブックウィークがスタートしました。

 図書委員が休み時間を使って、みんなが楽しめるようにとクイズを考えたり、しおり作りをしたりしました。

 今朝から教員による朝の読み聞かせがスタートしました。
 どの学年も食い入るように聞いていました。

 中休みには、図書委員による読み聞かせもありました。
 さあ、今回のブックウィークは何人の人がクリアできるでしょうか?

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なんと!

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 今日は、とっても空気が澄んでいるようです。

 朝会から帰ってきた子供たちが、飛行機の大きな音にビックリして窓から外を覗き込むと

なんと、富士山が顔を出していました。

 建物の間で、頭のてっぺんしか見えていないのにもかかわらず、
「富士山が見えるよ。」
と報告してくる子供たちや、写真を撮る子供たち。

 なんだか、ホッコリする一時でした。
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三宅ランド ドッジボール大会 5

 勝っても負けても、全力を出し切ったその笑顔、素敵です☆

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三宅ランド ドッジボール大会 4

 結果発表です。
 1位は、4年生! なんと5勝0敗0分けです。
 校長先生より、1位から6位まで、賞状が授与されました☆
 どのクラスも頑張りました!
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三宅ランド ドッジボール大会 3

 クラス一丸となって戦いました☆
 さて、優勝はどこの学年でしょうか〜〜!!!
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三宅ランド ドッジボール大会 2

 白熱の戦いです!
 低学年は、果敢にボールを取りに走ります!
 高学年は、外野と内野で連携をとった、頭脳プレーです☆
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三宅ランド ドッジボール大会 1

 本日2時間目に、ドッジボール大会を開催しました。
 下剋上なるか!?
 練習試合では、下の学年が上に学年に勝ったり負けたり、、、。
 練習もして、作戦も考えて、本番に臨みました☆
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障がい者理解の勉強をしました。 5年生

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 5年生は諦めたことを諦めない、ということを肢体不自由者の動画を見ながら、学習しました。

 中途障害で、怪我した当時は『ごめん』しか言葉で伝えられなかった方が、一枚の写真から「あきらめなくていい」ということを感じ、今では、肢体不自由で日々車椅子生活ではあるものの、アウトドアの活動を楽しんでいました。

 子供たちの気持ちも、「諦めずもう一度チャレンジする。」「諦めないでやっていたのがすごい。」「何があっても諦めちゃいけない。」と、感じてくれたようでした。

障がい者理解の勉強をしました。 4年生

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 4年生は、視覚障害の学習をしました。

 目隠しをして、マスを意識して文字を書く体験、コップからコップに水を入れ変える体験をしました。
 普段書き慣れている『三宅小学校 名前』という簡単な文字でさえ、マスがどこか分からない。
 始まりを決めても、曲がったり、重なったりしてしまった。と話が出ました。

 コップからコップへの水の入れ替えは、難しいことを実感しました。
 見えている状態ならば、こぼさずに簡単にできることが、慎重になったり、こぼしてしまったり。

 パラリンピック競技の動画を見たり、話を聞いたりして、視覚障がい者の人への声のかけ方等の関わり方を考えました。

障がい者理解の勉強をしました。 2年生

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 2年生は、聴覚障害の学習をしました。

 子供たちには耳が聞こえないことを伝えずに『黒板に絵を描いてください』というお願いをするように指示を出しました。
 いろいろ言葉を変えてお願いする子供たちでしたが、なかなか伝わらないことに寂しい、悲しいという気持ちが表れていました。

 どうして伝わらないのか考え始める子供たちの口から『のどが痛い』『声が出ない』『姿勢が悪いから』『人の意見に文句を言うから』という意見が沢山出てきた中に、『耳がきこえない』という意見があり、そこを糸口のように、ジェスチャーへと子供たちの動きが変わり始めました。
 筆談という意見に結びつくまでには、時間がかかりましたが、自分たちで探偵のように答えを導き出すことができました。

 最後に、自分の名前とよろしくお願いします、ありがとうございましたの指文字や手話を学習しました。

障がい者理解の勉強をしました。 3年生

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 目が見えない人の気持ちを考えよう。
と、目隠しをした状態で、文字を書いたり、折り紙を折ったり、椅子から立ち上がり歩いたりする経験をしました。
 バッチリ!と自信満々だったのに、枠を捉えられていない文字に、ビックリしていた子供たち。どうしたらいいのかな?という質問にもすぐに、手立てを見付けることができました。

 点字のことも少しお話ししました。
 身の回りにある点字に気が付いたり、シャンプーやリンスのような触って分かる違いの話にも耳を傾けていました。

障害者理解の勉強をしました。 6年生

 『あきらめるとは』というテーマで、学習しました。
 車椅子で生活している人は、「立つこと、歩くこと、走ること等をあきらめた。」という初めの思いから、車椅子に乗る経験、話を聞く、動画を見る等の様々な学習を通して

 あきらめてない

という意見が沢山出てきました。

 自分と向き合う良い経験にもなりました。
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学校行事
12/12 全校朝会、短縮授業、ロングクラブ活動
12/13 オリパラ教育(坪田レクリエーションセンター)、縦割り班遊び(昼)
12/14 計算チャレンジコンテスト
12/15 マラソンデイ、短縮授業、訪問給食
12/16 通常授業
三宅村立三宅小学校
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