最新更新日:2024/04/26 | |
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ふるさとの良さを紹介します!その13(6年生作成)
三宅島のアカコッコのことについて紹介します。
アカコッコ館は、三宅島自然ふれあいセンターです。三宅島の特色ある自然をより多くの人に知ってもらうために設立された三宅村営自然観察施設です。アカコッコが見られる場所です。三宅島では、アカコッコは、めずらしい鳥です。なぜ、アカコッコがめずらしいかというと、分布域がせまいからです。アカコッコ館に行くと、他にもいろいろな鳥が、見られます。私もアカコッコ館へ行ったとき双眼鏡でアカコッコを見ました。アカコッコは、背中の赤い色が特徴できれいな体の模様でした。アカコッコは、地上をはね歩いてえさをさがします。 アカコッコ館を、くだっていくと大路池があります。そこにも、水鳥が泳いでいます。 今度、三宅島へきたときは、ぜひアカコッコ館にきてアカコッコを見てみて下さい。 M・T ふるさとの良さを紹介します!その12(6年生作成)
三宅島の島のり
ぼくは三宅島の島のりについて紹介します。昔は、1月〜3月ごろの間にとって、干して、かわいたら売っていたそうです。 島のりは、昔「ぶっつけのり」とも呼ばれていたそうです。島のりの価格は、550円ぐらいで、今は、家庭用です。 島のりのおいしい食べ方は、のりを、細かくして醤油をかけてほかほかのごはんといっしょに、めしあがります。とてもおいしいので、ぜひ食べてみてください。島のりは、今は販売するほどとっていません。 昔は三宅島でとっていたそうです。島のりはおもに三宅島内でうっています。また、今も島のりをとっている人もいるそうです。また、「はんばのり」というのりも昔は売っていたそうです。 1ふくろに10枚くらい入っていたそうです。ぜひ食べてみてください。 T・Y ふるさとの良さを紹介します!その11(6年生作成)江戸時代から続く、神着の御笏(おしゃく)神社で、毎年、7月の第3日曜日に行われているお祭りです。豊作・大漁・家内安全・無病息災を願って、神輿(みこし)・太鼓・木遣り(榊持ち)が力を合わせて神着地区内を神輿でまわります。 僕は、1年生の時から、神着に住んでいる友達と一緒に、毎年参加しています。前日の宵宮では、全地区の青年団が御笏神社に集まっていろんな屋台を開きます。神輿は、保育園以下・小学生・大人の3種類があり、太鼓・榊持ちといっしょにまわります。神輿がまわる時は、重くてとても大変ですが、地域のみなさんが、見に来て応援してくれるので、とても元気がでて、楽しかったです。 三宅の中でも大きなお祭りなので、ぜひ、見に来てください。 R・A |
三宅村立三宅小学校
[所在地] 〒100-1102 東京都三宅島三宅村伊豆468 電話:04994-2-0039 FAX: 04994-2-0300 |