最新更新日:2024/04/28 | |
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児童集会集会委員会の児童が、サンタやトナカイなどのカチューシャをつけてのクリスマス集会でした。 1・3・5年生対2・4・6年生に分かれ、ゴールまでボールを運びました。 初めは、1・3・5年生がボールを運びます。 2・4・6年生は、ゴールまで行かせないように、壁になりました。 4年生の壁をなかなか崩せない1・3・5年生でした。 次は交代して、2・4・6年生がボールを運びました。 数名の児童が上手くスルスルっと抜けて、ゴールにボールを運んでいました。 あるところでは、おとり作戦を使っていました。 またあるところでは、気をそらさせる作戦を使っていました。 どの児童もゴールを目指して楽しく活動に参加していました。 縦割り班遊び
縦割り班遊びは、校庭がぬかるんでいたため室内遊びになりました。
6年生を中心に考えた遊びを、どの班も楽しんでいました。 ハンカチ落とし、カルタ、ドッジボールなどなど・・・。 工夫して中遊びを楽しむことができました。 サイン攻め
給食の後、もう帰ろうとする山野井さんへサインのおねだり攻め。
4年生を中心に「サインをください!」と群がる子供たち。 オリパラの学習ノートにサインしてもらう子もいれば、着ていた体育着にサインしてもらう子もいました。 貴重な1日をありがとうございました。 給食も一緒に食べましたお箸はどうやって持つのかな? という疑問が、解決したと思います。 質問をぶつけた時にたえこさんが答えてくれました。 指がないけど、スプーンなら使えたんです。 でも、日本食は、お箸で食べる方が美味しいから練習しました。 すごいことですよね。 高学年の子供たちは、一緒に食べて、何か感じることができたと思います。 山野井さん来校 オリパラ学習高学年の子供たちは、やすしさん、たえこさんに直々に登り方のポイントを教えてもらいました。 講演会には、全学年児童がお話しを聞くことができました。 登った山の写真や現地で出会った人、動物の写真を見せていただきました。 先生や大人から、夢を見付けてください。好きな物に出会ってください。 って言われるけど、そう簡単にできるわけじゃない。 でも、好きなものを見付けると毎日がちょっと楽しくなる、幸せになるんだよ! と素敵なお話も聞くことができました。 子供たちは、事前学習で抱いた疑問や、今日の講演会の中での疑問も質問し、解決することができました。 ユニセフ募金についてユニセフ募金についてのお話がありました。 一人一人の小さな気持ちが積み重なれば、大きな物になり、恵まれない国の子供たちの命を助けることができるんですね。 1月12日、13日にユニセフ募金を集めます。 一人一人がお家でお手伝いをしてもらったお金やお菓子代でもらったお金。 そのお金の中から、『そうだ、ユニセフ募金があるから!』と考えてくれるといいな、 と思います。 ブックウィークみやけ保育園のきりん組・ぞう組の子供たちも小学校との交流で、本を借りたり、図書委員による読み聞かせを聞いたり、パネルシアターを見たりしました。 1学期のブックウィークの時に比べて、子供たちの紹介の本が、絵本や物語などの、文字のある本に変化してきたように感じています。 山野井泰史さん・妙子さん夫妻との交流教室に向けて
来週12月13日(火)に三宅村レクリエーションセンターで、登山家の山野井泰史さん、妙子さん夫妻を迎えて交流教室を行います。
御夫妻は、凍傷により指を失うという困難を乗り越え、今も大好きな山に挑戦し続けています。 事前学習として、指を失うことがクライマーにとってどれだけ大変なことなのかを実感できるように、フリークライミングに使うカムを実際に握ってみたり、クライミングウォールで実際に登ってみたりしました。 そして、どうやったら登れるのか考えました。義手を使う、足だけで登る、先にトップロープをかけてもらう、リハビリで鍛える・・・、などなどいろいろな考えが出ました。 さあ、どうやってお二人は登るのでしょう。13日まで良く考えてきてねと宿題にしています。 こころのチャレンジプロジェクト
こころのチャレンジプロジェクトが開催されました。
三宅小学校に廣瀬栄理子さんが来てくださり、トークショーや子供たちからの質問に答えてくれました。 また、全児童とのバドミントン体験も実施してくださいました。 トークショーでは、挨拶の大切さや仲間を思いやる気持ちを教えてくださいました。 子供たちの質問には、一人一人の質問に丁寧に答えてくださいました。 バドミントン体験では、未経験者には丁寧に教えてくださり、マンツーマンでの指導もありました。高学年の経験者には、打ち分けをしてくださり、楽しむことができました。 廣瀬さんから点が取れた!と喜んでいる児童もいました。 本当に貴重な、濃い2時間でした。 今週はブックウィークです
ブックウィークがスタートしました。
図書委員が休み時間を使って、みんなが楽しめるようにとクイズを考えたり、しおり作りをしたりしました。 今朝から教員による朝の読み聞かせがスタートしました。 どの学年も食い入るように聞いていました。 中休みには、図書委員による読み聞かせもありました。 さあ、今回のブックウィークは何人の人がクリアできるでしょうか? なんと!朝会から帰ってきた子供たちが、飛行機の大きな音にビックリして窓から外を覗き込むと なんと、富士山が顔を出していました。 建物の間で、頭のてっぺんしか見えていないのにもかかわらず、 「富士山が見えるよ。」 と報告してくる子供たちや、写真を撮る子供たち。 なんだか、ホッコリする一時でした。 三宅ランド ドッジボール大会 5
勝っても負けても、全力を出し切ったその笑顔、素敵です☆
三宅ランド ドッジボール大会 4
結果発表です。
1位は、4年生! なんと5勝0敗0分けです。 校長先生より、1位から6位まで、賞状が授与されました☆ どのクラスも頑張りました! 三宅ランド ドッジボール大会 3
クラス一丸となって戦いました☆
さて、優勝はどこの学年でしょうか〜〜!!! 三宅ランド ドッジボール大会 2
白熱の戦いです!
低学年は、果敢にボールを取りに走ります! 高学年は、外野と内野で連携をとった、頭脳プレーです☆ 三宅ランド ドッジボール大会 1
本日2時間目に、ドッジボール大会を開催しました。
下剋上なるか!? 練習試合では、下の学年が上に学年に勝ったり負けたり、、、。 練習もして、作戦も考えて、本番に臨みました☆ 障がい者理解の勉強をしました。 5年生中途障害で、怪我した当時は『ごめん』しか言葉で伝えられなかった方が、一枚の写真から「あきらめなくていい」ということを感じ、今では、肢体不自由で日々車椅子生活ではあるものの、アウトドアの活動を楽しんでいました。 子供たちの気持ちも、「諦めずもう一度チャレンジする。」「諦めないでやっていたのがすごい。」「何があっても諦めちゃいけない。」と、感じてくれたようでした。 障がい者理解の勉強をしました。 4年生目隠しをして、マスを意識して文字を書く体験、コップからコップに水を入れ変える体験をしました。 普段書き慣れている『三宅小学校 名前』という簡単な文字でさえ、マスがどこか分からない。 始まりを決めても、曲がったり、重なったりしてしまった。と話が出ました。 コップからコップへの水の入れ替えは、難しいことを実感しました。 見えている状態ならば、こぼさずに簡単にできることが、慎重になったり、こぼしてしまったり。 パラリンピック競技の動画を見たり、話を聞いたりして、視覚障がい者の人への声のかけ方等の関わり方を考えました。 障がい者理解の勉強をしました。 2年生子供たちには耳が聞こえないことを伝えずに『黒板に絵を描いてください』というお願いをするように指示を出しました。 いろいろ言葉を変えてお願いする子供たちでしたが、なかなか伝わらないことに寂しい、悲しいという気持ちが表れていました。 どうして伝わらないのか考え始める子供たちの口から『のどが痛い』『声が出ない』『姿勢が悪いから』『人の意見に文句を言うから』という意見が沢山出てきた中に、『耳がきこえない』という意見があり、そこを糸口のように、ジェスチャーへと子供たちの動きが変わり始めました。 筆談という意見に結びつくまでには、時間がかかりましたが、自分たちで探偵のように答えを導き出すことができました。 最後に、自分の名前とよろしくお願いします、ありがとうございましたの指文字や手話を学習しました。 障がい者理解の勉強をしました。 3年生と、目隠しをした状態で、文字を書いたり、折り紙を折ったり、椅子から立ち上がり歩いたりする経験をしました。 バッチリ!と自信満々だったのに、枠を捉えられていない文字に、ビックリしていた子供たち。どうしたらいいのかな?という質問にもすぐに、手立てを見付けることができました。 点字のことも少しお話ししました。 身の回りにある点字に気が付いたり、シャンプーやリンスのような触って分かる違いの話にも耳を傾けていました。 |
三宅村立三宅小学校
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