「火起こし」

昔の道具を使おう、第二弾。

火起こし。



子供たちは頑張りました。約一時間。


飽きもせず。

あきらめず。

声をかけ合い。


「結局、火はつかなかった。煙は出たのに。くやしい。難しかった。」



火をつける難しさ、大変さを感じた子供たち。

だけど、みんな表情は明るい。


成功だけが成長ではありません。


「今日は火をつけられなかったなぁ。」


肩を落として帰ることも、人生経験になるのですね。

「昔の人々の暮らし」


第一弾「洗濯板」


洗濯板を使って、靴下、体操着、図工用の服などを洗いました。


いざ始まると、男子も女子も、一生懸命にゴシゴシ！


汚れが落ちると、「汚れが薄くなってきた！」「落ちたー！」などの声が上がりました。


頑張りましたね！


昔の人の気持ちになれた。大変だったなど、しっかり振り返りもできました。


そこで、なぜ昔の人の気持ちになることが必要なのか。


昔の人の気持ちってどういう気持ちか。


そんな気持ちを掘り下げていくことも大切かもしれません。

「２０１８年、始動」


三年生は残り三ヶ月。


思い切り、明るく、仲良く、歩んでいきましょう。


気持ちを新たに、書き初めをしました。