３月２３日（金）
平成２９年度の修了式を行いました。
はじめに各学年の代表に修了証書を授与しました。その後、校長先生の話、そして、５年生の代表に意見発表をしてもらいました。

校長先生の話
この一年間を振り返ってみましょう。自分に百点満点で何点つけることができますか。自分の頑張りは、自分が一番よく知っていると思いますが、このあと教室で一人一人担任の先生からいただく通知表には、この一年間皆さんをじっくり見続け、指導してくださった担任の先生の思いや願いと共に、皆さんの頑張った姿が記録されています。もちろん担任の先生の見えないところで努力した人もいるかも知れませんね。その努力も含めて、自分で点数をつけてみてください。そして、２週間後の新学期の始業式には、それぞれ新しい目標・めあてをもって登校してきてください。このめあては、勉強のこと、運動のこと、友達のこと、お手伝いのこと、規則正しい生活をすることなど、何でもいいです。皆さんが一人一人めあてをもって新学期に元気に登校してくるのを楽しみに待っています。始業式の日には３２名の新１年生が登校します。ランドセルをはじめて背負って歩きます。歩く速さにあわせてあげてください。学校生活のいろんなところでやさしく面倒を見てあげてください。

３月２０日（火）
　第144回卒業証書授与式の様子
【写真上】式開始前の教室の様子です。晴れやかな様子の卒業生。入場前に教室で声出しをしました。４、５年生も音楽室で歌と言葉の練習をしました。
【写真中】式が始まりました。体育館後方から入場しました。
【写真下】校長から一人一人、卒業証書を手渡されました。

【写真上】退場の様子　温かい拍手に包まれて退場しました。
【写真下】式が終わった後、教室に戻りました。
緊張も解け、ようやく笑顔が見られるようになりました。
体育館で記念撮影の準備が整い、もう一度体育館に戻って、親子で記念撮影をしました。
そして、いよいよ巣立ちのときを迎えました。今年はあいにくの雨のため１階の廊下に４、５年生、職員、来賓が並んだ人垣の間を、卒業生と保護者が、拍手と「おめでとう」「ありがとう」「がんばってね」の言葉の中を進むみました。

３月２０日（火）
第144回の卒業式を行いました。
今年度は１３名が卒業しました。どの子もみな下級生のために親身を尽くし、最上級生として手本を示し続けてきた立派な卒業生です。また、門出を祝った４、５年生の態度も立派でした。６年生のあとをしっかり受け継いでくれると確信しました。
本日は足下の悪い中、卒業に花を添えてくださったご来賓、地域の皆様、大変ありがとうございました。また、保護者の皆様、お子様のご卒業、誠におめでとうございます。