最新更新日:2020/03/31 | |
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満開のしだれ桜
運動場の東側とプールの西側にある「しだれ桜」が満開近くなりました。
通知表や荷物を取りに来校される保護者・子ども達がときどき写真を撮っていきます。 ソメイヨシノはまだ咲いていませんが、もうすぐかな?満開まではあと1週間ぐらいはかかりそうです。 「3.11」を忘れない2011年3月11日、午後2時46分18秒。 マグニチュード9.0、震度(しんど)7。これまで日本でおこった地震(じしん)の中で一番大きな地震であり、世界でも4番目という超巨大地震(ちょうきょだいじしん)でした。この地震による災害(さいがい)を東日本大震災(ひがしにほんだいしんさい)とよびます。被害(ひがい)にあわれてなくなられた方とそのご家族(かぞく)の悲しみによりそう気持ちをこめてあげた旗(はた)です。 みなさんは、まだ小さかったか生まれていなかったので、ほとんどおぼえていないことでしょう。今日はテレビでもなんども放送(ほうそう)されます。 4・5・6年生は、卒業式(そつぎょうしき)で「ふるさと」という曲(きょく)を歌うために練習(れんしゅう)してきました。この曲は、震災で被害にあわれた方を応援(おうえん)する復興応援(ふっこうおうえん)ソングで、日本中の人たちが勇気(ゆうき)づけられました。 私たちがすんでいるこの地方(ちほう)も、百年から二百年のかんかくで東海(とうかい)・東南海(とうなんかい)・南海(なんかい)地震がおきています。地震はさけることはできません。東日本大震災の教訓(きょうくん)を生かし、いざというときに自分の命(いのち)は自分でまもることができるようになることがたいせつです。 また、この東日本大震災について、みなさんが大人(おとな)になったとき、おじいさんやおばあさんになったときにも、「自分の子どもや孫(まご)」たちにかたりついでいってほしいと思います。 交通指導員さん、ありがとうございました!
交通指導員の鈴木登志絵さんには、この東明小学校区において長年にわたり子ども達を交通事故やその他の危険から守っていただきました。
本来なら、9日(月)の感謝の会で、子ども達から感謝の気持ちをお伝えする予定でしたが、休校のためそれも叶わなくなりました。本日、学校に来ていただき、自主等学級のために学校に来ていた1年生と2年生の子ども達からの手紙を手渡しました。 また、閉校に当たりこれまでの感謝の気持ちをこめて、校長から感謝状もお渡ししました。写真には写っていませんが、東明小学校の職員みんなの大きな拍手が響きました。 感謝状 鈴木登志絵 殿 あなたは 永きにわたり 交通指導員として 交通事故その他の危険から 子ども達を 守り続けて来られました その功績をたたえ 深く感謝の意を表します 令和2年3月6日 瀬戸市立東明小学校長 大高和人 |
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