６年生の教室は誰も居なかったのですが、校舎の一番奥の教室から歌声が聞こえてきました。
たぶん、卒業式の歌の練習をしていたのだと思われます。
私が部屋に入ったら、ちょうど終わってしまいました。

落ち着いて勉強していました。
真ん中の子は、「お着替え中」でしたので、先生に「衝立」になってもらいました。

麦ご飯、肉じゃが、れんこんとキャベツのごま酢あえ、デコポン、でした。
「デコポン」と、あらためて文字で書いてみると、「デコポン」の名前の由来が気になってしまい、検索したところ次のように書いてありました。

デコポンは、清見とポンカンをかけあわせた品種です。 名前の由来は、「デベソ」ではなく「おでこ」のデコ。

だそうです。

男性の方を中心に、階段の補修整備をしていただきました。
杭と丸太を運ぶだけでも大変です。

伐採した木は、「くぼ地」になっている場所に集めてもらいました。
木の山が、伐採した「木」です。すごい量です。

できるだけ根元の方から切ってもらいました。一人１本のこぎりを持って木を切りました。

伐採した場所は、階段から「沢」にかけての「斜面」です。

前日に、まさかの「雨」がぱらつきましたが、日曜日は無事に開始することができました。
体育館横に集まって、里山整備を中心になって進めてくださっている地域の方からの説明がありました。
主に、階段を修復する人たちと、森林の間伐伐採をする人に分かれました。
森林伐採の人たちは、校舎裏に移動して説明を聞きました。

中華五目ご飯、チンゲンサイのスープ、バンバンジーサラダ、米粉ドッグでした。

「うさぎ」のポーズは、見事に一致しました。

「お題」が出されて、二人が同じポーズをしていたら「合格」です。

廊下やギャラリーで待っている間、ミッキーの音楽に合わせて踊りながら過ごしている子がたくさんいました。子どもを動かす魔法の曲です。

「音当てゲーム」は、タブレットから、鳥のさえずりなど、いろいろな音声が流れてきました。子どもにとっては難しいようでした。いろいろな体験を経験させることが大切だと感じました。

推理ゲーム、盛り上がっていました。

野球部の子でも、難しそうでした。

ボールを二つ投げてみるのですが、ボールが跳ね返ってしまし、かなり苦戦していました。

できない人にはできませんよね。コツがさっぱり分かりません。

文字通り「フラフープ」を回します。
私は子どもの頃からどうしても回せませんでした。くるくる回している子の体は、どんな仕組みになっているのか不思議です。

「推理ゲーム」は頭を使いますね。

なかなか難しかったようです。