２年生の畑では、長さ３０ｃｍもある巨大なズッキーニが収穫されました。収穫した一部は塩、コショウで炒めて2年生で頂き、残りは給食のスープに入れて全校で頂きました。ズッキーニの他にも、ミニトマトや、きゅうり、にんじん、大根などすくすくと成長しています。収穫が楽しみですね。
　

　粘土作品展示期間の訂正です。７月１７日まで家庭科室横のホールにて展示します。
　

　６月１７日から、粘土作品作りに取り組みました。各学年で、テーマを決めて形を考えました。１人約３ｋｇ（５・６年は４ｋｇ）の粘土をもらい半日かけて作りました。どの学年も個性豊かな作品になりました。校内審査会を行い、入選した作品のなかから、「こども陶芸展」と「まるっとせとっ子フェスタ」に各学年１点ずつ選び、出品します。終業式前日まで全校作品が家庭科室横のホールに展示してありますので、ぜひご覧ください。

　６月１８日に愛知県より交通死亡事故多発警報が発令されました。瀬戸市におきましても死亡事故が多発しており、以下のように交通事故多発非常事態宣言が出されました。学校でも子どもたちに交通事故に気をつけるよう指導しておりますが、ご家庭でも今一度、お子さんの交通安全についてご確認ください。

　　　　　　 瀬戸市「交通事故多発非常事態宣言」文
本日、愛知県内に第２回目の「交通死亡事故多発警報」が発令されました。愛知県の交通事故情勢は、大変厳しい状況が続いており、今年に入ってから昨日までに、１０２名もの方が亡くなり、交通事故死者数は、全国ワースト１位となっています。
瀬戸市におきましても、昨日、菱野台において女性ドライバーと歩行中の高齢者の衝突事故が発生し、高齢者の方が亡くなったことで、半期を待たず昨年１年間の交通事故死者数４名に並ぶこととなりました。
よって、本日、瀬戸市も独自に「交通事故多発非常事態宣言」を発令しました。
交通事故は決して他人事ではありません。交通事故が自分や家族にも起こり得る身近な問題としてとらえ、悲惨な交通事故を撲滅させるため、一人ひとりが思いやりの意識を高め、安全運転、安全行動に努めていただきますようお願いいたします。
《交通事故多発非常事態宣言発令期間》
平成２４年６月１８日（月）〜平成２４年７月１日（日）までの１４日間
平成２４年６月１８日　　　　瀬戸市長 増 岡 錦 也

　今日の給食は、ごはん・関東煮・瀬戸豚の生姜焼き・ボイルキャベツ・牛乳でした。
　瀬戸豚の生姜焼きは、給食では初めて登場したメニューでしたが、豚肉がとてもやわらかく、甘辛い味付けで子どもたちにも人気がありました。
　6月は食育月間です。愛知県や、瀬戸市の産物が特に多く登場します。お楽しみに！

　台風接近により暴風警報が発令されましたので、６月19日午後の授業を中止し、13時30分に通学団で下校させます。「緊急時対応個票」の届けにより、お迎え下校となる児童については学校待機としますが、できるだけ早くお迎えをお願いします。20日は６時30分までに暴風警報が解除されれば通常どおり授業を行います。給食は実施する予定です。

　手作り豆腐に挑戦しました。一つ一つの工程に、親子で楽しく力を合わせて取り組みました。作りたての豆腐を口にして、子どもたちは「甘い！」と声を上げていました。同じように作ったのですが、グループによって味が違い、いろいろな味を楽しんでいました。

　２年生のテラスでは、厚紙でできたバケツ型の筒を使って、ミニトマト、にんじん、きゅうりを育てています。
　５月から育て始めたきゅうりが早くも大きく生長し、立派なきゅうりを５本収穫できました。少し塩をふり、クラスのみんなでおいしくいただきました。とれたてのきゅうりはとってもみずみずしく、おいしかったです。
　

　蛇ヶ洞川からとった水が、どのような過程を経て水道水になるかを学んできました。浄水場の方々が、安全な水を作ることに注意を払っていることを子どもたちは知り、これからは水を大切に使おうという感想を持ちました。