暑い調理場で、調理員さんたちが作ってくれた、１学期最後の給食は

ドライカレー
イタリアンサラダ
ナン
牛乳
アイスクリーム

でした。

あちこちの教室で、

「今日の給食は、何（ナン）なんだ？！」

とダジャレが飛び交ったことでしょう。

調理員のみなさんに、

「おいしい給食を、いつもありがとうございます！」

という感謝の気持ちで、いただきました。

４年生が遊具やサッカーゴールに群がり、「かたむき分度器」をあてています。

この分度器は紙でできていますが、斜面にあてるだけでその角度をはかることができる優れもの。

「滑り台って、○度なんだ！」

そんな声が、あちこちで聞こえました。

時間がたつに連れ、少しずつ浮き始めた子どもたち。

最後は、１０分間の背浮きテスト。

シーンと静まりかえったプールに、５年生全員が浮かびました。

「全員テスト合格です！」

指導員さんに、拍手で褒めていただきました。

海・川へ遊びに出かける機会が増える季節。

着衣のままで浮くことができるという体験は、命を守る大切な経験となりました。

水難学会指導員のみなさま、ありがとうございました。

当然ですが、シャワーも服を着たまま、靴を履いたまま浴びます。

プールサイドに腰掛けて、体を水に慣らしたら、いよいよ練習開始。

指導員の先生が、優しく背中を支えてくださいました。

声を出すと沈んでしまいますので、授業は静かな雰囲気の中で進みました。

水難学会指導員の方にお越しいただき、５年生が着衣泳を行いました。

服を着たままプールに入り、ペットボトルを抱えて浮く練習をします。

まず２時間目は講義を聴き、人が浮く仕組みを理解します。

３時間目は、実際にプールで脱力して浮いてみます。

授業の様子をご覧ください。

梅雨明けが発表され、雲ひとつない青空が広がりました。

暑い一日になりそうですが、子どもたちは元気いっぱいです。

　

トウモロコシがずいぶん大きくなりました。

目線を落とすと、スイカもぐんぐん育っています。

いたずらカラスから守るために、新聞紙やネットで対策をしています。

それにしても、知らない間にとても大きく育ちました。

雨のおかげでしょうか？

自然の力は偉大です。

パートごとにわかれて、ロングトーンやタンギングなど熱心に練習を繰り返す音楽部。

校歌もずいぶん上達し、美しいハーモニーが放課後の校舎に響き渡ります。

終業式には、全校児童前で演奏を披露するとのこと。

緊張しないで、素敵な演奏を聴かせてくださいね。

児童玄関のツバメの卵が孵化して、４羽（？）のツバメが産声を上げたようです。

長い首を伸ばして、エサをねだる姿を見ると頬がゆるみます。

暑い夏に耐えて、元気に巣立つ日を見守りたいと思います。

６年生の国語で「ようこそ　私たちの町へ」という授業を行っていました。

インターネットで瀬戸市について調べ、資料として使う写真をプリントアウトしてレイアウトを工夫していきます。

「せとちゃん」「藤四郎くん」などのご当地キャラクターや、名物「瀬戸焼きそば」まで、紹介したい内容を相手に伝わるようにまとめていきます。

せとちゃんの髪飾りにさわると、そんなご利益があるなんて！
（詳しくは、完成した作品に書いてあります。）

瀬戸市に長くいても、まだまだ知らないことがたくさんありますね。

みんなの喜ぶ顔が、葉っぱの会のみなさんの元気の源！

２学期も、お話しを楽しみに金曜日を待ちましょう。

すなおな気持ちになることができる読み聞かせは、子どもたちの心に栄養をたくさん運んできてくださいます。

やや暑さが和らいだ、今朝。

涼しげな風が、教室を抜けていきます。

夏休み前、最後の読み聞かせとなりました。

子どもたちはいつものように、真剣な表情でお話しの世界に夢中になっています。　

梅雨明けが待ち遠しい今日この頃。

３年生の国語では、動物たちの登場する「もうすぐ雨に」を読んでいます。

各場面で、何が起こっているのか、みんなでまとめていきます。

道徳の時間です。

ケロちゃんがいろいろなお手伝いをしています。

２年生のみんなも、家でのお手伝いを発表しています。

洗濯物をたためる子もいるようで…立派です！

理科の授業で、先生が手にしているのは夏休みの自由研究作品。

過去の入選作品ですが、なかなかよく研究してます。

それぞれが課題を持ち、どんな研究をしてくれるのか楽しみに待ってます。

大発見はあるかな？

トマトやナスなど、収穫した野菜を餃子の皮にのせて、チーズを散らしてます。

ホットプレートで焼くと、おいしいミニピザのできあがり。

とれたては、やっぱりおいしいね。

新聞紙を丸めてつないで、立体的な骨組みを作っていきます。

広い体育館で、あちこちに個性的な作品ができていきます。

「あ〜、たおれちゃう！」

強度を高めるための工夫を、グループで知恵を出し合いながら考えていました。