黒板に貼られたたくさんの写真を見ながら、４年生は運動会の思い出を絵にしています。

ソーラン節や徒競走など、心に残っているシーンを鉛筆で下書きしていきます。

表情豊かな作品に仕上がることでしょう。

学校を出たはるかさんは、お母さんと何分後に出会うのでしょう？

大人も小学生の頃に解いたことがある、変わり方を調べて解く問題。

６年生はこの文章題に挑戦し、式を立てて解こうとしています。

図を見て表を作ってしまえば、意外に簡単。

さぁ、正解を出すことができたかな？

国語の大造じいさんとガンの場面を絵に表す５年生。

残雪（ガンの英雄）の羽一枚一枚を名前ペンで書き、色を塗り分けています。

根気のいる作業ですが、できばえがとても楽しみですね。

九九の練習が始まりました。

　ごいちがご
　ごにじゅう
　…

子どもたちが、先生の指示するごのだんを読んでいきます。

九九カードには、読んだ数だけ赤丸を付けます。

お家でも、練習できるといいね。

１年生の教室入り口に、かわいらしいフクロウがいます。

ススキで作った、ふさふさのフクロウ。

どんぐりの殻で作った目がステキです。

さつまいも収穫祭に向けて、地域の方々が力を合わせてくださってますが、今年はこんな設備も整いました。

昨年は、焼き芋がなかなか焼けなくて困られたそうですが、今年の新兵器があれば大丈夫。

わずか２０分足らずで、たくさんのさつまいもを焼くことができる、手作り石焼き芋マシンを寄付していただいたとのこと。

アルミホイルに包まれたホクホクのさつまいもが食べられるようなので、お楽しみに！

月に１回の定例会議が、ふれあいセンター連で行われました。

今回は、来月５日に行われる『さつまいも収穫祭＆阿波踊り』の打ち合わせなどがありました。

地域の方々の知恵を結集して、楽しい収穫祭となるよう話し合いがなされました。

将棋を指す子もいます。

切り絵に挑戦する子やＵＮＯを楽しむ子も。

ワクワク感を大いに楽しめたかな？

本日６限は４〜６年生のクラブ活動。

各自が選んだクラブで、意欲的に活動します。

静かな場所で黙々と一人で集中する子もいれば、ワイワイにぎやかに仲間と取り組む子もいます。

それぞれの興味関心にあった活動ができているようです。

今日は、ハウスメーカーの方に出前授業をお願いし、住宅と環境についていろいろお話を伺いました。

途中ボードゲームを使った活動もあり、子どもたちは楽しく授業を受けることができました。

断熱と換気など、それぞれの役割を理解し、よりよい生活を営めるよう学習できました。

　

さわやかな朝とともに、週末をファンタジーの世界で迎えられる子どもたち。

こんな環境で始業を迎えられる幸せに感謝します。

金曜日の読み聞かせ。

本日もすべての子どもたちが、物語の世界に浸って学習を始めることができました。

お話の内容も、様々で紙芝居をしてくださる方もいらっしゃいました。

雨といを使って土を流し、水槽に流し込んで地層ができるかを実験しています。

といの角度を調整して、そっと流していきます。

しばらくすると、水槽の中に縞模様が現れるはずなのですが…

結果は子どもたちに聞いて見てください。

５年生は約分についての授業でした。

分母と分子を同じ数で割って計算する方法を、勉強しました。

子どもたちの中には、ノートのまとめの部分に、

「分母を小さくして同じ大きさの分数を作る方法は、分母と分子の公約数を求めて考えればいい。そのことを約分という。でも約分にはきまりがあり、一番小さい数にすることが必要」

などと書かれており、約分についての理解の深まりが伺えました。

１年生は今日の校外学習に向けて、生活科の時間に秋でおもちゃを作る計画を立てています。

どんぐりごまやネックレスなど、自分が遊びたい手作りおもちゃに期待を膨らませています。

最後は、実習生の先生に

「何を作りたいか教えてください！」

と聞かれ、みんな意欲的に手を挙げていました。

外国語活動の授業で、世界の国々について勉強しています。

正しい撥音で国名を言うことができるように、ＡＬＴの先生に聞きながら練習します。

インドやフィリピンなど、日本語とちょっと違う言い方を覚えることができました。

２年生の実習生は名作「お手紙」の音読劇に向けての授業を行いました。

文中に出てくる会話文に注目し、どのように読むとよいのか「よみ方」について考えています。

場面の様子や、登場人物の動き、そしてそれがわかるところを教科書の中から探し、気持ちを込めて読むための準備をしました。

教育実習も残り３日となりました。

１年生配属の実習生は、「繰り上がりのあるたしざん」の授業を行いました。

数図ブロックを動かして、１０より大きくなる場合にはどうしたらよいかを考えさせます。

子どもたちのがんばりもあり、８＋３の解き方について発表しあうことができました。

砂場に山を作ってじょうろで水を流す５年生。

流れていく水が土をどのように削り、山をどう変化させていくかを調べます。

予想通りの結果になった子、新たな発見ができた子、様々だったようでみんな興味津々でした。