長根ＪＢＣのＡチーム第３位とＢチーム準優勝の表彰を行いました。表彰を行っている間も、部員の仲がよさそうで、チームワークの良さを感じました。
　これからも大会は続きます。校長からは、今回の３位、準優勝は、次の優勝を準備するもので、これからが本当の自分たちの実力が発揮されるときなのだという話と、普段チームのために指導や援助・応援で助けてくださる皆さんに感謝の心を忘れてはならないという話をしました。

　刻み昆布とツナの炊き込みごはん・かきたま汁・アーモンドあえ・牛乳・フローズンヨーグルトでした。

　フローズンヨーグルトは、始めからワゴンにのせて教室へ運ぶと食べる頃には溶けてしまうので、各クラスごとに食べ終わりを見計らって給食室に行き、いつも給食を作ってくれている調理員さんから直接受け取りました。

　２年国語。
　自分が大好きなものを、相手の共感を得られるように、理由を明確にしながら話すための原稿を書いています。理由をはっきりとすることに不安があるのでしょうか、担任のところへ何度も相談に行きます。でも先生の所へ行くのはなんだか楽しそうです。

　２年国語。お話を読んで、クイズを作ります。

　【学習課題を聞く→その課題をノートに書く→クイズを出す場所を相談する】

　指示を正確に聞いて、無駄なく行動できるので、効率よく学習が進みます。

　２年生活。
　カタツムリについて勉強しています。教科書を見て、カタツムリの居場所について相談します。よくコミュニケーションが取れています。

　６年国語。
　そもそも短歌とはどんなものなのか、イメージを持つために図書室にやってきました。すでにテーブルの上に出してあったヒントになる本を選んで、友達と情報を交流しながら学習を進めていました。

　１０月１７日(授業参観の日)に行われる予定の学校運営協議会に向けて、準備会が行われました。これまでの活動の振り返り・意見交換・学校評価をどう進めるかについて、進行の確認を行いました。

　九州地方で大雨による災害が起きています。心よりお見舞いを申し上げます。瀬戸市でも昨夜から雨が続いています。しかし、向こう１週間の予報は、昨日までの予報よりもよくなってきているようです。
　雨の一日は、子どもたちもストレスが溜まります。穏やかな気持ちで過ごせるように声をかけていきたいと思います。

　３年国語。
　初任者研修で、授業研究を行いました。子どもたちは、いつもと少し違う雰囲気の中、よく集中して学習に取り組んでいました。
　形式段落を４つの意味段落に振り分ける際の理由づけについて議論が沸き起こっていました。

　ずいぶん遅くなってしまいましたが、バスケットボール部の夏の大会準優勝の表彰を行いました。

　顧問からは、
「応援してくださる保護者をはじめ、バスケットボール部を応援してくださるすべての方への感謝をもってプレーすること」

　校長からは、
「準優勝チームとして、目標とされる者だけが経験することのできる、プライドある練習を積み重ねること」

　のお話がありました。

　ごはん・豚汁・ししゃもフライ・小松菜のおひたし・牛乳でした。

　ししゃもは、骨も食べられる魚なので、カルシウムが多く含まれます。
　カルシウムは、私たちの体の中で毎日少しずつ作りかえられている骨のもとになる大切な栄養素です。

　４年算数。
　知っていなければならないことを全員で共有したのち、個々で問題に取り組みます。困ったらすぐに助けてもらえるのですが、簡単に聞くのでなく、その前にじっくり考えています。最近重視されている非認知能力が身についていく瞬間です。

　４年社会。地域によって、燃えるごみの収集日が違う理由を考えています。
　グループで情報を共有し、助け合いながらプリントを完成させます。一人一人は、自分の学習に集中しているのですが、かといってまわりと分離してグループ活動が滞っているわけでもありません。程よい関わり具合が良いバランスを生み出しているようです。

　１年国語。
　ひらがなの集まりの中からたくさん言葉を見つけ出します。斜めに隠れていた言葉を発見すると教室に「ほぉ〜っ」と感嘆の声が起こります。

　１年算数。
　話をしっかり聞き、挙手をし、ノートをとる。授業中の基本的な事柄が、しっかりできるようになりました。お兄さん、お姉さんになる準備ができてきたようです。

　６年生と４年生の愛鳥週間ポスターです。

　８月３１日(土)、下品野小学校においてＵ−１２の大会が始まります。ここ数日雨が降り、グラウンドでは練習できなかったので、大会の終わったバスケット部と相談し、体育館で練習を行ってきました。
　試合は、９：００からと１０：００からの２試合行われます。ぜひ応援をお願いいたします。

　皆さんがよくご存じのカレー屋さんの創業者の宗次徳二さんは、「イエロー・エンジェル（ＮＰＯ法人）」を立ち上げ、青少年に楽器を贈る運動に取り組んでおられます。
　本校音楽部も、楽器は量・質ともに十分ではなく、何とか助けていただきたいと、応募をしたところ、コルネット１台とトロンボーン１台の寄贈を受けることができました。
　今日は、楽器屋さんがその楽器を届けに来てくださいました。楽器贈呈のセレモニーの後、楽器のメンテナンスについて説明を聞きました。皆さん、大切に使ってくださいね。

　見付町の名古屋トヨペットさんの店長が学校においでくださり、お店として「こども１１０番の店」の取り組みを進めたいとのお話をいただきました。
　普段から、名古屋トヨペットさんには、３年生の校外学習などでお世話になっており、今回のお申し出も大変ありがたく感じています。不審者が出た際や、災害時に助けを求る際など、様々な場面でお助けをいただけるそうです。ぜひ子どもたちはもちろん、保護者の皆様にもご承知おきいただければと思います。

　６年生のＫ君とＯ君がＷＲＯ　ＪＡＰＡＮ（世界の小中高校生による国際ロボット競技会）決勝大会に出場し、見事に８位という成果を残しました。二人は、世界大会への出場を目指していましたので、少々落胆した様子も見られましたが、今年の他の参加チームの力量は大変高かったそうで、その中での８位という結果は昨年の８位以上に価値の高いものであったろうと思います。
　おめでとうございました。これで、小学生として参加する大会はないとのことでしたが、今後も大好きなことを高いレベルで究めていってほしいと思います。