夏休み途中の出校日。

２学期から始まる運動会練習に向けて、草取りを行いました。

なかなか雨が降らないため、草はとても抜きにくく

「長根小学校の草だから、根が長いのかな？」

とつぶやきながら、一生懸命草と格闘する場面もありました。

がんばった成果もあり、ずいぶんきれいになったところもあります。

ひと雨降ったら、たくさん抜いてさらにきれいな運動場で、運動会を迎えましょう。

暑い日となった本日の午後、バスケ部はリーグ戦を２位で通過し、決勝トーナメントに挑みました。

いいムードの中、序盤はリードしたものの、次第に点差がつまり、最後は３点差で惜しくも負けてしまいました。

リオのオリンピックも始まりました。

トップアスリートの姿から勇気をもらい、課題を修正して冬の大会での栄光目指して頑張ってほしいと思います。

今日は、瀬戸市内の先生方が效範小学校に集まり、粘土制作実技研修がありました。

講師の先生には、效範小学校の校長先生や水無瀬中学校の教頭先生をお招きし、子どもたちの指導に役立つ様々なポイントを教えていただきました。

本年度の粘土制作は終わっていますが、今後の指導に役立てることができるようにしていきたいと思います。

夏休み中はこの他にも、たくさんの研修に参加して、授業のスキルアップをしています。

講師の先生は、粘土の空気を抜くためにいろいろな方法を教えてくださりましたが、中でも「菊練り」は圧巻の見応えがありました。

硬い粘土が柔らかく柔らかく練られていく様子は、まるで生き物を見ているような感じでした。

子どもたちが同じようにやってみても、まったくうまくいきませんでした。

菊練り３年ろくろは１０年とも言うようです。

奥深い、陶芸の世界にどっぷり浸ることのできた３時間でした。

８月３日（水）の午前中、緑陶部は陶芸作家の先生をお招きして、陶篭づくりを行いました。

陶篭とは、粘土で筒を作って型抜きをしたものの中に、ろうそくを入れて灯りをともすというものです。

講師の先生は、４０年以上磨いてこられた技術をいくつも披露してくださり、とても勉強になりました。

カットした粘土がピッタリ筒状になる技術、しっぴきで引いた粘土の表面を分度器でツルツルにする技術など、今まで知らなかった陶芸技術をたくさん学ぶことができました。

作品は、焼成しますので完成が楽しみです。

少し前になりますが、７月２１日（木）に「第５１回　交通安全子ども自転車愛知県大会」があり、長根小代表児童が参加してきました。

この日に向けて、瀬戸警察のお巡りさんと交通児童遊園で特訓を重ねた子どもたち。

結果は、今ひとつでしたが大きな会場で、他校の素晴らしい自転車技術を目の当たりにして、よい経験を積むことができました。

高まった交通安全に対する意識が、長根っ子のみんなに還元されることを期待しています。

なお、今回の試合の詳しい様子や、日頃の活動の様子を長根JBCホームページにて掲載しております。

今後も随時更新をしていきますので、長根小学校ホームページ共々宜しくお願い致します。


長根JBC ホームページURL

http://naganejbc.jimdo.com/

７月３１日（日）豊田市の上郷コミュニティセンターにて公式戦「ふれあいカップ」の予選リーグ4戦目が開催され、炎天下の中、最後まで集中力を切らす事なく、勝利する事が出来ました。

納得のいく試合内容にはほど遠いのですが、過去三戦で課題に挙げられ、練習してきた内容や、日々の平日練習(夏休みも実施中)、休日練習で取り組んでいる内容が、少しずつ試合中にみられるようになり、「練習は裏切らない！」という事を実感できてきているのではないでしょうか。

更なるレベルアップを目指し、頑張ります。

夏らしい雲の下、午後は６年生以下の試合が２試合ありました。

１試合目は、終始ボールを支配した長根小学校が優位に進め、得点を重ねました。

２試合目は、点の取り合いになり、最後は気力を振り絞って勝利を収めることができました。

暑い日で、スタミナのいるタフな試合でしたが、最後まで走りきる頑張りを見せてくれたメンバー。

冬の大会に向けて、着実に力をつけているＵ−12に期待しています！

親子のつどいの日に巣を見上げると、そこには１羽だけ取り残された子ツバメがいました。

生まれた日が遅かったのでしょうか？

飛び立つ準備が、まだできていないようで、巣のへりにつかまって

「飛べるかな？行こうかな？やっぱりやめとこうかな？こわいな〜。」

と言っているような雰囲気でした。

途中、すでに飛び立った仲間のツバメが励ましに（親ツバメかもしれませんが…）やってきて、

「早くいこうぜ！おまえなら、ぜったい飛べるって！大丈夫だよ！」

と声をかけているようなシーンもありました。

翌朝は、まだ一人でもがいていましたが、サッカーの試合の後で学校に戻ると、もういなくなっていました。

勇気を振り絞って飛んでいった子ツバメ。

また、戻ってきてくれるといいなと思いました。

日差しの強い今日、５年生以下の試合が２試合ありました。

途中、ナイスプレーもたくさんありましたが、２試合とも惜敗となりました。

この夏走り込んで体力をつけ、次戦に向けて準備できればと思います。

応援よろしくお願いします。

２試合連続の激戦となった今回の大会。

シュート１本の大切さを心底味わった２試合となりました。

試合は、最後までどちらが勝つかわからない展開で、３点差を追いかける長根小学校が、終了間際に逆転し逃げ切りました。

１点に泣き、１点に笑った今日の経験を、次戦にいかして頑張りましょう！

気力と体力をみなぎらせて挑んだ第１試合は、どちらも譲らないシーソーゲーム。

速いドリブルで攻め、しつこいディフェンスで耐え、最後までどちらが勝つかわからない熱戦となり、応援する保護者の方々も声の限りに励ましました。

惜しくも１点差で敗退しましたが、気持ちを切り替えて第２試合へと準備をしてほしいと思います。

頑張れ長根小学校！

長根小学校を会場にして、長久手小学校と原山小学校との練習試合を行いました。

土曜日から始まる夏の大会に向けて、最後の調整。

シュートミスなど課題はありますが、連携のとれたシーンもたくさん見られ、期待が持てる結果となりました。

保護者の方も多数応援に来てくださいました。

大会でベストが尽くせるよう、祈りたいと思います。

あいにくの雨のため、今日のプール開放は中止となりました。

プール開放最終日でしたが、仕方ありませんね。

子ツバメは、人が近寄るとかなり警戒して隠れてしまいますが、そっとのぞくと体をせり出して空を見つめています。

３羽の凛々しい姿が見られるのもあと数日でしょうか？

晴れの日が、待ち遠しいです。

今年も見守り隊　出動開始。

夏休み中は、暑い中でも部活動になるので、毎年「見守り隊」と称し、保護者の方々にご協力頂いています。

子供たちの様子を見て、体調の悪い子がいたときは、体を冷やすなどの処置を行ってます。

写真の日は、各学年ごとに別れての練習。

それぞれこまめな水分補給や、コーチに水をかけてもらいながら練習しています。

給水時に、霧吹きで冷やしてあげたり、氷を配ったり、口に入れてあげたり、熱中症対策しました。

８月からは部活後に、プールでクールダウンさせてもらってからの帰宅になります。

汗をかいた後の、プール。

最高でしょうね。

この日は会場校のため、早朝７時３０分に集合し試合の準備をしました。

結果は以下の通りです。

西陵　１−０　勝利

萩山　１−１　引き分け

２試合目は、後半に根気強く攻め込み見事なロングシュートで１点獲得しましたが、残念ながら逆転にはいたりませんでした。

しかし、あきらめず攻める姿勢が良かったです！

４日ぶりにツバメの巣を見上げると、そこにはすっかり成長したツバメの子の姿がありました。

巣立ちの日もそんなに遠くはない様子。

飛び立つ瞬間を見ることが、できればいいのですが！

夏休みが始まりましたが、ツバメの子たちはまだ学校にいます。

この暑さのせいか、日中は巣から頭を垂れてハァハァと喘いでいることもあります。

しかし、親鳥がやってくるとぐぃっと首を伸ばしエサをねだります。

羽毛を身にまとっている子ツバメの皆さん。

暑い日が続くのでちょっと心配ですが、巣立ちの日までがんばってね。

担任の先生からうけとる「あゆみ」

１学期間がんばってきたこと、これからもっとがんばってほしいこと、たくさんのメッセージをもらいながら、子どもたちが真剣な表情で話を聞いてます。

あいさつができるようになった長根っ子

校歌が大きな声で歌える長根っ子

素直で素敵な笑顔の長根っ子

長根っ子がひとまわり大きく成長して戻ってくる２学期を楽しみにしています。