新メンバー９人を迎えて、平成２８年度の「はっぱの会」が３６人でスタートしています。

今日は、会議室にお集まりいただき、当番表の確認や、本の貸し出し方法について情報を共有しています。

自己紹介もしましたが、圧巻は大型絵本の紹介でした。

会員のみなさんのご努力で、３年かけて完成した大型絵本は、子どもたちからも大好評とのこと。

大人も夢中になってしまう読み聞かせ。

これからも、たくさんの子どもたちを笑顔にしてくださることでしょう。

よろしくお願いいたします。

葉っぱの会のみなさんには、毎週読み聞かせを行っていただいています。

現在登録をされている会員は、約３０名。

そのうち１０名ほどの方には、子どもが長根小学校を卒業しても、活動を続けていただいています。

聞くところによると、歴史は１０年を超えるとのこと。

子どもたちの楽しみにしている「朝の読み聞かせ」を、これからもよろしくお願いいたします。

１９時より、ふれあいセンター”連”にて、長根連区地域力向上委員会総会が、開催されました。

地域の方々の力を結集して、長根連区を盛り上げていこうという思いの感じられる、様々な事業が計画されています。

長根小学校の子どもたちも、サツマイモ掘りや、餅つき大会などでお世話になります。

どうぞよろしくお願いします

登校途中に見つけたピーピー豆（カラスノエンドウ）を笛にして、西門から元気よく入って来た子どもたち。

でも、中にはうまく鳴らなくて残念そうな顔の子も…。

すると、見守りボランティアの方が、

「ちょっとかしてごらん」

と、作り方を教えてくださいました。

そんな様子を、「ひらどつつじ」が見てました。

ひらどつつじの由来は、九州北西部の平戸で栽培し始めたからとのこと。

熊本の皆さんにも、優しい１日となりますように。

長根小学校の登下校は、見守りボランティアの皆様や交通指導員さんに大変お世話になっています。

ボランティアの皆様は、黄色や黄緑色のジャンパーに身を包み、「おはようございます」と子どもたちと元気なあいさつも交わしていらっしゃいます。

そんな風景の中の一コマですが、こんな話を伺いました。

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今日は、とっても嬉しいことがあったんですよ。

私は長い間見守りボランティアをやっていますが、中にはなかなかあいさつを返すことができない子もいますよね。

それでも毎朝声をかけ、「おはよう」と言っているのですが、今朝は１年生から５年生まで一度もあいさつを返してくれなかった子が、６年生になって初めて「おはようございます」って言ってくれたんですよ。

今朝は、そのことが本当に嬉しくって先生に報告しなきゃっと思い、伝えにきました。

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教えてすぐにできる子もいれば、時間をかけてゆっくり成長する子もいます。

大切なのは、その子の成長を見守り続け、こちらがあきらめずに声をかけ続けることなんだとあらためて気づかされました。

今後も長根っ子の成長を見守りながら、嬉しいニュースをたくさんお知らせいただけるとありがたいと思います。

見守りボランティアの皆様、これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

こちらは１年生。

楽しいお話に、みんなわくわくしています。

はっぱの会のみなさんに、２年生が読み聞かせをしていただいています。

絵本に集中する子どもたち。

物語の世界にどっぷりです。

長根地域力向上委員会の4月定例会が、ふれあいセンター連で行われました。

子育て支援や高齢者支援などについてワークショップを行い、本年度の活動内容について、話し合いを行いました。

小学生参加の、さつまいもの苗植えは今年も５月１４日（土）に予定されています。

たくさんの方に、ご参加いただけるといいですね。

地域力向上委員会の活動については、以下のURLからごらんになれます。

ぜひ、ご確認ください。
http://203.129.114.11/chiikiryoku/?cat=5&paged=2