８月４日（木）は朝から快晴、そして夏本番の暑い一日となりそうです。雷注意報の発令もなく予定どおり「プール開放・午前の部」のスタートです。（午前１０時開門）
　子どもたちはまずプール入り口で「登録証」を監視員に見せて入場します。温水シャワーを浴び、ウォーミングアップをすませたら遊泳スタートです。
　今日はカラリと晴れた夏らしい天候で「たくさんの入場者があるのかな」と思いきや、１０時１０分現在の入場者数はわずか１６名で昨日（５１名）にくらべてぐんと少ないです。また６年生の姿が多く見られ、ゆったりとしたプール開放となりました。
　
　みんなどこかへ出かけているのか？それとも勉強をがんばっているのでしょうか・・・

　※その後、最終的には午前の部の入場者数は３２名となりました。
　

　午後も快晴にめぐまれ気温もぐんぐん上昇しました。プール開放・午後の部は八幡小学校児童だけでなく、一般の方の入場もOKです。今日は原山小学校児童とその保護者の姿もありました。

　午後２時１０分現在の入場者数は５４名です。

　８月３日（水）のプール開放（午前の部）は晴天のもと、５２名が来場して行われました。
　お昼過ぎの午後１２時５５分、雷注意報が発令されたために「プール開放・午後の部」は中止になってしまいました。
　学校へ到着して中止の連絡を聞いて、がっくり肩を落として帰る子どもたちの姿がありました。午後１時過ぎには一時的ですが小雨も降り出しました。（写真　上）
　４名の監視員（写真　下）は、開放が中止になって児童が帰っても終了時刻まで会場で待機して安全管理をしなければいけません。
　
　明日は遊泳できるとよいですね。

　３日（水）の朝、出勤してみると校舎南面がすべてシートにおおわれていました。まるで映画に出てくる要塞のようです。

　これで「鉄骨ブレース設置」や「壁面の化粧なおし」などの工事が本格的にスタートします！

　先日、夏休みスタート！と話していたら、もう８月です。１日付けの「広報せと」に市長のメッセージが入っていましたのでアップさせていただきます。
　どうか子どもたちが交通事故にあわないよう、ご家庭でも声かけをお願いします。

　校舎本館の南面すべてに足場が組まれました。鉄骨ブレースを設置する場所にはシートが張られています。（写真　上）
　シートの中では、ドリルで壁面に穴を開けているのでしょうか、映像ではお伝えできませんが・・・すさまじい音が聞こえてきます。（写真　中）
　職員便所にも重機が入って掘削工事が始まりました。熱中症対策で大型扇風機も置かれています。（写真　下）

　７月２８日（木）、愛知県消防学校（尾張旭市）で「消防学校１日入校」が行われ、本校からは児童会役員の高見くん（６年生）と植木くん（５年生）が小林教諭引率のもと参加しました。
　高見くんら２名は、消防士が使用する防火服を実際に着用するなど、たくさんの体験活動を行いました。その様子をレポートさせていただきます。

　消防学校に到着するとたくさんの訓練生（消防学校で訓練をする初任科生）のみなさんや着ぐるみのキャラクターが出迎えてくださいました。
　まず大きなホールで「開校式」が行われました。この日、県内の小・中学校から少年消防クラブ員、児童会役員など参加した子どもの数はおよそ７８０名でした。

　１日入校では、さまざまな体験活動を行うことができました。ここで教官を務めるのは入り口で出迎えてくださった訓練生（初任科）のみなさんです。
　まずは「空気ボンベ」を使用する体験です。火災現場では炎の燃焼により酸素不足の状況もあります。そんな時に消防隊員は空気ボンベを背負って消火・救助活動を行います。１０キロ近くあるボンベを背負って作業をする隊員の体力にあらためて驚きました。また、ボンベ内の空気も吸わせてもらいました。（写真　上　１・２）
　３月に東北地方を襲った大地震も記憶に新しいところです。ここでは「震度７」の揺れを体験しました。たんすが倒れたり、まっすぐ立っていられなかったり・・・
　この他にも「ロープワーク」、「放水訓練」、「○×で解答する地震クイズ」、「消防車、救急車の乗車体験」など、高見くん、植木くんにとって貴重な体験をすることのできた１日でした。